Acronis Backup & Recovery 11.5 は、特許取得済みのディスク イメージング テクノロジ、およびベアメタル復元テクノロジに 基づいたディザスタリカバリ(DR)とデータプロテクション(DP)を実現する統合ソリューションです。 バックアップと復元に関するすべての動作を集中管理できるように設計されており、企業が設定した RTO(目標復旧時間: Recovery Time Objective)を実現するために最適な機能を提供します。 スタンドアロン型ソリューション 対応しているファ イルシステム ・FAT16/32 ・NTFS ・ReFS - ボリュームの復元にはボリュームサイズの変更機能がありません。Windows Server 2012/2012 R2 でのみサポートされます。 ・ Ext2/Ext3/Ext4 ・ ReiserFS3 - Acronis Backup & Recovery 11.5ストレージノード上に置かれているディスクバックアップから特定のファイルを選択してリカバリすることはできません。 ・ ReiserFS4 - ボリュームのリカバリにはボリュームサイズの変更機能がありません。Acronis Backup & Recovery 11.5 ストレージノード上に置かれているディスクバック アップから特定のファイルを選択してリカバリすることはできません。 ・ XFS - ボリュームのリカバリにはボリュームサイズの変更機能がありません。Acronis Backup & Recovery 11.5 ストレージノード上に置かれているディスクバックアップか ら特定のファイルを選択してリカバリすることはできません。 ・ JFS - Acronis Backup & Recovery 11.5 ストレージノード上に置かれているディスクバックアップから特定のファイルを選択してリカバリすることはできません。 ・ Linux SWAP 保存先としてサ ポートされるスト レージ ・ハードディスクドライブ ・ネットワーク上のストレージデバイス ・FTP ・CD-R(W) 、DVD-RW、DVD+R(W) ( 二層式 DVD を含む) ・ブルーレイディスク ・ZIP®, Rev® などのリムーバブルメディア ・P-ATA (IDE)、 S-ATA、 SCSI、 SAS、 IEEE1394 (Firewire)、 USB 1.1 / 2.0 /3.0 ドライブ、 PC カードストレージデバイス 動作環境 Windows にインストールされるコンポーネント 【エージェント for Windows】 ブータブルメディア 【Windows PE ベース】 メモリ:420MB以上 ディスク空き容量:2.4GB以上(インストール時は、Server for Windowsは2. 6GB以上、ワークステーションは 2.9GB以上の空き容量が必要) メモリ: 1GB以上 ISO容量: 410MB 【ブータブルメディアビルダ】 メモリ:480MB以上 ディスク空き容量:930MB以上 (インストール時は1. 3GB以上の空き容量が必要) 【Linux ベース】 メモリ: 370 MB以上 ISO容量:490MB その他 ディスプレイ: 800 × 600 以上 Linux でインストールされる コンポーネント 【エージェント for Linux】 メモリ: 500MB以上 ディスク空き容量: 700MB 以上 ( インストールまた はアップデートに必要なディスク領域は 420MB 以上 ) 【ブータルブメディアビルダ 】 メモリ: 130MB以上 ディスク空き容量: 330MB 以上 ( インストールまた はアップデートに必要なディスク領域は 300MB 以上 ) ブータブルメディア 【Linux ベース 】 メモリ:370MB 以上 ISO容量: 490MB その他 ディスプレイ: 800 × 600 以上 Workstation Acronis Backup & Recover y ® 11.5 Server for Linux Acronis Backup & Recover y ® 11.5 Server for Windows Acronis Backup & Recover y ® 11.5 Acronis Backup & Recover y ® 11.5 (Update 2) スペックシート サポートされるオ ペレーティングシ ステム ・Windows 2000 Professional SP4 ・Windows XP Professional SP2以降(x86、x64) ・Windows Vista - 全てのエディション(x86、x64) ・Windows 7 - 全てのエディション(x86、x64) ・Windows 8/8.1 - Windows RT Editionを除く全ての エディション(x86、x64) ※ エージェントへのリモート接続はできません ・Windows XP Professional SP2以降(x86、x64) ・Windows 2000 SP4 - Datacenter を除く全てのエデ ィション ・Windows Server 2003/2003R2 - Standard、 Enterprise (x86、x64) ・Windows Small Business Server 2003/2003 R2 ・Windows Vista - 全てのエディション(x86、x64) ・Windows Server 2008 - Standard、Enterprise、 Datacenter、Web(x86、x64) ・Windows Small Business Server 2008 ・Windows 7 - 全てのエディション(x86、x64) ・Windows Server 2008 R2 - Standard、Enterprise 、Datacenter、Web、Foundation ・Windows MultiPoint Server 2010/2011 ・Windows Small Business Server 2011 ・Windows 8/8.1 - Windows RT Editionを除く全ての エディション(x86、x64) ・Windows Server 2012/2012R2 - 全てのエディション ・Windows Storage Server 2003/2008/2008 R2/2012 ※ エージェントへのリモート接続はできません。 Linux カーネル 2.4.20~3.9 および glibc 2.3.2以降を搭 載したLinux 以下を含む、Various x86 およびx86_64 Linux ディスト リビューション ・Red Hat Enterprise Linux 4.x、5.x、6.x ・Ubuntu 9.10、10.04、10.10、11.04、11.10、12.04、 12.10、13.04、13.10 ・Fedora 11、12、13、14、15、16、17、18 ・SUSE Linux Enterprise Server 10、11 ・Debian 4、5、6 ・CentOS 5.x 、6.x ・Oracle Linux 5.x 、6.x - Unbreakable Enterprise Kernel と Red Hat Compatible Kernel の両方 ※エージェントへのリモート接続はできません