20070329 200
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20070329 200
目次
1 テレビ（４：３）
2 テレビ（４：３）
3 テレビ（２ショット）
4 テレビ（ワイド）
5 テレビ（ワイド）
6 テレビ（ハイビジョン） 7 テレビ（ハイビジョン）
8 テレビ（ハイビジョン）
9 ビデオ
10 ムービー 11 LXレーザープレーヤー 11 DVDプレーヤー 12 DMR DVDレコーダー 13 DMR DVDレコーダー 14 DMR ビデオ 15 オーディオ 16 オーディオ 17 KXオタックス 18 KXオタックス 19 19 20 洗濯機(U10-U99) 21 洗濯機(H01-H39) 22 洗濯機(H41-H87) 23 洗濯機(H88-F12) 24 冷蔵庫(U10-H09) 25 冷蔵庫(H10-H28)
目次
26 冷蔵庫(H29-40) 27 冷蔵庫(H44-F01) 28 エアコン(U12-H24) 29エアコン(H25-H45) 30 エアコン(H46-H99) 31エアコン(F11-F97) 32 エアコン(F98-F99) 33 電子レンジ(U10-H30) 34 電子レンジ(H31-H79) 35電子レンジ(H90-H99) 36電子レンジ自己診断呼び出し 37 炊飯器(U10-U21) 38 炊飯器(U22-H12) 39 IH調理器(U12-U22) 40 IH調理器(U25-H20) 41 IH調理器(H21-H34) 42 石油FH(U04-H33) 43 石油FH(H34-H72) 44 石油FH(H73-H84) 45 石油ボイラーOW 55 石油ボイラーOW 56 エコキュート 60 エコキュート
61 電気温水器 63 電気温水器
65 エアコン診断方法
69
1
2 3
68 B･ＢＭシリーズ ＢＧシリーズ
リモコン形式
通信
方式
単一方向 単一方向
機種
ＣＳ－Ｂ□□３ＡＷ２
ＣＳ－ＭＢ□□２ＡＷ２
ＣＳ－Ｍ□□２ＡＦ２
ＣＳ－ＢＧ□□ＰＷ２
診断方法
タイマー取り消しボタンを５秒間押
すとﾘﾓｺﾝ表示部に診断が表示さ
れ、「ピー」と受信音がするまでタ
イマー取り消しボタンをゆっくり繰
り返し押す。
１ボタン（運転切替）と２ボタン（温
度△）を同時に押しながら３ボタ
ン（温度▽）押すと温度表示部に
２ケタの英数字がでて点滅し、
２、３ボタンを押し、受信音がピー
となったときの英数字が診断表
示になります。
ﾘﾓｺﾝ
ﾘｾｯﾄ
タイマー取り消しボタンを５秒間押
すか、60秒間放置しておくとリセッ
トされる。
運転切替ﾎﾞﾀﾝを押すか、60秒間
放置しておくとリセットされる。
(ＴＨ)テレビ４：３ 表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＵＨＦ／ＶＨＦの映像、音声が出ず チューナ（ＵＨＦ／ＶＨＦ）の点検
Ｈ１１ ＢＳ映像・音声でず。ＢＳ音声バリバリ音 チューナ（ＢＳ）の点検
Ｈ１２ ＢＳ放送の映像・音声でない
Ｈ１３ 映像出ず 映像・音声処理モジュールの点検
電子番組ガイド、文字ネットが受信できな
い チューナ（ＵＨＦ／ＶＨＦ）の点検
Ｈ１４ 地磁気補正が働かない。全面ＬＥＤが点灯
しない 地磁気補正ＩＣの点検
Ｈ２１ 音声でない。サラウンドがきかない サラウンドモジュールの点検
音声がでない。音量が変化しない 音声補正ＩＣの点検
Ｈ３０ 映像／音声出ず
後面端子切換モジュール及び映像・音声入力切換ＩＣの
点検
映像／音声出ず。入力切換できず 後面端子・入力切換モジュールの点検
Ｈ３１ 映像乱れる 映像信号処理モジュールの点検
Ｈ３３ テレビ／ビデオ入力／ＢＳ入力／ＢＳデ
コーダの切換ができない 映像信号処理モジュールの点検
Ｈ３４ 映像でず。ラスター出ず。カラーストップ。カ
ラー同期取れず。色相不良。ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不
良。水平／垂直同期とれず。
デジタルコアモジュールの点検
Ｈ３５ 映像がでない、色同期が取れない 映像信号処理 ＩＣの点検
電子番組、モジネットが受信できない。ｵﾝｽ
ｸﾘｰﾝ不良 文字マイコンモジュールの点検
Ｈ３６
映像がでない。色相不良。同期取れず 映像信号処理 ＩＣの点検
映像出ず。カラーストップ。色相不良。ｵﾝｽ
ｸﾘｰﾝ不良、水平／垂直同期とれず 映像信号処理モジュールの点検
Ｈ３７ ＶＭ不良。５２５ｐ，１０３５ｉでのシャープネス
が変化しない。音多切換ができない アナログコアモジュールの点検
Ｈ３８ 映像がでない。ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良 アナログコアモジュールの点検
Ｈ３９ テレビ／ビデオ入力／ＢＳ入力／ＢＳデ
コーダの切換ができない 後面端子・入力切換モジュールの点検
Ｈ４５ 静止（右）画面出ず。プログレッシブ表示で
きない デジタルコアモジュールの点検
Ｈ４６
映像が出ない、白黒画面 デジタルＹ／Ｃ分離モジュールの点検
ＧＲが動作せず ゴーストリダクションモジュールの点検
映像がでない。ラスターストップ。色合い不
良 デジタルコアモジュールの点検
Ｈ４９ ＧＲが働かない ゴーストリダクションモジュールの点検
Ｈ５０ 画面歪む 映像・音声処理モジュールの点検
Ｈ５１ 垂直位置・振幅異常。同期流れ。字幕不
良。モアレ不良 垂直出力モジュールの点検
1
(ＴＨ)テレビ４：３
表示 内容 処置方法
Ｈ５５ 電源切れる。 （３回点滅）
偏向、高圧回路の点検 （偏向、高圧回路の保護回路
動作による）
Ｈ５６ 電源切れる。 （２回点滅 他）
Ｈ５７ 電源切れる。 （１回点滅）
Ｈ５８ 電源切れる。
Ｈ９０ チャンネル記憶できない、映像の調整値が
記憶できない メモリーＩＣの点検
Ｈ９１ サービス時に横一にならない。画面位置が
上下調整できない。 拡張ＤＡＣ ＩＣの点検
Ｈ９２ ＢＳ映像、音声出ず。ＢＳ音声切変わらず ＤＡＣ切換ＩＣの点検
垂直位置が変わらない メインモジュールの点検
Ｈ９３ 画面が明るすぎる、また暗い。サービス
モード時に横一にならない。 映像・音声処理モジュールの点検
ＧＲオン・オフ切換ができない ＧＲ制御ＩＣの点検
Ｈ９４ 選択している画面モードが希望のものでは
ない。 デジタルコアモジュールの点検
画面が流れる。画面が緑になる
Ｈ９９
アンテナ～チューナ～映像回路の原因に
よる映像なし。＊アンテナプラグが抜けた
り、空きチャンネルを受信したときも発生す
ることがあります。
アンテナ～チューナ～映像回路の点検
Ｆ３０ 映像／音声でず。入力切換できず 入力切換ＩＣ（表面実装部品）の点検
Ｆ５０ 水平・垂直ともに同期が流れる 水平・垂直パルス成形ＩＣ（表面実装部品）の点検
Ｈ・Ｖ調整できない。画面が歪む 偏向歪補正ＩＣ（表面実装部品）の点検
Ｆ６ カセットイジェクトができない カセットホルダー部のメカ点検／ローディング駆動回路
の点検
Ｆ９ タイマーマイコンとの通信が出来ない シスコンマイコン・ＯＳＤマイコンＩＣの点検
Ｆ９１ 選局不良
シスコンマイコンの点検
選局モジュールの点検
チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む
モジュールの点検
2
Ｅ・Ｇ シリーズ Ｓ・Ｚ・Ｈシリーズ
リモコン形式
通信
方式
単一方向 単一方向
機種
ＣＳ－□□４ＧＢ、２ ＣＳ－□□５ＳＢ、ＶＢ、ＪＢ
ＣＳ－□□４ＶＢ、ＺＢ、ＴＢ
診断操作法
すすむボタンを５秒間押す、室
内ユニットから「ピピピピ」と連
続音がするまですすむボタン
をゆっくり繰り返し押す。
診断ボタンを５秒間押すとﾘﾓｺ
ﾝ表示部に診断が表示され、
「ピピピピ」と連続音がするま
で温度ボタン△をゆっくり繰り
返し押す。
ﾘﾓｺﾝ
ﾘｾｯﾄ
リモコンの電池蓋をはずし、本
体 に 向 か っ て 設 定 端 子 を
ショートする （受信音ピ）
リモコン本体リセット端子でリ
セットされます。
67
Ｘシリーズ ＸＥシリーズ
リモコン形式
通信
方式
双方向 双方向
機種
ＣＳ－Ｘ□□５Ａ、２ ＣＳ－Ｘ□□４Ａ、２
ＣＳ－□□５ＸＢ、２ ＣＳ－□□４ＸＢ、２
０１,０２年 Ｅｼﾘｰｽﾞ
０３年 Ｅ･ＥＢ･ＸＥｼﾘｰｽﾞ
診断操作
リモコンを室内機に向けて「お
知らせ」ボタンを押す
リモコンを室内機に向けて「お
知らせ」ボタンを押す
ﾘﾓｺﾝ
ﾘｾｯﾄ
リモコンの電池蓋をはずし、診
断 端 子 を シ ョ ー ト す る
（受信音ピ）
リモコンの電池蓋をはずし、診
断 端 子 を シ ョ ー ト す る
（受信音ピ）
エ ラ ー
表示
66
(ＴＨ)テレビ2ショット 表示 内容 処置方法
Ｈ１ シリンダー回転しない シリンダー回転制御回路及び＋１４Ｖラインの点検
Ｈ２ 早送り・巻き戻し・再生・録画時にテープを
巻きとれない キャプスタン回路指令／キャプスタン制御回路の点検
Ｈ１１ ＢＳ選局不良 ＢＳチューナマイコンの点検
Ｈ２１ 音声出ず ＨＩ－ＦＩモジュール周辺回路の点検
Ｈ３２ 映像出ず
映像処理回路（映像調整／マトリクス／同期分離）ＩＣ及
びモジュールのＹ信号、Ｃ信号、映像（青、緑、赤）信号
の点検
Ｈ３９ ＡＤＡＭＳ－ＥＰＧ電子番組ガイド動作せず ＡＤＡＭＳモジュールの点検
Ｈ４６ 映像、音声でず ＤＴＳ／３ラインモジュール及び電圧（ＳＷ５Ｖ）点検。 テ
レビモジュールの入力、出力信号、電源電圧の点検
Ｈ５０ 画像歪補正が働かない（無補正） 垂直出力回路の点検及び垂直モジュールの点検
Ｈ５５ 電源＋１４０Ｖラインの不良。高圧異常
水平出力回路、垂直出力回路の点検／電源＋１４０ライ
ンの点検 Ｈ５６
Ｈ９０ メモリー忘れ メモリーＩＣの点検
Ｈ９１ 選局不良 チューナマイコンの点検
Ｆ０ 正常
Ｆ３ モード移行中ロックした。（ローディングモー
タが回転しない）
ローディングメカ部の点検／ローディング制御回路
の点検
Ｆ６ カセットイジェクトができない カセットホルダー部のメカ点検／ローディング駆動回路
の点検
Ｆ９ タイマーマイコンとの通信が出来ない シスコンマイコン・ＯＳＤマイコンＩＣの点検
Ｆ９１ 選局不良
シスコンマイコンの点検
選局モジュールの点検
チューナ、チューナマイコン及びチューナマイコンを含む
モジュールの点検
3
(ＴＨ)ワイドテレビ 表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない ＶＨＦ/ＵＨＦチューナーの点検
Ｈ１１ BS放送、ハイビジョン放送ｶﾞ受信できない BSチューナーの点検
Ｈ１３ 副画面のＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検
Ｈ２１ 音声がでない。サラウンド、音声オート、音
量・音質制御ができない 音声制御回路の点検（Zモジュールなど）
Ｈ３０ 映像/音声がでない。入力切換できない 入力切換回路の点検（Hモジュールなど）
Ｈ３２
Ｈ３４ 映像でない、ラスターなし、カラーストップ、
色同期とれず、色あい不良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不
良、映像暗い、水平/垂直同期がとれない
映像信号処理回路の点検（DGモジュールなど）
Ｈ３５ 映像でない、色あい不良、水平/垂直同期
がとれない 映像信号処理回路の点検
Ｈ３６ 映像でない、カラーストップ、色あい不良、
ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、水平/垂直同期がとれない
映像信号処理回路の点検（AGモジュールなど）、W画面
処理回路の点検（WAモジュールなど）
Ｈ３７ 副画面映像でない 映像信号処理回路の点検（AGモジュールなど）。 W画面
復調回路の点検（WBモジュールなど）
Ｈ３９ 文字放送でない。文字放送メモリーできな
い 文字放送処理回路の点検（Tモジュールなど）
Ｈ４０ M-N映像/音声でない MUSE-NTSC処理回路の点検（MNモジュールなど）
Ｈ４４ セルフワイド画面にならない
映像信号処理回路の点検（DGモジュールなど）
Ｈ４６ 映像でない、ラスターストップ、色あい不良
GRが動作しない ゴーストリダクション回路の点検（GRモジュールなど）
Ｈ５５ 赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
電源表示ランプ（赤）が3回点滅する
垂直・水平回路、BS5Vラインの原因による
異常電圧検出
過電流（140V）、垂直出力の点検
Ｈ５６ 黄色バーが0.5秒表示され電源が切れる。
電源表示ランプ（赤）が2回点滅する
過電流（140Vライン）、垂直出力（±15Vや30Vライン）の
原因による「時々電源切れ」
Ｈ５７ 緑色バーが1秒表示され電源が切れる。電
源表示ランプ（赤）が1回点滅する
過電流（140Vライン）、垂直出力（±15Vや30Vライン）の
原因による「時々電源切れ」
Ｈ５８
電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
後にOFF MAIN ５Vラインの点検
電源回路異常。電源立ち上がらずに数秒
後にOFF。電源表示ランプ（赤）が連続点滅
する。
スイッチングトランス2次側のすべての電源ラインの点検
Ｈ９０ チャンネル記憶できない、映像・音声の調
整値が記憶できない メモリーＩＣの点検
4
65
64
(ＴＨ)ワイドテレビ 表示 内容 処置方法
Ｈ９１
サービス時に横一にならない。画面が明
るすぎる、または暗い。2画面ノーマルに
ならない サブマイコンの点検
2画面サイズが変わらない。垂直位置が
変わらない。画面下部が圧縮できない。
GRが動作しない
Ｈ９２ 画面が切換わらない。文字放送がでな
い。 入力切換回路の点検（Hモジュールなど）
子画面の色あい不良。同期流れ サブマイコンの点検
Ｈ９８ 赤色バーが瞬間表示され電源が切れる。
電源表示ランプ（赤）が3回点滅する 過電流（140V）、垂直出力の点検
Ｈ９９ アンテナ～チューナー～映像回路の原因
による「時々映像なし」 チューナー～映像回路の点検
5
アンテナレベルはC/N比を表しています｡受信レベルでは有りません｡
BSデジタルでは50以上 地上デジタルは44以上を目安にして下さい｡
名称 操作線数 有効操作線数 操作方式
1125p 1125本 1080本 プログレッシブ
1125i 1125本 1080本 インターレース
750p 750本 720本 プログレッシブ
525p 525本 480本 プログレッシブ
525i 525本 480本 インターレース
※これらの中
で 1125p 1125iと 750pをハイ
ビジョン放送
と呼びます｡
5.1chサラウンド
左前､右前､センター､左後､右後の5本のスピーカーとサブウーハーから､そ
れぞれ独立した音声を出力できるサラウンド方式です｡
AAC(Advanced Audio Coding) 地上･BS･CSデジタル放送で標準に定められたデジタル音声方式です｡CD並の音質データーを1/12まで圧縮できます｡又､5.1chのサラウンド音声や多
言語放送を行うこともできます｡ PCM アナログ放送をデジタル音声に変換する方式の一つです｡｢パスルコードモ
ジュレーション:パルス符号変調｣の略で､手軽にデジタル音声が楽しめる｡
(ＴＨ)ハイビジョン 表示 内容 処置方法
Ｈ１０ ＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない ＶＨＦ/ＵＨＦチューナーの点検
Ｈ１１ BS放送、ハイビジョン放送が受信できない BSチューナーの点検
Ｈ１２
Ｈ１３ 副画面のＶＨＦ/ＵＨＦ放送が受信できない VHF/UHFサブチューナーの点検
Ｈ１４ ＶＨＦ/ＵＨＦ放送の音声切替えできない、受
信感度が下がる サブマイコンの点検
Ｈ２１ 音声がでない。サラウンド、音声オート、音
量・音質制御ができない 音声制御回路の点検（Zモジュールなど）
Ｈ２２
Ｈ３０
ＮＴＳＣ（テレビ/ビデオ）の映像・音声がで
ない。入力切換できない。
入力切換回路の点検（Jモジュールなど）
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力
の切換が出来ない
Ｈ３１
ハイビジョン放送、ＭＵＳＥ，ＨＤビデオの映
像・音声がでない。入力切換できない。
テレビ/ビデオ入力/BS入力/BS拡張入力
の切換および画面入力が出来ない
Ｈ３２ 映像・音声でない。入力切換ができない
MUSE/HDビデオ/BS-MUSEの映像・音声
がでない
Ｈ３３
映像・音声でない。入力切換ができない。
モニター出力がでない。コンポーネント（色
差）入力の映像がでない。
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
Ｈ３４
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど）
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
Ｈ３５
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色
あい不良、映像暗い、映像でない
マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ
ジュールなど）
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし、W
画面にならない
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
Ｈ３６
副画面のカラーストップ、色同期とれず、色
あい不良、映像暗い、映像でない
マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ
ジュールなど）
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
映像がでない。主画面映像は出るが、垂直
位置調整できない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
6
63
Ｈ８２ 時計電源異常・時計伝
送異常
停電復帰後の時計データが不正規に
なった 時刻合わせ、日時設定を行う
Ｈ８３ 水位窓設定異常 ３分以内に浴そうの水位の窓設定が
できない
エアーかみ除去、配管の確認修正。
水位センサーの交換
Ｈ８４ 三方弁回路異常 三方弁の位置が３分間連続して安定
しない ふろ側プリント基板の点検、交換
Ｈ９１ 温度過昇検知（保安器
作動） 貯湯タンク上部の保安器が作動した
①タンクに給水する
②保安器（大、小２カ所）の復帰ボタン
を押して復帰させる
③リレーの点検、交換
④ヒーターの点検、交換
Ｈ９６ タンク水なし検知 タンクに水が入っていない状態でヒー
ター通電した タンクに給水する
Ｈ９７ 追いだき熱交換器異常
ふろ運転を行っていないとき、ふろ
サーミスターが高温の温度を検出後、
冷却運転しても、１０分以内に再度冷
却運転をおこなった
ふろサーミスターの抵抗値の確認、交
換。
または、追いだき熱交換器の交換
Ｆ１７ 漏水検知 本体内部からの水漏れを検知した 水漏れの補修、水漏れがない場合は
漏水センサーの点検、交換
Ｆ３１ 沸き上げサーミスター異
常
沸き上げサーミスターの断線または短
絡した
リード線、コネクタの抜け確認、修正。
または、沸き上げサーミスターの交換
Ｆ３８ 残湯サーミスター異常 残湯サーミスターが断線または短絡し
た
リード線、コネクタの抜け確認、修正。
または、残湯サーミスターの交換
Ｆ４７ 漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または、漏水センサーの交換
Ｆ６７ 積層ポンプ異常 積層ポンプが作動しない リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
または、積層ポンプの点検、交換
Ｆ６８ 積層ポンプ流量減少異
常
タンク全量沸き上げ時、沸き上げサー
ミスターの温度のみ上昇する
①タンク上部のノズルのゴミ除去
②残湯サーミスターの取り付け状態点
検、修正
③積層ポンプ点検、交換
Ｆ９４ 水位センサー断線検知 水位センサーが断線した リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または水位センサーの点検、交換
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
電気温水器
62 電気温水器
Ｈ３７ ふろ給湯サーミスター
異常
ふろ給湯サーミスターが断線または
短絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点
検、交換
Ｈ３９ 追いだきサーミスター異
常
追いだきサーミスターが断線または短
絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・追いだきサーミスター抵抗値確認点
検、交換
Ｈ５４ 三方弁異常 三方弁の位置検出ができない。また
は２つの位置を同時に検出した
リード線、コネクタの抜け確認、修正。
または給水サーミスターの点検、交換
修正。 または三方弁の点検、交換
Ｈ５４ 二方弁異常（ＤＨ－３７
Ｔ３ＸＡＪ，３７Ｔ３ＸＡシ
リーズのみ）
二方弁の全開、全閉位置が確定しな
い 二方弁の点検、交換
Ｈ５６ ふろ混合弁異常
①ふろお湯はり時、設定温度より高い
温度を検知した
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス
ター検出温度が残湯サーミスター１
の検出温度より低い状態になった
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆
動しても全開位置を検出できない
①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミス
ターの点検、交換
②は、ふろ給湯サーミスターの点検、
交換
③は、ふろ混合弁の点検、交換
Ｈ５７ 水側混合弁異常 混合弁が全開または全閉位置を検出
できない 水側混合弁の点検、交換
Ｈ５８ バイパス弁断線検知（Ｄ
Ｈ－Ｇ１シリーズのみ） バイパス電磁弁の断線
リード線、コネクタの外れ確認、修正ま
たはバイパス電磁弁の交換
Ｈ５８ 追いだき混合弁異常（Ｄ
Ｈ－ＱＵＢ，ＤＨ－ＱＵＢ
Ａシリーズのみ）
追いだき混合弁をバイパス側に駆動
しても水側全開位置を検出できない 追いだき混合弁の点検、交換
Ｈ５９ 給湯混合弁異常
①給湯時、混合弁が湯側になっても、
給湯サーミスターの検出温度が中
間サーミスター検出温度より低い状
態になった。または給湯混合弁が水
側になっても給湯サーミスターが高
い温度を検出した
②給湯時、混合弁を水側に駆動して
も、位置検出ができない
①は、給湯混合弁、給湯サーミスター
の点検、交換
②は、給湯サーミスターの点検、交換
Ｈ６６ 酸素ファン異常 酸素ファンが作動しない リード線、コネクタの接続確認、酸素
ファンの点検交換
Ｈ７６ リモコン通信異常 リモコンで１６回通信しても、通信でき
ない リモコンの点検、交換
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
(ＴＨ)ハイビジョン Ｈ３７ カラーストップ、色同期とれず、色あい不
良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど）
Ｈ３８
Ｈ３９
カラーストップ、色同期とれず、色あい不
良、ｵﾝｽｸﾘｰﾝ不良、映像暗い、映像でない ＲＧＢ信号処理回路の点検（Xモジュールなど）
NTSCモニター出力の映像・音声がでない
入力切換回路の点検（Jモジュールなど） 主・副画面ともにHD/MUSEの切換ができな
い。HD/NTSCの音声が切換わらない。
Ｈ４０
ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時
にハイビジョン放送の映像・音声がでない
MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MN
モジュールなど）
モニター出力にハイビジョン映像がでない MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MNモジュールな
ど）
モニター出力にハイビジョン映像がでない、
W画面時にハイビジョン映像がでない HD-NTSCコンバーター回路の点検（HNモジュールなど）
ハイビジョン放送、MUSE音声がでない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
HD-NTSC（BS-9）映像がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４１ ハイビジョン放送の同期が流れる
MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど）
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４２
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
ハイビジョン放送の映像でない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど）
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４３
ハイビジョン放送の音声がでない、2画面時
にハイビジョン放送の映像・音声がでない
MUSE音声、MUSE-NTSCコンバーター回路の点検（MN
モジュールなど）
ハイビジョン放送の音声でない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュール、MUSEモ
ジュールなど）
HD（ハイビジョン）音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４４
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
映像がでない
Ｈ４５
NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない､水
平/垂直同期がとれない、ラスターなし
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
映像がでない
Ｈ４６ NTSC（テレビ/ビデオ）の映像がでない
NTSC映像信号処理回路の点検（MEモジュール、ED/
WDモジュールなど）
NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど）
7
Ｈ４７ ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４８ ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
HD（ハイビジョン）映像・音声がでない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ４９
ハイビジョン放送、MUSE入力の映像がで
ない MUSE信号処理回路の点検（MEモジュールなど）
水平・垂直同期流れ HD-NTSCコンバーター回路の点検（HNモジュールなど）
全チャンネルともに、同期がとれない MUSEデコーダ回路の点検（HMモジュールなど）
Ｈ５０ 画面横一、水平・垂直同期流れ ピンクッション補正制御の回路（IC452など）、水平・垂直
発振回路の点検
Ｈ５１ 垂直位置調整、地磁気補正できない、画面
横一 サブマイコンの点検
Ｈ５２ サービス調整項目の歪補正が働かない
Ｈ７０ コンバーゼンスがとれない コンバーゼンス回路の点検（DCモジュールなど）
Ｈ７１
Ｈ８４ 主画面映像は出るが、垂直位置調整でき
ない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
Ｈ９０ チャンネル記憶できない、映像・音声の調
整値が記憶できない マイコン（Uモジュールなど）、メモリーＩＣの点検
Ｈ９２ 文字放送画面が出ない、プレイバックはた
らかない
マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ
ジュールなど）
NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど）
Ｈ９３ 文字放送画面が出ない、プレイバックはた
らかない
マイコン／文字多重／副画面処理回路の点検（MCモ
ジュールなど）
NTSC映像がでない NTSCデコーダ回路の点検（GYモジュールなど）
Ｈ９４ 映像がでない I-P変換処理回路の点検（DPモジュールなど）
Ｈ９５ ホワイトバランスがとれない ホワイトバランス回路の点検（Wモジュールなど）
(ＴＨ)ハイビジョン 8
HDMI(High Definition Multimedia Interface) パソコン用ディスプレイなどの接続にDVI(Digital Visual Interface)規格を
ベースに家電向けに機能を追加したデジタルインターフェースです｡映像信
号と音声信号を一本のケーブルで接続できます｡
MPEG2(Moving Picture Experts Group 2) カラー動画を効率よく圧縮､展開する規格の一つです｡MPEG2はデジタル放
送やDVDなどに使われる圧縮方式です｡
61
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｕ２２ 断水検知 ふろ自動お湯はり時、注湯量が１
Ｌ／分以下になった
・給水元栓を「開」にする
・ふろ注湯弁の作動確認、点検交換
・給水配管またはふろ配管の凍結解除
・ふろ流量センサーの作動確認、点検交換
Ｕ５１ 浴そう栓忘れ検知 浴そうの栓を閉め忘れているた
め、浴そうにお湯が溜まらない。
・浴そうの栓をする
・ふろ配管の長さ、径の確認と修正
・ふろフロースイッチの作動確認、点検交換
Ｕ５３ 浴そう満水検知 ふろ自動運転時、浴そうからお湯
あふれる
・水位設定が高すぎないか確認と再設定
・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位
センサーの確認、点検交換
Ｕ５４ 初回残水検知 ふろ試運転時、浴そうに残水があ
るため、自動お湯はりができない ・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう
Ｕ５５ 浴そう未排水検知 ３日間浴そうにお湯をはったまま、
酸素運転をした
･浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯はり
をおこなう
Ｕ６１ 湯切れ検知
浴そうへのお湯はり時、タンクにお
湯がないため、お湯はりを停止し
た
・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く
まで待つ
・ふろ給湯サーミスター点検、交換
Ｈ２５ ふろフロースイッチ異常
ふろ循環ポンプが停止時およびふ
ろお湯はり停止時、ふろフロース
イッチONの異常を検出した
・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース
イッチの掃除
・ふろフロースイッチの点検、交換
Ｈ２６ 高圧異常 タンク内の圧力が異常に上昇して
高圧スイッチが作動した
①排水配管の詰まり、凍結の確認、補修
②逃し弁、減圧弁の点検、交換
③高圧スイッチのリード線外れ点検、修正
Ｈ２９ 酸素運転循環異常 ふろ配管の往き管と戻り管が逆接
続のため、酸素運転ができない ・ふろ配管接続の確認、修正
Ｈ３２ 給水サーミスター異常 給水サーミスターが断線または短
絡した
リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
または給水サーミスターの点検、交換
Ｈ３３ ふろサーミスター異常 ふろサーミスターが断線または短
絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換
Ｈ３４ 給湯サーミスター異常 給湯サーミスターが断線または短
絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換
Ｈ３５ 高温異常 タンク上部の沸き上げサーミス
ターが高温を検出した
①タンクに給水する
②沸き上げサーミスターの点検、交換
③積層ポンプ点検交換
電気温水器
エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット）
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｆ３７ 入水サーミスター異常 入水サーミスターの断線または短絡
した
入水サーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
または入水サーミスターの点検、交換
Ｆ３８ 残湯サーミスター異常 残湯サーミスターが断線または短絡
した
リード線、コネクタの抜け確認、修正。
または、残湯サーミスターの交換
Ｆ４０ 吐出管サーミスター異常
吐出管サーミスターが外れた。また
は吐出管サーミスターの断線または
短絡した
吸入管サーミスターのリード線、コネクタの
外れ点検。
または吸入管サーミスター点検（抵抗値）、
交換。
Ｆ４１ ＰＦＣ保護（ＨＥ－ＵＫシ
リーズ）
ＰＦＣ内部で電源電圧降下、過電流、
温度上昇を検知した
据付け寸法の点検、修正。 プリント基板
の点検、交換
Ｆ４１ 吸入管サーミスター異常
（ＨＥ－ＵＲシリーズ）
吸入管サーミスターの断線または短
絡した
吐出管サーミスターのリード線、コネクタの
外れ点検。
または吐出管サーミスター点検（抵抗値）、
交換。
Ｆ４２ 空気熱交入口サーミス
ター異常
空気熱交入口サーミスターの断線ま
たは短絡した
空気熱交入口サーミスターのリード線、コ
ネクタ点検、修正。または空気熱交入口
サーミスターの点検、交換
Ｆ４３ 空気熱交出口サーミス
ター異常（ＨＥ－ＵＫシ
リーズ）
空気熱交出口サーミスターサーミス
ターの断線または短絡した
空気熱交出口サーミスターサーミスターの
リード線、コネクタ点検、修正。 または空
気熱交出口サーミスターサーミスターの点
検、交換
Ｆ４３ 圧力センサー異常（Ｈ
Ｅ－ＵＲシリーズ） 圧力センサーの断線または短絡した
①圧力センサーのリード線、コネクタ外れ
点検、修正
②プリント基板１の点検、交換
Ｆ４４ トランジスタサーミスター
異常（ＨＥ－ＵＫシリー
ズ）
トランジスタサーミスターの断線また
は短絡した プリント基板点検、交換
Ｆ４４ フィンサーミスター異常
（ＨＥ－ＵＲシリーズ）
フィンサーミスターの断線または短
絡した
フィンサーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
またはフィンサーミスターの点検、交換
Ｆ４５ 出湯サーミスター異常 出湯サーミスターの断線または短絡
した
出湯サーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
または出湯サーミスターの点検、交換
Ｆ４６ ＣＴ異常 圧縮機の回転数が上昇してもＣＴ入
力が少ない（ＣＴの断線） プリント基板の点検、交換
Ｆ４７ 漏水センサー断線検知 漏水センサーが断線した リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または漏水センサーの交換
Ｆ６２ ＰＦＣサーミスター異常 ＰＦＣサーミスターの断線または短絡
した プリント基板点検、交換
Ｆ６７ 積層ポンプ異常 積層ポンプが作動しない リード線、コネクタ抜けの確認、修正。
または積層ポンプの点検、交換
Ｆ７０ 位置検出センサー異常 運転開始時、圧縮機が回転しない
①連絡配線の点検、修正
②圧縮機リード線の点検、修正
③プリント基板２の点検、交換
Ｆ９４ 水位センサー断線検知 水位センサーが断線した リード線、コネクタの外れ確認、修正。
または水位センサーの点検、交換
60
(ＮＶ)ビデオ 表示 内容 処置方法
Ｕ１０ 露付きが起きたとき（電源ONのままd表示
を行う） 表示が消えるまでお待ち下さい
Ｕ１１ 再生中にヘッド汚れが発生したとき ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。
Ｕ３０ 本体とリモコンのモードが異なるとき 本体とリモコンのモードをあわせます。１→１・ ２→２
Ｕ５０ 設置時、BS電源がショートしたとき ＢＳ電源＋15Ｖの点検
Ｈ０１ 起動時からシリンダーロックを検出したとき
シスコンマイコン（IC６００１）シリンダ－ＦＧ／ＰＧ信号入
力端子の波形確認。シリンダ－ＦＧ／ＰＧ波形の振幅
5Ｖｐ-ｐ
Ｈ０２ ダウンポジションでキャプスタンモ－タロッ
クを検出したとき
シスコンマイコン（IC６００１）ＣａｐＦＧ信号入力端子の波
形確認。ＣａｐＦＧ信号 波形振幅０．7Ｖｐ-ｐ
Ｈ１６ 定常回転中のシリンダーロック検出
シスコンマイコン（IC６００１）シリンダ－ＦＧ／ＰＧ信号入
力端子の波形確認。シリンダ－ＦＧ／ＰＧ波形の振幅
5Ｖｐ-ｐ
Ｈ１７ 定常走行中のSリールロック検出 シスコンマイコン（IC６００１）Ｓリ－ルパルス信号入力端
子の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化
Ｈ１８ 定常走行中にTリールロック検出 シスコンマイコン（IC６００１）Ｔリ－ルパルス信号入力端
子の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化
Ｆ０３ モード移行中に自動停止（ロック）したとき モードスイッチ、メカ部の点検。 ローディグ駆動回路の
点検。
Ｆ０４ アンローディングできずイジェクトできない
とき メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。
Ｆ０５ イジェクト釦を押した後、アンローディングし
たがテープを巻き取れていないとき
シスコンマイコン（IC６００１）リ－ルパルス信号入力端子
の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化。Ｓ．Ｔ
リール回路点検。
Ｆ０６ カセットが引っかかりイジェクトできないとき
シスコンマイコン（IC６００１）リ－ルパルス信号入力端子
の波形確認。電圧が０Ｖ←→５Ｖと交互に変化。カセット
ホルダー部の点検。
Ｆ０７ 記録モードでREC系の電源（負荷側）と
GNDがショートしているとき
シスコンマイコン（IC６００１）遅延録画「Ｈ」端子電圧の確
認。全幅消去＋１２Ｖ発生回路の点検。
Ｆ０８ 記録モード以外でREC系電源が供給されて
いるとき
シスコンマイコン（IC６００１）遅延録画「Ｈ」端子電圧の確
認。全幅消去＋１２Ｖ発生回路の点検。
Ｆ０９ タイマーマイコンとシスコンマイコンとの
データのやり取りがないとき
シスコンマイコン（IC６００１）／タイマ－マイコン（ＩＣ７５０
１）、シリアルデ－タ・シリアルクロック信号の波形確認
Ｆ１３ モードＳＷの誤動作 モードＳＷの点検
Ｆ１４ ＥＪＥＣＴ以外のアンロ－ディング移行中に
ポジションエラ－検出
シスコンマイコン（IC６００１）モ－ドＳＷ入力端子の電圧
の点検
Ｆ１５ カセットイン時にSリールパルス出ず（キャ
プスタン系、Sリール系不良の可能性）
シスコンマイコン（IC６００１）ＣａｐＦＧ信号入力端子の波
形確認。ＣａｐＦＧ信号 振幅０．7Ｖｐ-ｐ
Ｆ２※ PG自動調整中のエラー
Ｆ２０ PG自動調整におけるNG1
Ｆ２１ PG自動調整におけるNG2
Ｆ２２ PG自動調整におけるNG3
Ｆ２３ PG自動調整におけるNG4
9
(ＮＶ)ムービー 表示 内容 処置方法
Ｕ１０ 露付きが起きたとき 表示が消えるまでお待ち下さい
Ｕ１１ 再生中にヘッド汚れが発生したとき （「ヘッ
ド汚れ」の文字も点滅で表示） ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。
Ｆ０１ 巻き取り側のリールが回っていない。Ｔ・
リールのロックを検出したとき メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検
Ｆ０２ 供給側のリールが回っていない。Ｓ・リール
のロックを検出したとき メカ部点検、リール検知、キャプスタン駆動回路の点検
Ｆ０３ カセットがでないとき。アンローディング動
作ができないとき。
モードスイッチ、メカの点検。 ローディグ駆動回路の点
検。
Ｆ０４ アンローディングできずイジェクトできない
とき メカ部の点検。ローディグ駆動回路の点検。
Ｆ０５ シリンダーが回っていないとき。シリンダ
ーロックを検出したとき。 シリンダー駆動回路を点検。
Ｆ５１ フォーカスがとれない。フォーカスモータ
ロックを検出したとき。 フォーカスモータ駆動回路点検。
Ｆ５２ ズーム動作できない。ズームモータロックを
検出したとき。 ズームモータ駆動回路点検。
Ｆ５３ 光学式手振れ補正が動作しない。ジャイロ
センサーロックを検出したとき。 ジャイロセンサー動作回路点検。
Ｆ５４ 光学式手振れ補正が動作しない。手振れ
補正レンズリニアモータロックを検出したと
き。
リニアモータ駆動回路点検
10
ディスク 記録方式 デジタル放送 繰り返し記録
DVD-RAM VR方式 CPRM対応のみ 可
DVD-R VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来ない
不可
DVD-R DL VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来にない
不可
DVD-RW VR方式
ビデオ方式
CPRM対応のみ
出来ない
可
CPRM（Content Protection for Recordable Mediaコンテント プロテクション フォー レコーディング メディア
)
デジタル放送の｢一回だけ録画可能｣な番組に対する著作権保護技術の事です｡
｢一回だけ録画可能｣な番組は､CPRMに対応した機器とディスクにのみ録画出
来ます
59 エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット）
Ｆ１６ 入力電流異常検知 運転時の電流値が異常に高い
①据付け寸法確認、修正。運転電流確認
異常時、プリント基板交換（ＨＥ－ＵＫシリー
ズ）
②据付け寸法確認、修正。運転電流確認
異常時、電解コンデンサ点検、交換
Ｆ１７ 漏水検知 本体内部からの水漏れを検知した 水漏れの補修、水漏れがない場合は漏水
センサーの点検、交換
Ｆ１９ 出湯温度異常 水熱交換器の循環流量が確保でき
ず、出湯温度が異常に上昇した
ヒートポンプ配管系路の確認、修正（配管
の折れ、詰まり、水側バルブを「開」か等）
または、出湯サーミスター抵抗値点検、交
換
Ｆ２０ 吐出管温度異常 吐出管サーミスターの温度が異常
に高い
①吐出管サーミスターの点検（抵抗値）、交
換または、膨張弁コイル点検（２相間抵抗
値）交換。（ＨＥ－ＵＫシリーズ）
②吐出管サーミスターの点検（抵抗値）、交
換または、電動弁コイル、電磁弁コイルの
点検、交換（ＨＥ－ＵＲシリーズ）
Ｆ２１ 電装品箱内温度異常 電装品箱内の温度が異常に高い 据付け寸法の点検、修正。ファンモーター
の点検、交換
Ｆ２２ トランジスタモジュール
温度異常（ＨＥ－ＵＫシ
リーズ）
トランジスタモジュールサーミスター
の温度が異常に高い
据付け寸法の点検、修正。プリント基板の
点検、交換
Ｆ２２ 放熱フィン温度異常（Ｈ
Ｅ－ＵＲシリーズ） 放熱フィンの温度が異常に高い
①放熱フィンの汚れ除去
②フィンサーミスターの点検、交換
③ファンモーターの点検、交換
Ｆ２３ ＤＣピーク異常（ＨＥ－Ｕ
Ｋシリーズ）
トランジスタモジュール内部で過電
流、電源電圧の降下を検出した
ヒートポンプ配管系路の点検、修正。 積
層ポンプの点検、交換。プリント基板の点
検、交換。 圧縮機の点検、確認
Ｆ２３ ＯＣＰ異常（ＨＥ－ＵＲシ
リーズ）
圧縮機の回転が異常に高い。また
は過電流、電源電圧降下を検出し
た
プリント基板２の点検、交換
Ｆ２４ 冷凍サイクル異常
①タンクに残湯ありの状態でヒート
ポンプ配管の戻り（湯側）、往き
（水側）を逆接続した。
②出湯サーミスターが外れた。
③冷媒ガスが抜けた。
①は、ヒートポンプ配管の点検、修正。
②は、出湯サーミスターの正規取付。
③積層ポンプの点検、交換または、プリント
基板交換。冷媒漏れの場合はヒートポン
プユニット対応
Ｆ２７ 圧力スイッチ（ＨＰＳ）異
常 圧力スイッチ（ＨＰＳ）の断線
圧力スイッチ（ＨＰＳ）、リアクタのリード線、
コネクタの外れ点検、修正。 プリント基板
点検、交換。
Ｆ３６ 外気サーミスター異常 外気サーミスターの断線または短
絡した
外気サーミスターのリード線、コネクタ点
検、修正。
または外気サーミスターの点検、交換
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット） 表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｈ９１ 温度過昇検知（保安器
作動）
貯湯タンク上部の保安器が作動した
（ＨＥ－３７Ｒ１，３７Ｒ２シリーズ） 保安器の復帰ボタンを押して復帰させる
Ｈ９２ ヒートポンプ配管誤配管
検知
ヒートポンプ配管の接続を戻り（湯
側）と往き（水側）の接続を逆に接続
した
ヒートポンプ配管の接続（戻り、往き側）確
認と修正
Ｈ９３ 循環水系統異常 ヒートポンプ配管系路に温水が循環
しない
①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等）
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
「開」等の点検
③タンク上部のノズル詰まり除去
④積層ポンプ点検、修正
Ｈ９５ 電源電圧異常検知 電源にＡＣ１００Ｖを接続した 電源電圧がＡＣ２００Ｖであるか確認と電源
接続の修正
Ｈ９７ 追いだき熱交換器異常
ふろ運転を行っていないとき、ふろ
サーミスターが高温の温度を検出
後、冷却運転しても、１０分以内に再
度冷却運転をおこなった
ふろサーミスターの抵抗値の確認、交換ま
たは、追いだき熱交換器の交換
Ｆ１１ ピークカット異常 熱交換器出湯温度が上がらない
①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等）
②タンク上部のノズル詰まり除去③積層ポ
ンプ点検、修正
Ｆ１２ 圧力スイッチ作動
ヒートポンプ配管系路に温水が十分
に流れないため、冷媒圧力が異常に
上昇し、圧力スイッチが作動した。ま
たはヒートポンプ配管を誤接続した
①ヒートポンプ配管系路の点検（エアー抜
き、水側バルブが「開」、逆止弁がないこ
と、詰まり、凍結等）
②給水配管の凍結の解凍、給水元栓の
「開」等の点検
③ヒートポンプ配管の接続確認、修正
④タンク上部のノズル詰まり除去
⑤入水、出湯サーミスターの外れ点検、修
正
Ｆ１４ 圧縮機ロック 圧縮機モーターが回転しない
圧縮機配線確認修正、圧縮機２相間抵抗
確認結果、正常の場合はプリント基板の交
換、異常の場合はヒートポンプユニット対
応
Ｆ１５ ファンロック異常 ファンモーターが回転しない
異物除去、コネクタ外れの点検修正、ファ
ンモーター抵抗値点検、抵抗値異常の場
合ファンモーター交換、正常の場合プリント
基板交換
58
(ＬＸ)レーザープレーヤー
表示 内 容 処 置 方 法
Ｕ１０ ディスクの表裏が逆になっている 再生する面を確かめ正しく入れて下さい
Ｕ１１ 再生できない（ディスク汚れ、またはフォー
カス不良） ディスクをきれいに拭いて下さい
Ｈ０１ ローディング動作ができない ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
Ｈ０２ スピンドルモータが正しく回転していない スピンドル駆動回路の点検
Ｈ０３ ピックアップがスムーズに移行できない トラバース駆動回路の点検。ピックアップ移行部の点検。
Ｆ１０ フォーカスが働かず、再生できない フォーカス駆動回路の点検。サーボ回路の点検。
(ＤＶＤ)ＤＶＤプレーヤー
表示 内容 処置方法
Ｕ１１ 再生ができない（ディスクが汚れている、ま
たはフォーカスがはずれている） ディスクをきれいにふく
Ｕ１２ リモコンコードエラー リモコンと本体のコードが違っています
Ｈ０１ ローディング動作ができない ローディング駆動回路の点検、ローディング機構の点検
Ｈ０２ スピンドルモータが正しく回転していない スピンドル駆動回路の点検
Ｈ０３ 再生画面の不具合 トラバース駆動回路の点検
Ｈ０４ 再生画面の不具合 トラッキング駆動回路の点検
Ｈ０７ スピンドルモーターの動作不良 スピンドルモーター駆動回路の点検
Ｈ０５ ピックアップがスムーズに移行できない トラバース駆動回路の点検、ピックアップ移動部の点検
Ｈ０６ 電源OFFできない 操作回路マイコンの点検、メイン回路のシスコンマイコン
の点検
11
(ＤＭＲ)ＤＶＤレコーダー
表示 内 容 詳 細
Ｕ１２ リモコンモード違い 本体とリモコンコードが違います変更してください。
Ｕ１４ 内部温度異常検知 ・ドライブ温度が70℃を超えた時本体は強制電源
ＯＦＦ。３０分キー受付禁止
Ｕ３０ リモコンコードエラー 本体とリモコンコードが違います変更してください。
Ｕ１３
BS電源ショート
BS電源のショート時、表示。(E-Eモード、録画モー
ド時に表示)
BS アンテナ線がショートしているため、自動的に
BS 電源を切りました。BSアンテナを正しく接続し
た後、「BS 電源」を再設定してください。 Ｕ５０
Ｕ５９ 内部温度異常検出
ドライブが温度が７０度を超えた時本体は強制電
源ＯＦＦへ。以後３０分はキーを受付禁止(初めの5
分間はファンモーター全速回転、残り25分間は
ファンモーター停止)
Ｕ７１ ＨＤＭＩ機非対応エラー
Ｐ－ＯＮ状態、かつＨＤＭＩ機器接続中で、ＨＤＣＰ
非対応機器接続(ＨＤＣＰ非対応)エラー発生時に
表示
●表示終了条件表示開始条件が解除さりた場合
のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
Ｕ７２ HDMI通信エラー
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、ＨＤＭＩ通信
エラー発生時に表示。
●表示終了条件
表示開始条件が解除された場合のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし。
Ｕ７３ HDMI認証エラー
P-ON状態、かつHDMI機器接続中で、認証エラー
発生時。
●表示終了条件
表示開始条件が解除された場合のみ。
キー入力や、一定時間後の表示解除はなし
Ｕ９９ ハングアップ メインマイコンとﾀｲﾏｰマイコンの通信エラー
Ｈ０１ ファンモーター回転せず ○電源ＯＮにてファンモーターの回転検出できず
○検出時、電源はＯＦＦになる
Ｈ１９ ファンモーター回転せず ○電源ＯＮにてファンモーターの回転検出できず
○検出時、電源はＯＦＦになる
Ｈ１９－１ 電源側ファンモーター未動作 電源オンでファンモーターが動作しない場合、電源
オフへ移行。エラー情報を保持。
Ｈ１９－２ デジタル基板側ファンモーター未
動作
電源オンでデジタル基板側ファンモータが動作し
ない場合、電源オフへ移行。エラー情報を保持。
Ｈ１９－１２ 電源側/デジタル基板側両ファン
モーター未動作
電源オンで電源側/デジタル基板側両ファンモー
ターが動作しない場合、電源オフへ移行。エラー
情報を保持。
12
エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット）
Ｈ４５ 追いだき熱交サーミス
ター異常
追いだき熱交サーミスターが断線ま
たは短絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・追いだき熱交サーミスター抵抗値確認点
検、交換
Ｈ４６ 中間サーミスター異常 中間サーミスターが断線または短絡
した
・リード線、コネクタ抜け点検
・中間サーミスター抵抗値確認点検、交換
Ｈ５４ 三方弁異常 三方弁の位置検出ができない。また
は２つの位置を同時に検出した
リード線、コネクタの抜け確認、修正また
は給水サーミスターの点検、交換修正ま
たは三方弁の点検、交換
Ｈ５６ ふろ混合弁異常
①ふろお湯はり時、設定温度より高
い温度を検知した
②ふろ湯はり時、ふろ給湯サーミス
ター検出温度が残湯サーミスター
１の検出温度より低い状態になっ
た
③ふろ湯はり時、混合弁を水側に駆
動しても全開位置を検出できない
①は、ふろ混合弁、ふろ給湯サーミスター
の点検、交換
②は、ふろ給湯サーミスターの点検、交換
③は、ふろ混合弁の点検、交換
Ｈ５７ 中間混合弁異常 中間混合弁が水側または湯側に駆
動しても位置を検出できない
リード線、コネクタの接続確認、中間混合
弁の点検交換
Ｈ５８ バイパス弁断線検知 バイパス電磁弁の断線 リード線、コネクタの外れ確認、修正また
はバイパス電磁弁の交換
Ｈ５９ 給湯混合弁異常
①給湯時、混合弁が湯側になって
も、給湯サーミスターの検出温度
が中間サーミスター検出温度より
低い状態になった。または給湯混
合弁が水側になっても給湯サーミ
スターが高い温度を検出した
②給湯時、混合弁を水側に駆動して
も、位置検出ができない
①は、給湯混合弁、給湯サーミスターの点
検、交換
②は、給湯サーミスターの点検、交換
Ｈ６６ 酸素ファン異常 酸素ファンが作動しない リード線、コネクタの接続確認、酸素ファン
の点検交換
Ｈ７６ リモコン通信異常 リモコンで１６回通信しても、通信で
きない リモコンの点検、交換
Ｈ８２ 時計電源異常・時計伝
送異常
停電復帰後の時計データが不正規
になった 時刻合わせ、日時設定を行う
Ｈ８３ 水位窓設定異常 ３分以内に浴そうの水位の窓設定
ができない
エアーかみ除去、配管の確認修正。 水位
センサーの交換
Ｈ９０ 貯湯ユニット～ヒートポ
ンプユニット間通信異常
①貯湯ユニットとヒートポンプユニッ
ト間の通信ができない②貯湯タン
ク上部の保安器が作動した（ＨＥ－
Ｋ１シリーズ）
①は３心ケーブル連絡配線の接続状態の
確認、修正または、貯湯ユニットのプリン
ト基板ｏｒヒートポンプユニットのプリント
基板の点検、交換②は保安器の復帰ボ
タンを押して復帰させる
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
57
エコキュート（ヒートポンプ給湯機／貯湯ユニット）
表示 内 容 原 因 処 置 方 法
Ｕ２２ 断水検知 ふろ自動お湯はり時、注湯量が１
Ｌ／分以下になった
・給水元栓を「開」にする ・ふろ注湯弁の
作動確認、点検交換 ・給水配管または
ふろ配管の凍結解除 ・ふろ流量セン
サーの作動確認、点検交換
Ｕ５１ 浴そう栓忘れ検知 浴そうの栓を閉め忘れているため、
浴そうにお湯が溜まらない。
・浴そうの栓をする ・ふろ配管の長さ、径
の確認と修正 ・ふろフロースイッチの作
動確認、点検交換
Ｕ５３ 浴そう満水検知 ふろ自動運転時、浴そうからお湯あ
ふれる
・水位設定が高すぎないか確認と再設定
・ふろ配管経路のエアーかみ確認と修正
・ふろ配管系路の漏れ確認と修正 ・水位
センサーの確認、点検交換
Ｕ５４ 初回残水検知 ふろ試運転時、浴そうに残水がある
ため、自動お湯はりができない ・浴そうを空にし、ふろ試運転をおこなう
Ｕ５５ 浴そう未排水検知 ３日間浴そうにお湯をはったまま、酸
素運転をした
･浴そうのお湯を抜いて、再度自動お湯は
りをおこなう
Ｕ６１ 湯切れ検知 浴そうへのお湯はり時、タンクにお湯
がないため、お湯はりを停止した
・タンクにお湯があるか確認し、お湯が沸く
まで待つ
・ふろ給湯サーミスター点検、交換
Ｈ２５ ふろフロースイッチ異常
ふろ循環ポンプが停止時およびふろ
お湯はり停止時、ふろフロースイッチ
ONの異常を検出した
・ふろ配管洗浄をおこない、ふろフロース
イッチの掃除
・ふろフロースイッチの点検、交換
Ｈ２９ 酸素運転循環異常 ふろ配管の往き管と戻り管が逆接続
のため、酸素運転ができない ・ふろ配管接続の確認、修正
Ｈ３２ 給水サーミスター異常 給水サーミスターが断線または短絡
した
リード線、コネクタ抜けの確認、修正または
給水サーミスターの点検、交換
Ｈ３３ ふろサーミスター異常 ふろサーミスターが断線または短絡
した
・リード線、コネクタ抜け点検
・ふろサーミスター抵抗値確認点検、交換
Ｈ３４ 給湯サーミスター異常 給湯サーミスターが断線または短絡
した
・リード線、コネクタ抜け点検
・給湯サーミスター抵抗値確認点検、交換
Ｈ３５ 高温異常 タンク上部の残湯サーミスターが高
温を検出した 残湯サーミスターの点検、交換
Ｈ３７ ふろ給湯サーミスター異
常
ふろ給湯サーミスターが断線または
短絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・ふろ給湯サーミスター抵抗値確認点検、
交換
Ｈ３９ 追いだきサーミスター異
常
追いだきサーミスターが断線または
短絡した
・リード線、コネクタ抜け点検
・追いだきサーミスター抵抗値確認点検、
交換
56
Ｆ００ エラー情報なし ・メモリーしたエラーコードの初期値
Ｆ０１ ドライブハードエラー 各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
源はＯＦＦになる
Ｆ１２ 予約画面のためのメインマイコン
起動時、初期化異常発生
予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化
異常発生した ○検出時、電源はＯＦＦになる
Ｆ５８ ドライブハードエラー 各モーターエラー、トラバースエラー等検出時、電
源はＯＦＦになる
Ｆ３４ 予約画面のためのメインマイコン
起動時、初期化異常発生
予約画面のためのメインマイコン起動時、初期化
で異常が発生した 検出時、電源はＯＦＦになる
ＵＮＳ ＵＰＰＯＲＴ 未対応ディスクエラー
○ドライブは正常に起動するが、未対応ディスクを
掛けた時
○対応ディスクだけが、データが未対応
○メディアの品質が悪い時などで起動に
失敗した時
ＮＯ ＲＥＡＤ ディスク読み込みエラー
○ 汚 れ、傷 つ き な ど の デ ィ ス ク と 判 別 し た 時
○ デ ィ ス ク の 品 質 が 悪 く、起 動 に 失 敗
○トラック情報の読み取りに失敗した時
ＨＡＲ ＤＥＲＲ ドライブエラー ○ドライブがハードエラーを検出した時
ＳＬＦ ＣＨＥＣＫ 復旧動作
○停電又は、動作中に電源コードが抜けたため復
旧動作中。表示が消えればＯＫ。表示が消えなけ
れば、デジタル基板かＤＶＤドライブに欠陥がある
可能性があります。 RECOVRE
ＰＲＯＧ ＦＵＬＬ すでに１６番組が予約されている すでに１６番組が予約されている時。不要な予約
を取り消してください。
Full Program 既に32件のプログラムがされてい
る 既に32件のプログラムがされている
UNFORMAT フォーマットされていない
PLEASE WAIT 終了処理中です。
現在、終了処理中。“BYE”が表示された後、電源
が切れる。
設置メニューのクイックスタートが「入」に設定され
ている場合、動作中のAC offの復旧動作中に表
示される。
HDD NG HDDに対してPower ON Standby
の設定が出来ない。
HDDのPower ON Standby設定判定をデッキの起
動時に行う。設定できていないHDDの場合は設定
を 試 み る が、設 定 で き な い 場 合 に 表 示 す る
表示後は電源キーしか効かない。
ＨＤＤ ＳＬＰ ＨＤＤの寿命を延ばすため、休止
状態になります〔ＨＤＤ〕を押すとＨ
ＤＤが起動
ディスクを入れていない状態で30分以上操作しな
いと休止します。
(ＤＭＲ)ＤＶＤレコーダー
表示 内 容 詳 細
13
ＤＶＤレコーダー ビデオ側コード
表示 内 容 詳 細
Ｕ11 ヘッド目詰まり検出 ﾍｯﾄﾞのクリーニングを実施ください。
Ｕ30 リモコンモード間違い 本体とリモコンのモードをあわせます。
Ｈ01 無負荷にてシリンダー起動できず （シ
リンダー、駆動回路の不良等）
Ｈ02 ロードポジションにてキャプスタンFGで
ず。
（キャプスタン、駆動回路等の不良等）
Ｆ03 アンローディング、カセットアップ
以外のメカロック
※2回連続して検出寺に表示
Ｆ04 アンローディングでメカロック
※２回連続して検出時に表示
Ｆ05 アンローディングでＳリールパルス出ず
（Ｓリール系、キャプスタン系不良等）
Ｆ06 カセットアップのメカロック
Ｆ07 録画中に記録系回路動作不良
Ｆ08 録画以外で記録系回路動作
Ｆ09 VHSマイコン（IC6001）とタイマーマイコ
ン（IC37501）間のシリアル通信エラー
Ｆ15 カセットイン時にキャプスタンＦＧ出ず
（キャプスタン系、Ｓリール系不良等）
Ｈ16 定常回転中のシリンダーロック検出
Ｈ17 定常走行中のＳリールロック検出
Ｈ18 定常走行中にＴリールロック検出
Ｈ80 異常検出によるEJECT時
Ｆ2* ＰＧ自動調整中のエラー
14
55 OW 給湯器 風呂関連 E表示
Ｅ４５／３
回点滅
ふろ通水ス
イッチ異常
循環ポンプＯＦＦ時にふろ通
水スイッチのＯＮ状態が１０
秒間継続した
循環ポンプＯＦＦ時に、ふろフ
ロースイッチ端子間の電圧測
定 異常：ＤＣ０Ｖ 正常：ＤＣ5
Ｖ ※循環ポンプＯＮで浴そう
水が通水時の電圧ＤＣ0Ｖ
ふろフロースイッチ交換
Ｅ４６ 循環ポンプ異
常
追いだき時、循環ポンプＯＮ
後６０秒間経過しても、ふろ
通水スイッチがＯＮしない
①浴そう水がある状態で、追
いだき運転を行い、循環ポン
プが運転するか確認 ②循環
ポンプが運転する場合、ふろ
通水スイッチ端子間の電圧確
認 正常：ＤＣ0Ｖ
・循環ポンプ交換 ・ふろハ
イリミットスイッチ交換 ・ふ
ろ通水スイッチ交換 ・ふ
ろ配管つまり確認
E47 往管閉塞異常
ふろ自動お湯はり時、ふろ
往き管が閉塞されていた場
合、お湯はり動作を停止
流量センサーが3.5Ｌ/分以
下を1秒間継続したら1回カ
ウントし、11回カウントする
と停止させる
①給湯運転ができるか確認
（流量センサー確認） ②ふろ
配管のつまり、つぶれがない
か確認 ③ふろ給湯弁が作動
しているか確認④逆止弁が作
動するか確認⑤追いだき（あ
つめ）運転ができるか確認
①流量センサー交換②ふろ
配管の補修 ③ふろ給湯弁
交換（ホッパ－Ｕ）④逆止弁
の交換
Ｅ４８ 三方弁異常
三方弁を１５秒以上駆動し
ても所定の位置を検出でき
ない
①赤ー青間の導通を確認し、
断線していないか確認 ②三
方弁が駆動中に、赤-青間の
電圧測定 正常：ＤＣ8～11Ｖ
・三方弁の交換 ・コント
ローラーＡ交換
Ｅ４９ ホッパー排水
異常
ホッパー排水を５分間行っ
ても、ホッパーの水位がなく
ならない
①ホッパー電極間の電圧測
定 正常：ＤＣ5Ｖ 異常：ＤＣ0
Ｖ ②ホッパーの電極のリード
線を抜いて正常運転するか
確認
①ホッパー電極からコント
ローラ間のリード線の短絡
等の補修 ②ホッパーＵ交
換
E50 水位窓設定異
常
ふろ自動運転で、水位窓設
定後、3分経過しても水位窓
設定ができない
①水位センサーのコネクタや
リード線の抜け断線等がない
か確認 ②水位センサーの電
圧確認 ・赤－黒間DC5V
・黄-黒間ＤＣ1～4.5Ｖ
①コネクタ、リード線の補修
②循環配管の漏れ箇所修
正 ③赤－黒間電圧ＤＣ5
Ｖでない場合コントローラＡ
交換黄－黒間電圧出ない
場合 水位センサー交換
E07 浴そう満水異
常
ふろ自動お湯はり時、水位
基準点通過後、20分お湯は
りしても水位が２．５ｃｍ以
上上昇しない
①水位設定が高すぎないか
確認 ②循環アダプターの取
付位置が高すぎないか確認
③循環アダプターの取付方向
の確認④ふろ循環配管系統
のエアーかみや漏れがない
か確認
①水位設定を低くする ②
適切な水位設定にする ③
取付方向の修正④接続部
の漏れ修正
Ｅ０８ 浴そう栓忘れ
異常
ふろ自動お湯はり運転を開
始して６０秒経過しても水位
が循環口まで達しないため
変曲点（アダプター位置）を
検出できない
①浴そうの栓をしているか確
認 ②給水フィルターの目詰
まりで自動給湯量が少なくな
いか確認③ふろアダプター付
近の配管確認 ④水位セン
サーの電圧がでているか確
認 赤－黒間 ＤＣ5Ｖ 黄-黒
間 ＤＣ1Ｖ～4.5Ｖ
①浴そうの栓をする ②給
水フィルターの掃除③配管
の修正④水位センサー電
圧・赤－黒間ＤＣ5Ｖ出ない
コントローラ交換 ・黄－黒
間の電圧出ない 水位セン
サー交換
54 OW 給湯器 給湯関連 E表示
Ｅ３６
９回点滅
電源周波数
反転異常
（50/60Hz）
電源周波数検出が１６回変化した ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換
Ｅ３７
９回点滅
出湯温度回
路異常 基準値が連続１６回変化した ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換
Ｅ３９
１０回点
滅
バイパス弁
断線
駆動出力を出して２秒後に電流検出
が出来ない
①バイパス弁のリード線の
断線がないか確認
②バイパス弁のコイルの
導通確認
・リード線の補修 ・バ
イパス弁交換
表示記
号 検知内容 症状 確認項目 処置
表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｅ３８ ホッパー漏
水異常
ホッパー排水動作が１０分以内に２
回連続して行った
①ホッパー電極のリード
線が短絡していないか確
認
②ホッパーの電極のリー
ド線を外してふろ自動運
転をするか確認
・リード線の補修 ・ホッ
パーＵ交換
Ｅ４０ 水位窓上限
異常
水位窓が上限検出範囲以上になっ
た
①浴そう設置高さが本体
下面を基準に５ｍ～－１
ｍか確認
②水位センサーの電圧測
定 ・正常：赤ー黒間ＤＣ５
Ｖ 黄ー黒間 約1.5～
4.5Ｖ
・基準内にする ・水
位センサー交換 ・循
環配管経路のエアーカ
ミ除去
Ｅ４１ 水位窓下限
異常
水位窓が下限検出範囲以下になっ
た
Ｅ４３
２回点滅
ふろサーミ
スター断線
ふろ循環水温度が－20℃以下に
なった（２７３ｋΩ）
①ふろサーミスターのリー
ド線の断線、短絡がない
か確認
②ふろサーミスターの抵
抗値確認 断線：273ｋΩ
以上 短絡：7.9ｋΩ以下
・リード線の補修 ・ふろ
サーミスター交換
E44
2回点滅
ふろサーミ
スター短絡
ふろ循環水温度が70℃以上になっ
た（7.9ｋΩ）
OW 給湯器 風呂関連 E表示
オーディオ 表示 内容 処置方法
Ｕ０１ 電池で使用時、電源をONしてもすぐ切れて
しまう。 電池の消耗。新しい電池と交換する。
Ｕ０２ 電源入らず。 電源ｺｰﾄﾞ（AC）の確認。 又は電池挿入。
Ｕ０７ システム動作せず。又はリモコン操作でき
ず。 フラットケーブル接続忘れ(確認)
Ｈ０１ カセットメカ異常動作 カセットメカニズムモード検出ＳＷおよびプランジャー不
良。(確認および交換)
Ｈ０２ 録音できない、またはテープの誤消去防止
片が折れているのに録音状態になる。
誤消去防止ＳＷの接触不良、またはショート。 (確認およ
び交換)
Ｈ０３ 「演奏」ボタンを押しても再生しない。 カセッ
トテープを装着していなくても「演奏」ボタン
を押すとモーターが回る。
カセットハーフ検出ＳＷ接触不良、またはショート。(確認
および交換)
Ｈ０４ カセットふたの開閉が異常 （カセットメカ）OPEN SW 異常(確認および交換)
Ｈ０５ カセットふたの開閉が異常 （カセットメカ）CLOSE SW 異常(確認および交換)
Ｈ０６ 録音した音がこもる。 （カセットメカ）CrO2 検出 SW 異常(確認および交換)
Ｈ０７ 録音した音がこもる。 （カセットメカ）Metal 検出 SW 異常(確認および交換)
Ｈ０８ カセットが動作しない。 （カセットメカ）Ｃハーフ 挿入検出SW異常(確認および交
換)
Ｈ０９ 再生しない。 （カセットメカ）モータ SW 異常(確認および交換)
Ｈ１５ ＭＤまたはＣＤﾄﾚｲをｵｰﾌﾟﾝしてもすぐにｸﾛｰ
ｽﾞしてしまう。 （ＣＤ／ＭＤ）OPEN SW 異常(確認および交換)
Ｈ１６ ＭＤまたはＣＤﾄﾚｲをｸﾛｰｽﾞしてもすぐにｵｰ
ﾌﾟﾝしてしまう （ＣＤ／ＭＤ）CLOSE SW 異常(確認および交換)
Ｆ０１ 「演奏」ボタンを押すと少しテープが走行
し、すぐ止まる。
リールパルス異常[フォトインタラプターの不良]。 (確認
および交換)
Ｆ０２ ＴＰＳが動作しない 再生ＥＱ／録音アンプＩＣの不良。(確認および交換)
Ｆ０３ 早送り、巻き戻し動作不良 （カセットメカ）リールモータ異常（モータ、IC、GEAR 等確
認および交換)
Ｆ１５ 電源ＯＦＦ、またはＣＤ以外のファンクション
から「演奏」ボタンを押したとき、演奏するま
での時間が若干(約８秒程度)長くかかる。
ＣＤメカ光ピックアップのレスト(内周)検出ＳＷ)の 接触不
良。(確認および交換)
Ｆ１６ ディスクトレイをトラバースが突き上げる。
スイッチの接点不良のチェックおよび交換。 スイッチ端
子の半田付け不良および箔切れ等を、チェックおよび修
正。
Ｆ１７ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常 （ＣＤ／ＭＤ）DOWN SW 異常(確認および交換)
Ｆ１９ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常 （ＣＤ／ＭＤ）モータ 回転検出SW異常(確認および交換)
Ｆ２０ ＭＤ又はＣＤのローディング動作異常 （ＣＤ／ＭＤ）ローディング 回転検出SW「異常(確認およ
び交換)
Ｆ２２ ＭＤ又はＣＤが挿入できない。 （ＣＤ／ＭＤ）ローディングモータ／メカ 異常(確認および
交換)
15
Ｆ２３ ＭＤ又はＣＤ動作しない。 （ＣＤ／ＭＤ）ソレノイド異常/ソレノイドメカ 異常(確認およ
び交換)
Ｆ２５ ＣＤトレイをオープンしてもすぐにクローズ
する。
ディスクトレイオープン検出スイッチの接点不良、スイッ
チ端子の半田付け不良および箔切れ等のチェック（ス
イッチ交換、半田付けおよび箔切れ手直）
Ｆ２６ ＣＤ又はＭＤを入れても再生しない。
システムコントロール／CDサーボプロセッサーＩＣ/MD
サーボプロセッサーＩＣの不良。 (確認および交換)フレキ
シブル基板外れ、または断線。(確認および交換)
Ｆ２７ トレイがしばらく動き続ける、または選んだ
トレイが開かない。
・CDストッカー位置検出スイッチ又はCDプレイ位置検出
スイッチの接点不良 (確認および交換)、 ・CDナンバー
検出スイッチの接点不良(確認および交換) ・スイッチ端
子の半田付け不良および箔切れ等のチェック。（スイッチ
交換、半田付けおよび箔切れ手直し）
Ｆ２８ トレイがしばらく動き続ける、または選んだ
トレイが開かない。
スイッチの接点不良、スイッチ端子の半田付け不良およ
び箔切れ等のチェック。 スイッチ交換、半田付け および
箔切れ手直し。
Ｆ２９ ＣＤ又はＭＤが排出されない。 （ＣＤ／ＭＤ）DISC アンロードSW異常 (確認および交換)
Ｆ３０ ＣＤ又はＭＤが動作しない。 （ＣＤ／ＭＤ）DISC センサーSW異常 (確認および交換)
Ｆ６１
電源をＯＮにしてもすぐ自動的にＯＦＦにな
り電源が入らない。（パワーアンプＩＣの不
良によりスピーカー端子にＤＣ電圧が発生
している。）
パワーアンプＩＣの不良。 (確認および交換)
Ｆ６９ カセットメカ：録音しない。 ＣＤ：シンクロ録
音してもＣＤがｽﾀｰﾄしない
カセット：録再切換 SW 不良 (確認および交換)。 ＣＤ：録
音SW不良 (確認および交換)
Ｆ７５ ＣＤを入れても”ＮＯ ＤＩＳＣ”を表示し再生し
ない。
ＣＤ回路電源異常（パワーアンプＩＣまたはＣＤ回路電源
系統の不良)。 (確認および交換) フレキシブル基板外
れ、または断線。(確認および交換) サーボプロセッサーＩ
Ｃの不良。(確認および交換)
Ｆ７６ 動作せず。 （電源表示部）安定化電源異常 (確認)
Ｆ８５ コブラトップ開閉動作異常 （機構部）OPEN SW 異常 （ｺﾌﾞﾗ等） (確認および交換)
Ｆ８６ コブラトップ開閉動作異常 （機構部）CLOSE SW 異常 （ｺﾌﾞﾗ等） (確認および交換)
オーディオ 16
TOC(Table Of Contents(トック) :曲情報を記録した部分でCDやMDを装入して
ディスプレイに情報が表示されるがこの情報を読んでいます｡光ピックなどの性
能が劣化しして読み取りできないと表示されません｡
53
OW 給湯器 給湯関連 E表示
Ｅ１９
６回点滅
外気温サー
ミスター断線
空気温度－３５℃以下を検出した
（78.7ｋΩ） ①外気温サーミスターの
リード線の断線/短絡が
ないか確認
②外気温サーミスターの
抵抗値確認
正常：0 4～75ｋΩ
・リード線の補修
・外気温サーミスター交
換
Ｅ２０
６回点滅
外気温サー
ミスター短絡
空気温度120℃以上を検出した（0.31
ｋΩ）
Ｅ２１
10回点滅
気化器サー
ミスター半
ショート検知
燃焼中、パルスポンプ出力が11Hz以
上、気化器ヒータＯＦＦの状態が180
秒以上継続した
①気化器サーミスターの
抵抗値確認（特性表参照）
・気化器サーミスター交
換
Ｅ２２
9回点滅
機種コード
異常検知
機種コードを入力してもコードが検出
できない ①コントローラＡの確認 ・コントローラＡ交換
Ｅ３0
7回点滅
入水サーミ
スター断線
入水温度－20℃以下を検出
（２７３ｋΩ） ①入水サーミスターリード
線の断線／短絡がない
か確認
②入水サーミスターの抵
抗値確認
正常：6～１００ｋΩ
・リード線の補修
・入水サーミスターの交
換
Ｅ３１
７回点滅
入水サーミ
スター短絡
入水温度８０℃以上を検出
（５．８ｋΩ）
Ｅ３２
８回点滅
出湯サーミ
スター断線
出湯温度－20℃以下を検出
（２７３ｋΩ） ①出湯サーミスターのリー
ド線の断線/短絡がない
か確認
②出湯サーミスターの抵
抗値確認
正常：６～１００ｋΩ
・リード線の補修
・出湯サーミスターの交
換
E33
８回点滅
出湯サーミ
スター短絡
出湯温度１１０℃以上を検出
（２．６ｋΩ）
表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置
52
Ｅ１３
3回点滅
気化器不良
検知
予熱完了後、気化器サーミスターが
200℃以下を検出した
①運転中の電源電圧を測
定 正常：AC100±10Ｖ
②排気ガスでショートサー
キットの有無確認 ・Ｚ、Ｔ
タイプで小屋囲いをしてい
ないか確認 ・ＦＦタイプ
で、正規の給排気筒を使
用しているか確認
③予熱完了後、送風モー
ターが高速回転していな
いか確認
①電源電圧AC100V確保
②ショートサーキットをなく
す
正規の給排気筒にする
③送風モーター交換
Ｅ１４
4回点滅
燃焼初期異
常検知
燃焼前に、フレームロッドに着火信号
が入っている
①フレームロッドの端子を外
し約10秒間燃焼するか確認
・フレームロッドの碍子のワ
レ確認
・フレームロッドリード線のカ
ミ込み確認
フレームロッド交換
リード線の補修
Ｅ１５
４回点滅
Ｂバーナー失
火異常
制御燃焼出力に対して、出油温度が
20℃以上低い状態が２０秒間継続した
①パルスポンプＢのコイル
の導通確認
②コントローラＢのＰＰ端子
１－３番ピン間の電圧測定
・ｍａｘ燃焼でＤＣ20Ｖ
パルスポンプ交換 コン
トローラＢ交換
Ｅ１６
４回点滅
不完全燃焼
検知
フレームロッドに不完全燃焼判定レベ
ル以下の信号が15秒間連続して入力
された
①燃焼空気取り入れ口が閉
塞していないか確認
②パルスポンプの能力が低
下していないか確認
・空気取り入れ口の閉塞
除去 ・パルスポンプ
交換
Ｅ１７
5回点滅
送風モーター
異常Ⅰ
プリバージ開始から30秒経過しても所
定回転数に達しない ①送風モーターの中継端子
の赤ー青間の電圧測定
ｍａｘ燃焼時ＤＣ30Ｖ以上
黄ー青間の電圧ＤＣ５Ｖ
② ①の電圧が出ない
・送風モーター交換
・コントローラＢ交換
Ｅ１８
５回点滅
送風モーター
異常Ⅱ
燃焼中に１０秒間継続して所定回転数
を下回った
表示記号 検知内容 症状 確認項目 処置
OW 給湯器 給湯関連 E表示
17 表示 内 容 処 置 方 法
Ｕ１０ カバーオープン 操作ﾊﾟﾈﾙ部がきちんと閉まっていない。
⇒きちんと閉める。
Ｕ１１ テープガアリマセン ﾃｰﾌﾟが入っていない。
Ｕ１２ キロクシヅマリ 記録紙がつまっている。
⇒つまった記録紙を取り除き入れ直す。
Ｕ１３ ゲンコウヅマリ 原稿が縦800mmより長い。 ⇒縦800mm以下にして送る。
原稿がつまっている。 ⇒原稿を取り除いて、送り直す。
Ｕ１４ ゲンキウノコリ 原稿挿入口に原稿が残っている。
⇒「ストップ」を押して原稿を排出する。
Ｕ１６ キロクシカクニン 記録紙が入っていない。または正しく入っていない。
⇒正しく入れる。
Ｕ１７ キロクシカバーカクニン 記録紙ｶﾊﾞｰが開いている。
⇒記録紙ｶﾊﾞｰを後ろに戻す。
Ｕ１８ カッター位置確認 ｶｯﾀｰの位置が正しくない。
⇒解除ｷﾞｱの▲ﾏｰｸを内ふたの▼ﾏｰｸの位置に合わせる。
Ｕ２０ キロクシガアリマセン
感熱記録紙(ﾛｰﾙ紙)がなくなっている。 ⇒感熱記録紙(ﾛｰﾙ
紙)を交換する。
操作ﾊﾟﾈﾙ部がきちんと閉まっていない。 ⇒きちんと閉める
感熱記録紙が正しく入っていない。 ⇒正しく入れる。
Ｕ２３ インクフイルムカクニン ｲﾝｸﾌｨﾙﾑがなくなっている。 ⇒ｲﾝｸﾌｨﾙﾑを交換する。
ｲﾝｸﾌｨﾙﾑが正しく入っていない。 ⇒正しく入れる。
Ｕ２４ インクフイルムまたは
感熱記録紙を確認
ｲﾝｸﾌｨﾙﾑまたは感熱記録紙が入っていない。
⇒用途応じて、ｲﾝｸﾌｨﾙﾑまたは感熱記録紙のどちらかを入
れる。
Ｕ２５
リボンカセットの中のインクリボンがなく
なっている。 リボンカセットが入っていな
い、または正しく入っていない。 インクリ
ボンが印字ヘッドに引っ掛かり、詰まって
いる。
リボンカセットを正しく入れる。または、交換する。
Ｕ３１ オーバーヒート 本体が余分な熱を持っている。
⇒熱がさめて、表示が消えるまでしばらく待つ。
Ｕ３２ ヨミトリエラー 原稿の読み取りに失敗しました。
⇒原稿を取り除き、もう一度 初からやり直して下さい。
Ｕ４０
ツウシンエラー
回線状況が悪かった。（ｷｬｯﾁﾎﾝｻｰﾋﾞｽの信号が入った。相手
側が受信を中断した。相手側の記録紙がなくなっている。） ⇒
相手側に確認し、送り直す。
・海外送信ﾓｰﾄﾞの設定が「ナシ」になっている。 ⇒設定を「１
回」にして送信する。
アイテガハナシチュウデス 相手が話し中だった。
⇒しばらく待ってかけ直す。
アイテノオウトウガアリマセン 相手の応答がなかった。
⇒しばらく待ってかけ直す。
Ｕ６１ カイセンチェックエラー 電話回線の自動判定ができない。
⇒電話回線を手動で合わせる。
Ｕ７０ キョクバンエラー α-ALPHA5用の電話番号を市外局番から入力していない。
⇒正しく入力する。
Ｕ７１ トウロクデキマセン 暗証番号、ﾘﾓｰﾄ受信番号、ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守緑＆ﾌｧｸｽのﾊﾟｽﾜｰﾄﾞ
が同じ番号である ⇒番号を変えて登録する。
(ＫＸ)ﾊﾟｰｿﾅﾙ ﾌｧｯｸｽ（おたっくす）
電話機 表示 内容 原 因 ・ 処 置 方 法
Ｕ０１ 充電特性の老化 充電電池の不良
Ｕ１１ 電話回線が接続されていない モジュラージャック差し込みの確認機ひも内断線の確認
Ｕ８０ 録音できません
用件録音でメモリーがいっぱいになっています。
留守番電話の用件を再生したあと、不要な用件を消去し
てください。
Ｕ８３ ロクオンチュウテイデン 用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消え
ている。 ⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
Ｕ９０ 子機登録エラー 親機への子機登録情報が消えています。
→減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。
H０１ 子機が接続できない 子機のID登録のやり直し
Ｈ８１ コードレスＩＤエラー 子機の登録番号が消えてしまった。
Ｈ８２ 子機初期化エラー 親機のＩＤが消えています。
搭載モデル ……… ＶＥーＰＸ○○ ／ Ｄ○○Ｌ ／ Ｒ○○
18 (ＫＸ)ﾊﾟｰｿﾅﾙ ﾌｧｯｸｽ（おたっくす）
Ｕ７２ トウロクデキマセン
α-ALPHA5用の電話番号とﾀﾞｲﾔﾙｲﾝの電話専用または、親
機専用の番号が同じ番号で登録されていない。 ⇒同じ番
号で登録する。
Ｕ８０ メモリーがいっぱいです
ﾌｧｸｽやＥﾒｰﾙ、用件録音などでﾒﾓﾘｰ容量いっぱいになって
いる。
⇒記録紙またはｲﾝｸﾌｨﾙﾑを入れて、ﾒﾓﾘｰ受信しているﾌｧ
ｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。 ⇒不要なﾌｧｸｽやEメールを削除する。
⇒ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾌｧｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。 ⇒通常の留守番電話の用
件やﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守録の用件を再生したあと、消去する。
Ｕ８１ ファックスメモリーフル
ﾌｧｸｽのﾒﾓﾘｰ容量がいっぱいになっている。 ⇒記録紙また
はｲﾝｸﾌｨﾙﾑを入れてﾒﾓﾘｰ代行受信したものをﾌﾟﾘﾝﾄする。
⇒ﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾌｧｸｽをﾌﾟﾘﾝﾄする。
Ｕ８２ ロクオンガイッパイ
留守番録音のﾒﾓﾘｰがいっぱいになっている。 ⇒通常の留
守番電話の用件やﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄ留守緑の用件を再生したあと、
消去する。
Ｕ８３ ロクオンチュウテイデン
用件録音中に停電になり、録音中の用件が途中で消えてい
る。
⇒表示を消すには「ストップ」を押す。
Ｕ９０ 親機への子機登録情報が消えていま
す。
減設操作を行ったあと、増設操作を行ってください。
うまくいかない場合はお買い上げの販売店にご相談ください。
Ｈ３０ プリンターエラー 印字部の動作異常。
Ｈ４０ ツウシンエラー 通信ｴﾗｰが発生した。
Ｈ７０ ＤＰＳイニシャルエラー 音声合成回路(Digital Signal Processor)にｴﾗｰが発生した。
Ｈ８０ コキトウロクエラー 子機の登録番号が消えてしまった。
Ｈ８１ コードレスＩＤエラー 子機の登録番号が消えてしまった。
Ｈ８２ ＣＤＬイニシャルエラー 親機のｺｰﾄﾞﾚｽ制御基板でﾊｰﾄﾞｴﾗｰが発生した。
Ｈ８３ ＥＥＲＲＯＭエラー 親機のｺｰﾄﾞﾚｽ制御基板でﾊｰﾄﾞｴﾗｰが発生した。
OW 給湯器 給湯関連 E表示 51 表示記
号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｅ０１
連続
点滅
油切れ検知
汲上げポンプが８０秒間駆動しても液面セ
ンサーが
液面センサーが 検知できなくてフロート
スイッチが作動した
①油タンクが空になっていな
いか確認 ②油配管系統の確
認 詰り、エアーカミ等 ③フ
ロートスイッチ作動確認 成城
導通あり ④液面センサー確
認 正常｢満」DC5V ⑤汲上げ
ポンプのコイルの導通確認
油配管の補修
リード線補修
液面センサー
交換 汲上げ
ポンプ交換
Ｅ０２
連続
点滅
対震自動消火
装置作動
地震、衝撃により対震自動消火装置が作
動した
①地震、衝撃により作動した
か確認 ②コネクタ、リード線
の接触不良の確認 正常：ＤＣ
0Ｖ
器具本体
コネクタ、リー
ド線の修正
対震装置交換
Ｅ１０
2回点滅 不着火検知
燃焼開始後、10秒経過してもフレームロッ
ド信号が着火レベルに達しない
①約10秒間、燃焼する場合
・フレームロッドのリード線の
外れ、断線確認 ・コントロー
ラのアース線の外れ、断線確
認
②白煙が約10秒程出て燃焼し
ない場合 ・パルスポンプフィ
ルターの目詰まり確認 ・点火
電極部に異物不着ががない
か確認 ・点火トランスの確認
放電の音が出ているか確認
③白煙がほとんど出ない場合
（１）サブタンク内の油の量が
半分以上あるとき ・ノズル詰
りがないか ・バルスポンプ
Ａが作動しているか確認
（２）サブタンク内の油の量が
少ししかないとき
① ・フレー
ムロッドリード
線補修 ・コ
ントローラアー
ス線接続 ②
ハルスホンフィ
ルターの掃除
・点火電極部
異物除去 ・
点火トランスの
点検交換
・ノズルＡ交換
・ハルスポンプ
Ａ交換 （２）
液面センサー
交換
Ｅ１１
３回点滅
気化器サーミ
スター断線
気化器ヒータ通電開始 １７０秒で気化器
サーミスターが１５０℃以下の温度を検出
した
①バーナーの気化器部が全く
熱くならない
・予熱表示（予熱ランプ）点灯
中にコントローラＢのコネクタＣ
Ｎ９の6-10間の電圧確認 正
常：ＤＣ12Ｖ
・気化器ヒーター端子間の電
圧測定
・気化器サーミスター端子間
電圧測定 正常：ＤＣ3 ７Ｖ以
下
・コントローラ
交換 ・
気化器ヒー
ター点検
・気化器サーミ
スター点検
交換
Ｅ１２
３回点滅
気化器サーミ
スター短絡
気化器サーミスターが380℃以上を検出し
た
①気化器サーミスターのリード
線の短絡がないか確認 ②気
化器さーミスターの抵抗値ま
たは電圧の確認 正常：約0.4
ｋΩ以上 正常：約1.3ｋΩ以上
・リード線の補
修 ・気化器
サーミスター交
換
OW 給湯器 風呂関連 UHF表示 50
Ｈ37
ふろ往き、戻
りサーミス
ター半ショー
ト検知
ふろサーミスターが60℃以上を検出
時、30秒間循環ポンプを運転しても
60℃以下にならない
ふろ往き、戻りサーミスター
の抵抗値確認 異常：１１ｋ
Ω以下
ふろ往き、戻りサーミス
ター交換
Ｈ83 水位窓設定
異常
ふろ自動運転で、水位窓設定時、3分
経過しても水位窓設定ができない
①水位センサーのコネクタ
やリード線の抜け断線等
がないか確認
②循環配管内にエアーか
みがないか確認③水位セ
ンサーの電圧確認
・赤ー黒間ＤＣ5Ｖ
・黄ー黒間ＤＣ1～4.5Ｖ
①コネクタ、リード線の補
修②循環配管の漏れ 箇
所修正③赤ー黒間電圧Ｄ
Ｃ５Ｖ出ない場合 コント
ローラ交換 黄ー黒間電
圧出ない場合 水位セン
サー交換
Ｆ17 ホッパー漏水
異常
ホッパー排水動作時、１０分以内に２
回連続して､排水シーケンスを行った
①ホッパー電極間の電圧測
定 正常：ＤＣ５Ｖ 異常：Ｄ
Ｃ０Ｖ②ホッパーの電極の
リード線を抜いてふろ自動
運転を行い正常運転するか
確認
①ホッパー電極からコン
トローラ間のリード線の短
絡等の補修 ②ホッパー
Ｕの交換
Ｆ54
三方弁異常
検知 ニ方
弁異常検知
三方弁の切替動作時に３０秒間駆動し
ても所定の位置を検出できない ニ
方弁の切替動作時に３０秒間駆動して
も所定の位置を検出できない
①三方弁モーターの確認
１－４番間の電圧測定
・モーター駆動時 ＤＣ10～
12Ｖ ２－３番間の電圧
測定 ＤＣ１２Ｖ
②ニ方弁モーターの確認
１－３番間の電圧測定
・モーター駆動時 ＤＣ１０Ｖ
２－４番間の電圧測定
ＤＣ１２Ｖ
①三方弁の交換 ②ニ
方弁の交換
Ｆ66 ホッパー排水
異常
ホッパー排水時、５分経過してもホッ
パー内の水位がなくならない
①ホッパー電極間の電圧測
定 正常：ＤＣ５Ｖ 異常：Ｄ
Ｃ０Ｖ②ホッパーの電極の
リード線を抜いて正常運
転するか確認
①ホッパー電極からコン
トローラ間のリード線の短
絡等の補修
②ホッパーＵ交換
Ｆ93 往き管閉塞
異常検知
ふろ自動お湯はり時、ふろ往き管ガ閉
塞されていた場合、お湯はり動作を停
止 流量センサーが3.5Ｌ/分以下を１
秒間継続したら１回カウントし、１１回カ
ウントすると停止させる
①給湯運転ができるか確認
（流量センサーの確認）
②ふろ配管のつまり、つぶ
れがないか確認③ふろ給
湯弁が作動しているか確
認④逆止弁が作動するか
確認⑤追いだき（あつめ）運
転ができるか確認⑥ホッ
パーの電極のリード線を外
して作動するか確認
①流量センサー交換
②ふろ配管の補修
③ふろ給湯弁交換（ホッ
パーＵ）
④逆止弁の交換
⑥ホッパーＵ交換
Ｆ94
水位窓上限
異常検知
水位窓下限
異常検知
水位センサーの検出範囲を超えてい
る 本体下面を基準に浴そうの高さ
が＋5ｍ、－1ｍの範囲を超えて設置さ
れている
①浴そう設置高さ確認 本
体下面を基準に高さ＋5
ｍ、－１ｍ以内 ②水位セ
ンサーの電圧測定 ･正常：
赤ー黒間 ＤＣ5Ｖ 黄ー黒
間 約１ ５～４ ５Ｖ
①浴そう設置位置を規定
位置にする ②水位セン
サー交換
表示
記号 検知内容 症状 確認項目 処置
19
(ＮＡ)洗濯機 表示 症状・内容 原因・処置方法
Ｕ１０ 固定金具検地異常
輸送用固定金具をはずす ｢電源切｣ スイッチを押してく
ださい
参考：Ｕ１０表示は、初回運転時のみ表示します。
Ｕ１１ 規定排水時間内に排水しきれな かった
（ほとんど排水していない）・ギヤードモータ及びコント
ローラ出力確認、交換。（ほとんど排水している）・コック
弁、排水ホース等の排水経路及び水位センサ・エア
チューブ等のセンサ回りの確認。
Ｕ１２ 予約運転のスタート時または 、脱水行程に
入った時点でふ たが開いている
・スタート時にふたが開いていなかったか確認。
・ふた(ＳＦ ・リード)スイッチの導通確認
Ｕ１３ 脱水アンバランスの自動修正を３ 回連続
で検知
・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の
確認
Ｕ１４ 給水開始後、４０ 分経過しても設定水位ま
で給水されない
（給水していない）･断水や水栓の開け忘れ。・給水弁・コ
ントローラ確認、交換。（給水している）コック部よりの水
もれ。・その他部位よりの水もれ確認、手直し
Ｕ１５
電源が入った状態で、コントローラ間の通
信に異常 ・ノイズなどの影響を受けています
乾燥のみの運転時にリセット水位以上の水
有りを検知。(FD8000) ・脱水運転を行いタンク内の水を排水させてください。
Ｕ１６ ﾌｨﾙﾀｰ外れ異常 ※ﾌｨﾙﾀｰが外れていませんか。
●ﾌｨﾙﾀｰを取付て下さい。
U１７ 脱水行程でドラム回転数が一定 以上上が
らない （洗剤の確認）・泡立ちの少ない洗剤を使用してください
Ｕ２１ 現在時刻から洗濯所要時間以内に予約時
間をセットされた ・予約時刻の確認
Ｕ２２ マニュアル設定で｢脱水｣なしで ｢乾燥｣を選
んでスタートした ・マニュアル操作方法の説明
Ｕ２５ 乾燥行程中にアンバラを検知した場合 ・洗濯物が片寄っていないか確認。・商品の設置条件の
確認
Ｕ９９ＣＬ チャイルドロック動作
・タンクに水がある状態でふた開を検知した場合
①10秒間の異常報知を行う。
②10秒以上経過した場合,排水動作と・・・を表示する
20
・U11は排水不良で洗濯槽の中に水がまったく減っていない場合はコック
のつまりなどを確認。
排水条件が悪い場合は蓋の開け閉めで排水が始まり次行程へ移動すれば
排水条件の不良でセットの不良でない場合が多い
・U12は蓋が開いている状態を検出していますので蓋のマグネットの欠落
確認→無ければ蓋交換→付いていれば操作基板の可能性が高い
・U13は水平の確認など設置条件の確認をして正常であれば故障診断
メカケースの診断はクラッチのスリップ音の確認
パルセーター先回りで衣類がはじかれてアンバランスになる。
OW 給湯器 風呂関連 UHF表示 49 表示
記号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｕ５１
浴そう栓忘れ
異常検知
浴そう水なし
検知
ふろ自動お湯はり運転を開始して４０
分経過しても水位が循環口まで達しな
いため変曲点（アダプター位置）を検出
できない ふろ自動運転中、あつめ運
転時の追いだき運転で通水なしを検出
した
①浴そうの栓をしているか
確認
②給水フィルターの目詰ま
りで自動給湯量が少なくな
いか確認
③ふろアダプター付近の配
管確認
④水位センサーの電圧が出
ているか確認 赤ー黒間 Ｄ
Ｃ5Ｖ 黄ー黒間 ＤＣ１Ｖ
～4.5Ｖ
⑤循環ポンプ運転時、ふろ
フロートスイッチの確認
正常：ＤＣ0Ｖ 異常：ＤＣ５
Ｖ
① 浴そうの栓をする ②
給水フィルターの掃除
③配管の修正 ④水位
センサー電圧 ・赤ー黒
間ＤＣ5Ｖ 出ない コント
ローラ交換 ・黄ー黒間
の電圧出ない 水位セ
ンサー交換 ⑤ふろ配管
径、長さ確認⑤ふろフ
ロースイッチ交換
Ｕ５３ 浴そう満水異
常検知
ふろ自動お湯はり時、水位基準点通過
後、２０分お湯はりしても水位が2.5cm
以上上昇しない
①水位設定が高すぎないか
確認 ②循環アダプターの
取付位置が高すぎないか確
認③循環アダプターの取付
方向の確認 ④ふろ循環配
管系統のエアーかみや漏れ
がないか確認
①水位設定を低くする②
適切な水位設定にする③
取付方向の修正④接続
部の漏れ修正
U54 初回残水異
常検知
試運転時、水位基準点がない場合、浴
そうに残水がある状態でふろ自動運転
をおこなった
①設置後の試運転で浴そう
に残水がある状態でふろ自
動運転を行っていないか確
認 ②コントローラＣ
(EEPROM）を交換後、浴そう
に残水がある状態でふろ自
動運転を行っていないか確
認
浴そう水を抜いてから、ふ
ろ自動運転をおこなう
Ｈ25
3回点
滅
ふろフロース
イッチ異常
循環ポンプＯＦＦ時にふろフロートスイッ
チがＯＮ状態のままになっている
循環ポンプＯＦＦ時に、ふろ
フロートスイッチ端子間の電
圧測定 異常：ＤＣ0Ｖ 正
常：ＤＣ5Ｖ ※循環ポンプ
ＯＮで浴そう水が通水時の
電圧ＤＣ0Ｖ
ふろフロートスイッチ交換
Ｈ33
2回点
滅
ふろサーミス
ター断線／
短絡検知 ※
0W-4Tはふろ
戻りサーミス
ター断線／
短絡検知
ふろ追いだき運転時、ふろサーミスター
がー20℃以下または70℃以上を検出
した ※0W-4Tシリーズ ふろ追いだ
き運転時、ふろ戻りサーミスターがー
20℃以下または130℃以上を検出した
①ふろサーミスターのリード
線の断線、短絡がないか確
認 ②ふろサーミスターの抵
抗値の確認 断線：273ｋΩ
以上 短絡：7.9ｋΩ以下 ※
0Ｗ-4Ｔシリーズ 断線：273
ｋΩ以上 短絡：1.6ｋΩ以
下 （ふろ戻りサーミスター）
①ふろサーミスターのリー
ド線の補修 ②ふろ
サーミスター交換
Ｈ36
ふろ往きサー
ミスター断
線／短絡検
知
ふろ追いだき運転時、ふろ往きサーミ
スターが断線 または短絡した
①ふろサーミスターのリード
線の断線､短絡がないか確
認②ふろサーミスターの抵
抗値の確認 断線：273ｋΩ
以上 短絡：1.6ｋΩ以下（ふ
ろ戻りサーミスター）
①ふろサーミスターのリー
ド線の補修②ふろサーミ
スター交換
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 48
表示
記号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｆ68
３回
点滅
気化不良検
知
運転モード中、予熱完了後に気化器
サーミスターが200℃以下を検出した
※0W-4S、4Tシリーズが180℃以下を
検出
①運転中の電源電圧を測
定 正常 AC100±10Ｖ ②
排気ガスでショートサーキッ
トの有無確認 ・Ｚ.Tタイプ
で小屋囲いをしていないか
確認 ・ＦＦタイプで、正規
の給排気筒を使用している
か確認 ③予熱完了後､送
風モーターが高速回転して
いないか確認
① 電源電圧 AＣ100Ｖ
確保 正規の給排気筒に
する ③
送風モーター交換
Ｆ81
9回点
滅
機種コード異
常検知
機種コード信号を入力しても、機種
コードを検出できない
①コントローラの機種コード
設定コネクタの短絡線の確
認 ・CN2の３－４間 ・
CN5の５－６間 ②とりあえ
ず燃焼運転で燃焼するか
①短絡線の補修 ②コ
ントローラ交換
Ｈ０１ 水位(圧力)センサの入力信号に異常 ・水位センサの交換。・コントローラの交換。
Ｈ０２ モータへの通電行程以外にモータへの通
電を検知
（モータ抵抗値の測定）・0 Ωモータとコントローラ交換
・∞モータの交換。・3 ～6 Ωコントローラの交換。
Ｈ０４ 電源スイッチリレーがショート ・コントローラの交換
Ｈ０５ コントローラ内のメモリ読み込みが不良 コントローラの交換（負荷側）
Ｈ０６ 表示側と負荷側のコントローラ が適応しな
い 交換したコントローラが違っている
Ｈ０７ モータ回転時に回転センサからの入力信
号がない
・回転センサの交換。
・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ０８ ※ｻｰﾐｽﾀがｵｰﾌﾟﾝ又はｼｮｰﾄしている場合
（ｻｰﾋﾞｽﾁｪｯｸ時のみ） ●表示用ｺﾝﾄﾛｰﾗｰ交換
Ｈ０９ 表示側と負荷側のコントローラ間で通信異
常
表示側と負荷側のコントローラ間のリード線に断線がな
いか確認し、交換ください
Ｈ１０ 温風センサがオープン･ショートした 温風センサの交換
Ｈ１１
乾燥行程でファンが回転しない、また乾燥
行程以外でファンが回転する コントローラの交換（負荷側）
吸気センサがオープン･ショート(FD8000) 吸気センサの交換
Ｈ１５ 冷却センサがオープン･ショト 冷却センサの交換
Ｈ１７ 温水センサがオープン･ショー ト 温水センサの交換
Ｈ１９ 負荷マイコンの誤動作 コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２１ 水位センサが溢水水位を検知 給水弁の交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２３ 温水洗いでヒータが通電しない 、また温水
洗い以外でヒータ が通電 リレーの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２４ 乾燥行程でヒータが通電しない 、また乾燥
行程以外でヒータ が通電 コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２５ ギヤードモータ通電後ギヤードモータが正
常に動作しない ギヤードモータの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２６ キラッチ切換え用ギヤードモータ通電後ギ
ヤードモータが正常に動作しない ギヤードモータの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ２７ 運転中にドアが開いた場合、またはドア
ロックを解除してもできない ドアロックスイッチの交換
Ｈ２９ 冷却ファン動作行程で動作しない、また動
作行程以外で動作する コントローラの交換（負荷側）
Ｈ３８ 泡ｾﾝｻ2異常
※動作中に泡ｾﾝｻｰ2回路がｵｰﾌﾟﾝ又は
ｼｮｰﾄした場合
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●負荷側ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの
交換
Ｈ３９ 泡ｾﾝｻ1異常
※動作中に泡ｾﾝｻｰ1回路がｵｰﾌﾟﾝ又は
ｼｮｰﾄした場合
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●負荷側ｺﾝﾄﾛｰﾗｰの
交換
(ＮＡ)洗濯機 表示 症状・内容 原因・処置方法
21
Ｈ４１ 振動ｾﾝｻ異常
※布量検知時、脱水立ち上げ時に入力電
圧が所定範囲外の場合
●ｺﾈｸﾀの抜け・接触不良の確認 ●ﾘｰﾄﾞ線の断線 ●
振動ｾﾝｻ交換
Ｈ５１ 遠心力洗い中にタンクが回らない 衣類の入れすぎを確認。・モータ・コントローラの交換（負
荷側）
Ｈ５２ 入力電圧が１５０Ｖ以上の場合 電源電圧の確認
Ｈ５３ 入力電圧が６５Ｖ以下の場合 電源電圧の確認
Ｈ５４ コントローラ（負荷側）内のリレーがショート コントローラの交換（負荷側）
Ｈ５５ インバータ回路に１０Ａ 以上の電流が流れ
た コントローラの交換（負荷側）
Ｈ５６
異常時にモータ出力を強制的に停止させる
回路に異常がある コントローラの交換（負荷側）
インバータ２ 回路過電流異常。(FD8000)
Ｈ５７ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 モータの交換
Ｈ５８ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 ・バスポンプの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ５９ 減磁電流検知回路が所定回数以上動作 ・ファンモータの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６０ 漏電検知回路が正常動作しない ・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６１ 漏電を検知した場合 ※モータを乾燥させて下さい
Ｈ６３ バスポンプ動作行程において正常動作し
ない ・バスポンプの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６４ 電源リレー２ のショートを検出 ・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６５ ヒータリレー回路がオープン・ショート ・リレー１ の交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６６ ヒータ１ 回路がオープン・ショート ・ヒータの交換。・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ６７ ヒータ２ 回路がオープン・ショート ・リレー２ の交換。・ヒータの交換。
・コントローラの交換（負荷側）
Ｈ８２ 総合電流保護異常 ※ヒートポンプ用コ
ントローラの桂台電流が12A以上を検知し
た場合
・ヒートポンプ用コントローラの交換
・ヒートポンプuの交換
Ｈ８４ DC電圧保譲異常 ※ヒートポンプ用コン
トローラ・電圧検知回路からの出力電圧が
368V以上の場合
・ヒートポンプ用コントローラの交換
Ｈ８６ 冷媒吐出漫度異常 ※冷蝶吐出温度
サーミスタが110℃以上を複知した場合
・乾燥ファンモーターの交換
・ダンパ（外気導入）の交換
・ヒートポンプuの交換
Ｈ８７ ガス抜け検知制御異常 ※以下の条件
を全て20分以上満たす場合
・乾燥ファンモーターの交換
・ダンパ（外気導入）の交換
(ＮＡ)洗濯機 表示 症状・内容 原因・処置方法
22
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 47
Ｆ11
2回点
滅
不着火異常
検知
燃焼開始後、10秒間経過してもフ
レームロッド信号が着火レベルに達
しない
①約10秒間、燃焼する場
合 ・フレームロッドのリー
ド線の外れ、断線確認
・コントローラのアース線
の外れ、断線確認
②白煙が約10秒ほど出て
燃焼しない場合
・パルスポンプフィルター
の目詰まり確認
・点火電極部に異物不着
がないか確認
・ＰＡダンパーが「開」の状
態でロックしてないか確認
・ノズル先端が半詰まり状
態になっていないか確認
・点火トランスの確認 放
電の音が出ているか確認
③白煙がほとんど出ない
場合
（１）サブタンク内の油の量
が半分以上あるとき
・ノズル詰まりがないか
・パルスポンプが作動して
いるか確認
（２）サブタンク内の油の量
が少ししかないとき
・とりあえず燃焼で燃焼す
るか確認
① ・フレームロッドリー
ド線補修 ・コントローラ
アース線補修 ② ・ハ
ルスポンプフィルターの
掃除 ・点火電極部異
物除去 ・ＳＴモーター
の交換 ・ＰＡケースU
の交換 ・点火トランス
の点検交換 ③ （１）
ＰＡケースノズル部とパ
ルスポンプの点検交換
（２）液面センサー交換
Ｆ13
4回点
滅
不完全燃焼
検知（ダン
パー作動不
良）
燃料消費量2.1Ｌ／ｈ以上のダンパー
「開」燃焼中、フレームロッド信号が
51秒間不完全燃焼レベルを下回った
燃焼状態の確認 ①低燃
焼時では、青火で燃焼す
るが確認後高燃焼時の燃
焼状態が青火又は赤火で
燃焼するか確認 ②低燃
焼時、青火で正常燃焼し、
高燃焼ではリフト燃焼して
いるか確認
・パルスポンプのフィル
ターにゴミ等が付着し目詰
まりしていないか確認
①ＳＴモーターの点検交
換 ②パルスポンプ
フィルターの掃除 パ
ルスポンプの交換
Ｆ34
3回点
滅
気化器サー
ミスター
［断線検知］気化器ヒーター通電開始
240秒で気化器サーミスターが150℃
以下の温度を検出した ［短絡検知］
気化器サーミスターが380℃以上を
検出した
①バーナーの気化器部が
全く熱くならない
・予熱表示（予熱ランプ）点
灯中にコントローラの気化
器ヒーター端子間の電圧
測定
②バーナーの気化器部が
熱くなる場合 ・送風モー
ターが高速回転していない
か確認
・気化器ヒーター間電圧
ＡＣ１００Ｖ ①気化器
サーミスター点検、交換
②気化器ヒーター点検、
交換 電圧AC
・送風モーター交換
表示
記号 検知内容 症状 確認項目 処置
OW 給湯器 給湯関連 UHF表示 46
表示
記号 検知内容 症状 確認項目 処置
Ｈ61
5回点
滅
送風モー
ター異常
1 プリパージ開始から30秒経過して
も所定回転数に達しない ２ 燃焼
モード中、バーナー加熱中所定回転
数に対し600rpm以上の偏差を検出
3 不着火確定時にファン回転数に対
送風モーター端子 「赤ー
青」間の電圧測定 正常・
約DC140Ｖ
①電圧ＤＣ140Ｖの場合
・送風モーター交換 ②
電圧DC0Vの場合 ・コン
トローラＡ交換
Ｈ76 通信異常 コントローラ通信回路異常 電源コードの抜き差しで正
常な状態になるか確認 コントローラＡ交換
Ｈ82
9回点
滅
出湯温度回
路異常
運転モードで、電源投入状態時、基
準値が255回連続変化した Ａ／Ｄ基
準値が連続して16回変化した
とりあえず燃焼運転で燃焼
するか確認 コントローラＡ交換
Ｈ88
機種設定
コネクタ抜け
検知
コントローラ上の機種コネクタが抜け
ている
コネクタの接続状態の確認
短絡線の位置確認
・コネクタを接続する ・
短絡線の補修
Ｈ89
連続
点滅
EEPROM
異常
ＥＥＰＲＯＭへの書き込み/読み込み
ができない
コントローラＣのコネクタが
抜けていないか確認 ＥＥ
ＰＲＯＭ基板の差し忘れが
ないか確認
コネクタ、ＥＥＰＲＯＭ基
板を確実に差込む コン
トローラＣ／ＥＥＰＲＯＭ
の取付、交換
Ｈ95
11回
点滅
サブタンク水
検知
サブタンク水検知中に不着火または
気化不良を確定した
サブタンクに水が入ってい
ないか確認 油タンク、油
配管系統に水が溜まって
いないか確認 とりあえず
燃焼で燃焼するか確認
サブタンク内の水除去
油タンク、油配管系統の
水除去 水電極点検確
認
Ｆ10
10回
点滅
油だまり異
常検知
燃焼停止後、1分間連続して着火レベ
ル以上のフレームロッド信号を検出
燃焼停止後、後燃えしてい
ないか確認 バーナー内
の気化面にスス、タール等
が不着していないか確認
燃焼停止後、パルスポンプ
から油が継続して 確
認
バーナーＵの交換 ※気
化面にタール等が付着
する原因を取り除く
パルスポンプ交換
Ｈ８８ ガス抜け検知制御異常制御異常
※以下の条件を全て20分以上満たす場合たす場合
①圧縮横回転数が湘r／s以上
②m3が40℃以下
③冷媒吐出盈度が80℃以上 ・ヒートポンプuの交換
Ｈ９１ DCピーク動作異常 ※圧縮機起動30s以
内にＩＰＭの異常出力信号が所定時間、連
続5回ＬＯＷ出力の場舎
・ヒートポンプ用コントロ－ラの交換
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９２ ＩＰＭ温度過昇保護異常 ※ＩＰＭ温度
センサが、95℃を5秒以上達続で検知した
場合
・冷却ファンの交換
・乾燥ファンモータの交換
Ｈ９３ 冷媒吐出温度センサ異常 ※冷媒吐
出温度センサが、10秒間連続で異常検知
した場合
・冷媒吐出温度センサコネクタの接地不良
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９４ ＩＰＵ温度センサ異常 ※ＩＰＵ温度ンサ
が、10秒間連続で異常積知した場合 ・ヒートポンプ用コントローラの交換
Ｈ９５ 冷風温度センサ異常 ※冷風温度セン
サが、10秒間連続で異常検知した場合
・冷風温度センサの交換
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９６ 冷媒凝縮温度センサ異常 ※冷媒凝縮
温度センサが10秒間連続で異常検知した
場合
・冷媒凝縮温度センサの交換
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９７ ヒートポンプU・水位センサ異常 ※水
位センサが10秒間連続でオープン、または
ショートしていることを検知した場合
・水位センサの交換
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９８ 通信異常 ※メインマイコン(ＩＣ１)ＳＨＰ
マイコン(ＩＣ１０１)との通信が正常にできな
い場合
・ヒートポンプ用コントローラの交換
・ヒートポンプＵの交換
Ｈ９９
排水ドレインポンプ過電流異常 ※排水
ドレインポンプのロック検知電流検知電圧
の異常値を所定回数、連続で検知した場
合
・排水ドレインポンプの交換
HA0 排水ドレインポンプ異常 ※ヒートポン
プＵ水位センサ検知時、強制排水動作を10
回連続で行っても解消しない場合
・排水ドレインポンプの交換
・フィルターＣ(ヒートポンプＵ内)の交換
・排水ドレインホースの交換
HA1 排水ドレインポンプオープン異常
※排水ドレインポンプ起動後、52ｍｓ後の
間にロック検知電流検知が異常の場合
・排水ドレインポンプの交換
Ｆ１２ モータ起動時にドラムが回転しない ・ベルトの交換。・コントローラの交換（負荷側）
(ＮＡ)洗濯機 表示 症状・内容 原因・処置方法
23
(ＮＲ)冷蔵庫 表示 内容 原因 処置方法
Ｕ０４ フィルター目詰まりの可
能性あり
電源投入後、約一年経過した
とき。
フィルターの清掃と表示解除操作（取扱説明
書参照）。
Ｕ１０ ドアが所定時間以上開
いている
ドア開の信号がマイコンに１分
以上続いたとき。
ドアを閉める。それでも解除されない場合は、
ドアスイッチ（ドアスイッチ基板）交換 又は、
ドアスイッチ（ドアスイッチ基板）回路の点検。
Ｕ１１ ドアの開閉が頻繁 約３時間内にドア開時間が約
８分をを超えた場合。
しばらくすれば表示解除しますがコンセント抜
差し（圧縮機保護の為、抜いた状態で７分以
上おいてください）でも解除可能。 それでも
表示が出る場合はドアの半開き、ドアスイッ
チ・ドアスイッチ基板の交換、ドアスイッチ回
路の点検。
Ｕ２０ 庫内温度上昇警告 冷蔵庫の設置条件の不適や
食品の詰めすぎたとき
冷蔵庫設置状態の適正化（放熱スペースの
確保等） 又は、食品の量を減らし食品同士
に隙間を空ける。
Ｈ０１ 冷凍室センサ回路異常
冷凍室センサの異常 又は、
冷凍室センサ回路の断線／
短絡
冷凍室センサの交換 又は、冷凍室センサ回
路の点検。
Ｈ０２ 冷蔵室センサ回路異常
冷蔵室センサの異常 又は、
冷蔵室センサ回路の断線／
短絡
冷蔵室センサの交換又は、冷蔵室センサ回
路の点検。
Ｈ０３ パーシャル室センサ回
路異常
パーシャル室センサの異常
又は、パーシャル室センサ回
路の断線／短絡
パーシャル室センサの交換 又は、パーシャ
ル室センサ回路の点検。
Ｈ０４ 製氷センサ回路異常 製氷センサの異常又は、製氷
センサ回路の断線／短絡
製氷センサの交換又は、製氷センサ回路の
点検。
Ｈ０５ 冷凍室霜取センサ回路
異常
冷凍室霜取センサの異常 又
は、冷凍室霜取センサ回路の
断線／短絡。
（注意） 断線の場合霜取時間が延び、温度
ヒューズ溶断にいたる場合がある。 冷凍
室霜取センサの交換又は、冷凍室霜取セン
サ回路の点検。
Ｈ０６ 機械室センサ回路異常
機械室センサの異常 又は、
機械室センサ回路の断線／
短絡。
機械室センサの交換 又は、機械室センサ回
路の点検。
Ｈ０７ 外気温センサ回路異常
外気温センサの異常 又は、
外気温センサ回路の断線／
短絡。
外気温センサの交換 又は、外気温センサ回
路の点検。 （外気温センサーは制御基板又
は操作基板に直付けの機種があります）
Ｈ０８ 冷凍室温度表示センサ
回路異常
冷凍室温度表示センサの異
常 又は、冷凍室温度表示セ
ンサ回路の断線／短絡。
冷凍室温度表示センサの交換 又は、冷凍
室温度表示センサ回路の点検。
Ｈ０９ 冷蔵室温度表示センサ
回路異常
冷蔵室温度表示センサの異
常 又は、冷蔵室温度表示セ
ンサ回路の断線／短絡。
冷蔵室温度表示センサの交換 又は、冷蔵
室温度表示センサ回路の点検。
24
45 OW 2-1 故障診断早見表（Ｕ・Ｈ・Ｆ、点滅表示）/給湯運転関 係
表示検知内容 症状 確認項目 処置
Ｕ２1
連続
点滅
油切れ検知
汲上げポンプが80秒間駆動しても液
面センサーが「満」を検出しない
（0W-4S ４Ｔは１２０秒） 液面セ
ンサーが満了検知できなくてフロート
スイッチが作動した 不着火確定時に
サブタンク空検知状態で汲上げポン
プを駆動した結果、油切れを確定した
①油タンクが空になってい
ないか確認②油配管系統
の確認 詰まり、エアーカミ
等③フロートスイッチ作動
確認 正常・導通あり ④
液面センサー確認 正常：
「満」ＤＣ５Ｖ ⑤汲上げポン
プフィルター目詰まり確認
⑥汲上げポンプのコイルの
導通確認
油タンクに給油 油配管
の補修 リード線補修
液面センサー交換 汲上
げポンプフィルターの掃
除 汲上げポンプ交換
Ｕ４1
連続
点滅
耐震自動消
火装置作動
地震､衝撃により耐震自動消火装置
が作動した
①地震、衝撃により作動し
たか確認 ②コネクタ、ﾘｰ
ﾄﾞ線の接触不良の確認、正
常：ＤＣ０Ｖ
器具本体確認修正 コネ
クタ､リード線の修正 耐
震装置交換
Ｈ31
８回
点滅
出湯サーミ
スター 断
線・短絡検
知
点火流量確定後の３０秒後から消火
流量を確定するまでの間 （ａ）－20℃
以下を検出 ［断線検知］ （ｂ）－①
110℃以上を検出0W-4Mシリーズ
（ｂ）－②130℃以上を検出 0W-
4S.4Tシリーズ［短絡検知］
①出湯サーミスターの抵抗
値の確認 （ａ）断線 約
273ｋΩ以上 （ｂ）－①短絡
約2.6ｋΩ以下 0W-4MA1
（ｂ）－②短絡 約1.55ｋΩ
以下
出湯サーミスター交換
※運転スイッチの｢切｣
｢入り｣で再運転する場合
は、補正抵抗を取り付け
H32
７回
点滅
入水サーミ
スター 断
線・短絡検
知
点火流量確定後の３０秒後から消火
流量を確定するまでの間 （ａ）－２
０℃以下を検出［断線検知］ （ｂ)-①
110℃以上を検出 0W-4Mシリーズ
（ｂ)-②130℃以上を検出 0W-4S、４
Ｔシリーズ［短絡検知］
①入水サーミスターの抵抗
値の確認 （ａ）断線 約
273ｋΩ以上 （ｂ）-①短絡
約2.6ｋΩ以下 0W-4MA1
（ｂ）-②短絡 約1.55ｋΩ以
下
入水サーミスター交換
※運転スイッチの「切」
｢入」で正常運転する場
合は、補正抵抗を取り付
け
Ｈ35
6回
点滅
空気温度
サーミスター
断線・短絡
検知
フレームロッド初期チェック以降の燃
焼中に （ａ)-35℃以下を検出 ［断線
検知］ （ｂ）120℃以上を検出 ［短絡
検知］
①空気温度サーミスターの
抵抗値確認 （ａ）断線 約
78ｋΩ以上 ※0W-4Tシ
リーズ 約321ｋΩ以上
（ｂ）短絡 約0.3ｋΩ以下
空気温度サーミスターの
交換
Ｈ55
ＰＡダンパー
コネクタ抜け
を検知
ＰＡダンパー（ＳＴモーター）のコネクタ
抜けを検出
①ＰＡダンパーのコネクタ
が抜けていないか確認 ②
ＰＡダンパーコネクタ端子
の1-2番間の赤の短絡線
が断線していないか確認
・ＰＡダンパーコネクタ端
子を確実に差し込む ・
短絡線の補修
Ｈ48
4回
点滅
燃焼初期異
常検知
燃焼運転動作（点火前）にフレーム
ロッドに着火信号を継続して30秒間
検出した
①とりあえず燃焼で燃焼す
るか確認 ②フレームロッ
ドの端子を外し約10秒間燃
焼するか確認 ・フレーム
ロッドの碍子のワレ確認 ・
フレームロッドリード線のカ
ミ込み確認
フレームロッド交換
リード線の補修
Ｈ58
10回
点滅
バイパス弁
断線検知
出湯開始時、バイパス弁に駆動出力
を出してから2秒後に電流を検出でき
ない
①バイパス弁のリード線の
抜け、接触不良等の確認
②とりあえず燃焼運転で燃
焼するか確認
バイパス弁リード線の補
修 バイパス弁の交換
(ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ 表示 内容 確認項目 原因・処置方法
Ｈ７３ コンセント異常 ・瞬間停電した ・運転スイッチ入れ直す
・電源プラグ・コンセント点検修正
Ｈ７４ メモリー通信エラー ・運転スイッチ「入・切」で解除し
ない （EEPROMとの通信エ
ラー）
・運転スイッチ入れ直す
・メインＰ板点検交換 Ｈ７５ データーエラー
Ｈ７７ ソレノイド不作動 ・点火前に白煙が出る ・ソレノ
イド動作時にビビリ音が出る
・ニードル部タール、ゴミ確認除去
・ソレノイド点検交換
Ｈ８０ ダンパーモーター異
常検知
・遠赤切り替えダンパーが作動
しない
・ダンパー引っ掛かり点検
・モータースイッチ点検
・ステッピングモーター点検
Ｈ８２ Ｐ板異常 ・電源回路に異常が生じている ・運転スイッチを入れ直す
・電源Ｐ板交換
Ｈ８３ 不着火連続検知 ・不着火検知が3回以上の場合
・油受皿水、ゴミ混入点検
・電極放電確認
・気化器タール付着交換
Ｈ８４ パネルサーミスタ断線
検知
・パネルサーミスタの信号がＰ板
に入らない
・燃焼温風空気取入れ口フィル
ターが「ホコリ」でつまっている
・パネルサーミスタ接続確認
・表示部コネクタ接続確認
・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除
去
44
●H30番台の故障は炎検知の故障で実際の炎が正常燃焼しているかがポイント
※炎が小さい･不安定は気化器を確認･交換､同時にソレノイド交換の場合も有ります｡
※炎が正常:フレームロッド･保炎板にシリコン付着の確認
白くなって要る場合はシリコンが燃えたかすです｡シリコン付着で炎検知ができなくなってい
ます｡
フレームロッド研磨か交換します｡
保炎板は磨いても良化しないので白くなっている場合は必ず交換します｡
シリコン付着は故障でなく燃焼した空気(室内)に｢シリコーン｣有機珪素重合体が存在して燃焼
して付着した物です｡
同じ環境では再付着しますのでヘヤースプレーなど使用を控えて戴くようお願いして下さい｡
25
Ｈ１０ 切換室センサ回路異常
切換室センサの異常 又は、
切換室センサ回路の断線／
短絡。
切換室センサの交換 又は、切換室センサ回
路の点検。
Ｈ１１ 湿度センサ回路異常 湿度センサの異常 又は、湿
度センサ回路の断線
湿度センサの交換 又は、湿度センサ回路の
点検
Ｈ１２ 冷蔵室霜取センサ回路
異常
冷蔵室霜取センサの異常 又
は、冷蔵室霜取センサ回路の
断線／短絡。
冷蔵室霜取センサの交換 又は、冷蔵室霜
取センサ回路の点検。
Ｈ１８ 野菜室センサ回路異常
野菜室センサの異常 又は、
野菜室センサ回路の断線／
短絡。
野菜室センサの交換 又は、野菜室センサ回
路の点検。
Ｈ２０ ツインダンパ異常 ツインダンパモータへの出力
が所定時間連続した場合。
ツインダンパの交換 又は、ツインダンパ回
路の点検。 自然に正常に復帰した場合、
異常表示は解除する機種があります。
Ｈ２１ アイスメカ異常（保護制
御中）
離氷モータへの通電が所定時
間連続し、その連続通電を所
定回数続いた場合。
アイスメカ交換 又はアイスメカ回路の点検
又は、氷などが噛込んでいる場合は、それら
を取り除いてください。
Ｈ２２ 機械室用ファンモータ
ロック
機械室用ファンモータに機械
的なファンモータロックが所定
時間続いた場合。
機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
械室用ファンモータ回路の点検。
Ｈ２３ 冷凍室蒸発器用ファン
モータロック
冷凍室蒸発器用ファンモータ
に機械的なファンモータロック
が所定時間続いた場合。
冷凍室蒸発器用ファンモータの点検・交換
又は、冷凍室蒸発器用ファンモータ回路の点
検。
Ｈ２４ 機械室用ファンモータ
断線
機械室用ファンモータ異常
又は、機械室用ファンモータ
回路断線。
機械室用ファンモータの交換 又は、機械室
用ファンモータ回路の点検。
Ｈ２５ 冷凍室蒸発器用ファン
モータ断線
冷凍室蒸発器用ファンモータ
異常 又は冷凍室蒸発器用
ファンモータ回路断線。
冷凍室蒸発器用ファンモータの交換 又は冷
凍室蒸発器用ファンモータ回路の点検。
Ｈ２６ シングルダンパ異常 シングルダンパモータへの出
力が所定時間連続した場合。
シングルダンパの交換 又は、シングルダン
パ回路の点検。
Ｈ２７ 冷蔵室蒸発器用ファン
モータ断線／ロック
冷蔵室蒸発器用ファンモータ
に機械的なファンモータロック
が所定時間継続した場合 又
は、冷蔵室蒸発器用ファン
モータ異常・冷蔵室蒸発器用
ファンモータ回路異常の場
合。
冷蔵室蒸発器用ファンモータの点検・交換
又は、冷蔵室蒸発器用ファンモータ回路の点
検。
(ＮＲ)冷蔵庫 表示 内容 原因 処置方法
Ｈ２８ 機械室用ファンモータ
断線／ロック
機械室用ファンに異物が噛み
込み、ファンモータロックが所
定時間継続した場合 又は、
機械室用ファンモータ異常・機
械室用ファンモータ回路異常
の場合。
機械室用ファンモータの点検・交換 又は、機
械室用ファンモータ回路の点検。
26 (ＮＲ)冷蔵庫 表示 内容 原因 処置方法
Ｈ２９ 蒸発器用ファンモータ
断線／ロック
蒸発器用ファンに異物（氷な
ど）が噛みファンモータロック
が所定時間継続した場合 又
は、蒸発器用ファンモータ異
常・蒸発器用ファンモータ回路
異常の場合。
蒸発器用ファンモータの点検・交換 又は、蒸
発器用ファンモータ回路の点検。
Ｈ３０ 圧縮機吐出温度異常
機械室センサ温度が高温状
態で継続した場合、あるいは
「H28」、[H24」、「H22」表示中
に外気温が所定温度以上に
なった場合。 あるいは機械
室センサの短絡(「H06」同時
表示）。
放熱妨害 又は、機械室用ファンモータ（回
路）異常。 あるいは機械室センサの交換
（「H06」同時表示）。
Ｈ３１ 冷凍室霜取ヒータ回路
異常
冷凍室の霜取が所定回数連
続してタイムセーフ（６０分）で
終了、かつ霜取センサが所定
温度以上に上昇しなかった場
合。
冷凍室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷凍
室霜取ヒータ断線・回路異常。
Ｈ３２ 冷蔵室霜取ヒータ回路
異常
冷蔵室の霜取が所定回数連
続してタイムセーフ（６０分）で
終了、かつ霜取センサが所定
温度以上に上昇しなかった場
合。
冷蔵室霜取用温度ヒューズ溶断 又は、冷蔵
室霜取ヒータ断線・回路異常。
Ｈ３４ 切換バルブ異常（膨張
弁（バルブ）異常）
冷却運転中、冷蔵室霜取セン
サ温度が所定温度以上で連
続した場合。
バルブモータ交換 又は、バルブモータ回路
の点検、バルブ交換
Ｈ３５ 冷却システム異常
(切替バルブ・高圧側
リーク・圧縮不良)
1切替バルブ
2高圧側リーク
3圧縮不良
圧縮機が運転しているのに、冷凍室センサ、
冷凍室霜取センサの各温度が0℃以下に下
がらない状態が続いた場合。
Ｈ３６ 冷却システム異常
(低圧側リーク)
1切替バルブ
2低圧側リーク
規定時間以内に｢Ｈ40｣検知が所定回数続い
た場合。
Ｈ３７ 機械室用ファンモータ
回転数異常 1制御基板
制御基板内の機械室用ファンモータ運転信
号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは
高回転数で運転しますので性能には異常
ありません)
Ｈ３８ 冷凍室用ファンモータ
回転数異常 1制御基板
制御基板内の冷凍室用ファンモータ運転信
号回路断線の場合。 (ただし、ファンモータは
高回転数で運転しましたので性能には異
常ありません)
Ｈ３９ 脱臭ファンモータ断線/
ロック
1異物の接触 2脱臭ファン
モータ 3制御基板 断線またはロック
Ｈ４０ ＩＰＭ・ロック保護異常
ＩＰＭ保護又はロック保護が続
く場合 又は、所定時間経過
しても解除されない場合
制御基板交換 又は、圧縮機交換。
43
Ｈ３４ 弱失火 ・リフト、黄火燃焼する
・クリーニング（から焼き）を行う。又は、気化
器点検交換 ・油受皿に水が溜まっていな
いか点検確認 ・ソレノイド点検（リターン側
に漏れていないか）
Ｈ３５ 換 気 ・バーナー部（ホエンバン・フ
レームロッド）が白くなっている
・シリコン付着
・室内換気
・シリコン含有商品確認と説明、訴求
・ホエンバン点検交換 Ｈ３６ 初期換気
Ｈ３７ 強換気
Ｈ３６ シリコン検知 （９８年
～）
・バーナー部（ホエンバン・フ
レームロッド）が白くなっている
・シリコン含有商品確認と説明、訴求、ホエン
バン点検交換
・ソレノイド点検交換（リターン側に漏れていな
いか） ・パネルＨＬが燃焼中に働く（遠赤
ヒーター）
Ｈ４６ ＦＲショート１ ・フレームロッドﾞにススが付着し
ている ・低電圧リード線のか
み込み
・フレームロッド、ノズルスス付着確認、除去
・低電圧リード線確認、修正（着火レベル以上
の電圧がかかっている） Ｈ４７ FRショート２
Ｈ４８ 低電圧回路 ・低電圧リード線のかみ込み ・低電圧リード線確認、修正
Ｈ４９ FR電圧補正 ・メインＰ板交換（マイコン入力電圧異常）
Ｈ５０ 気化器温度過昇 ・燃焼温風空気取入れ口及び送
風経路にホコリが付着
・温風空気取入口フィルター、送風経路ほこり
掃除 ・バーナーサーミスタ点検、交換
Ｈ５３
気化器温度過昇 ・気化器が熱くならない
・気化器（シーズヒーター）導通確認交換
・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
・コネクター、メインＰ板はんだ確認修正 Ｈ５４
Ｈ５５
Ｈ５６ 気化器温度異常２ ・燃焼中に気化器の温度が下が
る
・気化器（シーズヒーター）導通確認交換
・バーナーサーミスタ抵抗値確認交換
Ｈ５７ 室温異常 ・表示室内温度が45℃以上
・設置状況確認（日光が背面に当たらない
か）
・室温サーミスタ抵抗値確認（断線、
ショート）
Ｈ５９ ふく射サーミスタ異常 ・ふく射サーミスタショート ・ふく射サーミスタ点検交換
Ｈ６０ 補正サーミスタ異常 ・Ｐ板部温度上昇異常
・温風吹出口近く障害物等有無確認
・送風経路ホコリ点検
・補正サーミスタ確認交換
Ｈ６１ ＢＭ回転数異常 ・バーナーモーターが回転しな
い
・フォトインターラプター点検交換
・バーナーモーター点検交換
Ｈ６７ 電磁ポンプ電圧異常 ・ポンプ電源電圧回路が異常 ・温度制限スイッチ点検交換
・メインＰ板交換
Ｈ６８ ルーバー異常 ・可変ルーバーが動かない ・
マイクロＳＷが「ON」しない
・ルーバーの動きが悪い、ルーバー部障害物
確認
・ステッピングモーター、スイッチ点検交換
Ｈ７２ 時計エラー ・リチウム電池が「3.0Ｖ」以上あ
りますか
・リチウム電池交換 （電池を交換しなくても
通常通り使用できます）
(ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ 表示 内容 確認項目 原因・処置方法
(ＯＨ)石油ファンﾋｰﾀｰ 表示 内容 確認項目 原因・処置方法
表示しない ・カードリード線差込方向確認
・バーナー加熱防止器作動
・カードリード線コネクター差し込み方向点検
修正 ・
メインＰ板、電源Ｐ板確認（箔ヒューズ溶
断）
・バーナー過熱防止器導通確
Ｕ０４ ほこり検知 ・燃焼温風空気取入れ口フィル
ターが「ホコリ」でつまっている
・燃焼温風空気取入れ口フィルターホコリ除
去
・送風ファン、ダクト内部ホコリ除去
・温度制限スイッチ点検
Ｕ１０ 停電
・停電がありましたか ・運転ス
イッチ「入」の状態で電源プラグ
挿入しましたか
・停電があった場合、運転スイッチ入れ直す
・電源コンセント確認
・運転スイッチ確認
Ｕ１２ 対震作動 ・本体に衝撃が加わった ・水
平が出ていない
・本体水平確認
・対震自動消火装置導通確認
・対震端子部抜け、接触不十分等ないか点検
修正
Ｕ１３ 油切れ
・給油タンクに灯油が入っていな
い ・給油タンク受けに水又は
ゴミが混入している
・灯油切れ、給油をする
・給油タンク受に水、ゴミがないか点検交換
・オイルセンサー点検交換
Ｕ１７ タール付着 ・炎が大きくならない（燃焼が弱
い）
・クリーニング（から焼き）を行なう。新しい灯
油を入れる
・気化器点検交換
・ソレノイド点検交換（リターン側にもれていな
い
か）
Ｕ１８ 換 気 ・換気ランプ点灯して運転停止
・リフト、黄火燃焼する
・換気を行なう
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ノズル先端タール付着確認
Ｈ３１ 不着火１ （着火信号
無し）
・油受け皿に水・ゴミが付着して
いる ・放電音がしない（白煙
が出る） ・正常に燃焼するが
火が消える
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・クリーニング（から焼き）を行う。又は、気化
器点検交換
・電源Ｐ板の点検交換 ・低電圧リード線絶
縁等、確認修正（着火レベル以上の電圧が出
な
い）
・パネルＨＬの導通点検交換
（遠赤ヒーター）
Ｈ３２ 不着火２ （着火信号
有るも１０秒間継続し
ない）
・燃焼が極端に弱い、黄火燃焼
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・クリーニング（から焼き）を行う
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ノズルつまり、ソレノイド点検（リターン側の
漏れの点検交換）
Ｈ３３ 強失火 ・リフト、黄火燃焼する ・燃焼
中に消える
・油受皿に水が溜まっていないか点検確認
・電磁ポンプフィルター点検
・シリコン付着訴求、ホエンバン点検交換
・ソレノイド点検交換（リターン側に漏れていな
いか）
42
Ｈ４１ 不足電圧保護異常 ＩＰＭ電圧が所定電圧以下で
所定時間以上続いた場合
インバータ基板 又は、制御基板（ＩＰＭ内蔵）
交換 又は、電源電圧異常。
Ｈ４３
蒸発機用ファンモータ
(ＣＢファンモータ)断線/
ロック (ＣＢファン：蒸発
皿近くに設置)
1異物の接触
2蒸発皿用ファンモータ
(ＣＢファンモータ)
3制御基板
断線またはロック
Ｈ５０ 通信異常
音声ＩＣと制御マイコンが通信
できない場合、あるいはイン
バータ基板と制御基板が通信
できない場合、マイコンとＩＣと
の通信ができない場合。
音声基板のあるモデルについては、音声基
板又は、制御基板の交換。 インバータ基
板のある機種については、インバータ基板又
は、制御基板の交換。 音声基板とイン
バータ基板のないモデルについては、制御基
板の交換。
Ｈ５１ 基板異常（ＥＥＰＲＯＭ） 通電時間の積算が記録でき
ない場合。 制御基板の交換。
Ｈ５２ 基板異常（圧縮機電圧）
圧縮機への電圧が所定電圧
よりも低い 又は高い、あるい
は周波数異常の場合。
制御基板の交換。
Ｈ６０ 冷凍室温調抵抗断線 操作基板の冷凍室温調抵抗
断線の場合。 操作基板の交換。
Ｈ６１ 冷蔵室温調抵抗断線 操作基板の冷蔵室温調抵抗
断線の場合。 操作基板の交換。
Ｈ６２ パーシャル室又はフ
ルーツ・チルド室の温調
抵抗断線
操作基板のパーシャル室 又
はフルーツ・チルド室の温調
抵抗断線の場合。
操作基板の交換。
Ｈ６３ 切換室温調抵抗断線 操作基板の切換室温調抵抗
断線の場合。 操作基板の交換。
Ｈ７０ 冷却力異常
Ｕ１１又はＵ２０がそれぞれ続
いた場合。（Ｕ１１又はＵ２０も
同時に表示する） 庫内温度
が安定した後、冷凍室センサ
温度が所定温度以上を長時
間継続した場合。 又は、圧
縮機が４時間以上停止した場
合。
Ｕ１１又はＵ２０が同時に表示している場合
は、それらに対応する処置をしてください。
それ以外の場合は、冷凍室センサ回路の短
絡 又はバルブモータ交換。
Ｈ７１ 冷蔵室過冷異常 冷蔵室センサ温度が所定温
度以下で継続した場合。
バルブモータ交換 又は、パーシャル室用ダ
ンパー交換、バルブモータ回路・冷蔵室セン
サ回路・パーシャル室センサ回路の点検
(ＮＲ)冷蔵庫 表示 内容 原因 処置方法
27
Ｈ７２ パーシャル室過冷異常 パーシャルセンサ温度が所定
温度以下で継続した場合。
バルブモータ・パーシャル室ダンパの交換
又は、バルブモータ回路・パーシャル室セン
サ回路の点検
Ｈ９０ イオン脱臭回路異常 イオン脱臭回路に異常信号を
検知した場合 イオン発生装置の交換。
Ｆ０１ 冷却ユニット異常
冷蔵室霜取終了後、外気温セ
ンサ温度と圧縮機吐出温度
が同じ場合。
冷媒漏れ 又は、冷媒循環回路詰まり、圧縮
機の圧縮不良。
28 (ＣＳ・ＣＵ)エアコン 表示 内 容 主な確認個所 解 説 文
Ｕ１２ 対震装置作動 対震装置、配線 暖房時に震度5以上の衝撃が加わると全停
止
Ｕ１３ 灯油切れ ｵｲﾙケベラー、灯油タンク 1.灯油切れ。灯油の確認 2.灯油配管点検
Ｈ１１ 室内外通信異常
内外接続電線、室内/室外
制御基板、室外AC回路部
品
室外機と室内機とは常に連絡を取り合って
います。その連絡ができなくなった時にお客
様へお知らせします。
Ｈ１２ 総合能力ランク異常 接続室内機能力 室内機能力確認
Ｈ１３ 分岐能力ランク異常 接続室内機能力 室内機能力確認
Ｈ１４ 室内吸込み温センサー異
常
室内吸込温センサーの断
線・短絡、
室内機側のエアコンの周辺の温度が高く
なっている時にお知らせします。 （厨房や
台所で高温の空気を吸込んでいる時などに
表示してエアコンが停止します。） 故障では
ありません コネクターの接続不良、外
れ
Ｈ15 圧縮機温センサ異常 圧縮機温センサー（コネク
ターの接続不良、外れ）
エアコンの外の機械についているセンサが
故障している場合に、異常表示して停止させ
ます。
Ｈ１６ 室外CT断線異常 冷媒量少、室外制御基板
エアコンが運転しているのに少量しか電流が
流れていない場合に、表示させます。 （冷
媒不足の可能性があります）
Ｈ１７ 室外吸込温センサー異常 センサー／コネクターはず
れ
室内吸込温センサーのオープン又はショート
にて全停止
Ｈ１８ 室外飽和温センサー異常 センサー／コネクターはず
れ
室内飽和機温センサーのオープン又は
ショートにて全停止
Ｈ１９ 室内ファンモータロック異
常
室内制御基板、ファンモー
ター（コネクターの接続不
良）
電子制御部の故障で室内ファンモータロック
と同様な状態になった場合に、異常表示して
停止します。 （ファンモーター正常） ただ
し、実際にファンモータがロックした場合も、
異常表示して停止しますのでファンが軽くま
わせるか確認してください。
Ｈ２０ 室内ヒーター制御回路異
常 室内制御基板
ヒーターＯＦＦ20秒後にヒーターに通電されて
いると全停止
Ｈ２１ フロートスイッチ動作不良
ドレンパン（水受け皿）・ドレ
ン配管の清掃、コネクター接
続不良、フロートスイッチの
交換、ドレンポンプ、室内制
御基板等
室外へ排出されるべきドレン水がドレンホー
スの詰まりなどで流れないときなどに、お知
らせするものです。
Ｈ２３ 室内熱交換器温センサ-1
異常
室内熱交換器温センサー エアコンの室内側についているセンサ-1が
故障している場合に、異常表示して停止させ
ます。 （コネクターの接続不良、外
れ）
Ｈ２４ 室内熱交換器温センサ-2
異常
室内熱交換器温センサー エアコンの室内側についているセンサ-2が
故障している場合に、異常表示して停止させ
ます。 （コネクターの接続不良、外
れ）
41
Ｈ２１ 電源スイッチを受け付けない 左電源リレー接点異常
Ｈ２２ 電源スイッチを受け付けない 右電源リレー接点異常
Ｈ２３ ＯＷﾘﾚｰ非動作検知 ●制御基板Ｂ（右）～操作基板Ｅの接続確認
●制御基板Ｂ（右）又は操作基板Ｅ交換
Ｈ２４ 基板近傍の異常高温 ●基板とﾌｧﾝﾓｰﾀｰの接続確認
●制御基板Ｃ→制御基板Ｄ→制御基板Ａ交換
Ｈ２５ 表示 ﾗｼﾞｴﾝﾄﾘﾚｰ溶着 ●制御基板Ｂ（右）交換
Ｈ２６ 左ﾋｰﾄｼﾝｸｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ａ（左）交換
Ｈ２７ 右ﾋｰﾄｼﾝｸｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ｂ（右）交換
Ｈ２８ 左ｺﾝﾃﾞﾝｻｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ａ（左）交換
Ｈ２９ 右ｺﾝﾃﾞﾝｻｻｰﾐｽﾀ断線 ●制御基板Ｂ（右）交換
Ｈ３１ 静電ｼｰﾙﾄﾞ板断線 ●ｼｰﾙﾄﾞ基板のｺﾈｸﾀｰ接続確認
●制御基板Ｂ（上）交換
Ｈ３２ 仕切り板ｻｰﾐｽﾀ断線 ●仕切り板ｻｰﾐｽﾀの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
●仕切板ｻｰﾐｽﾀ交換
Ｈ３３ 加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ断線 ●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ交換
Ｈ３４ ｱﾙﾐＶＣＩ検知ｺﾈｸﾀ断線 ●制御ﾘｰﾄﾞ線の接続確認
(KZ)ＩＨ調理器 表示 内容 原 因 ・ 処 置 方 法
●軽い汚れは、絞ったふきんで拭き取ります。
●油汚れは、薄めた台所用洗剤（中性）をふきんにしみ込ませて、ていねい
に拭き取ります。
●取れにくい汚れは、液体クレンザー等をガラス面に落とし、丸めたアルミ
箔でこすり取ります。プレートを傷つけず、くもりもスッキリします。
それでも取れないときは、以下の別売品をお使いください。
広い汚れの場合】
品名 スーパーボンナミIHクリーナー
品番 AD-KZ061（2本セット）
希望小売価格 1,995円（税抜き1,900円）
【部分汚れ】
品名 IH調理器専用 プレートよごれとり
品番 ADK-C1
希望小売価格 945円（税抜き900円）
Ｕ２５ ロースターお手入れ異常検知
ロースター受皿・ロースター焼網・アームの外し忘れ
●ロースター受皿・ロースター焼網・アームを外して再度ス
イッチを入れる
Ｕ３１ 仕切板ｻｰﾐｽﾀｰ異常高温
右ＩＨヒーターでアルミ鍋、銅鍋、多層鍋で調理中にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●約2㎜以上そりのある鍋や厚さ0.6㎜以下の鍋は使用しない
●異物の付着や汚れのこびり付きを除去した鍋を使う
●鍋を中心に置く （鍋に熱を吸収されることにより加熱ｺｲﾙ
の温度上昇を抑える）
Ｕ３２ 自動調理なべ異常検知 ｱﾙﾐ・銅なべ等使えないなべを使った(使えるなべを使う)
Ｈ０１ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 温度センサー交換（左ＩＨサーミスタ断線）
Ｈ０２ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 温度センサー交換（右ＩＨサーミスタ断線）
Ｈ０３ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（温調サーミスタ断線）
Ｈ０４ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（受皿サーミスタ断線）
Ｈ０５ ロースターキーを受け付けない ロースターセンサー交換（上記両サーミスタ断線）
Ｈ０６ 左ＩＨｺｲﾙ間ｻｰﾐｽﾀ断線検知
電源ｽｲｯﾁ「入」にした直後LCD部に表示する
●加熱ｺｲﾙ異常検知用ｻｰﾐｽﾀＤの導通確認（2MΩ以上を断
線と判定）
●ｻｰﾐｽﾀＤ又は制御基板Ａ（左）交換
Ｈ０７ 右ＩＨｺｲﾙ間ｻｰﾐｽﾀ断線検知
電源ｽｲｯﾁ「入」にした直後LCD部に表示する
●加熱ｺｲﾙ異常検知用ｻｰﾐｽﾀＢの導通確認（2MΩ以上を断
線と判定）
●ｻｰﾐｽﾀＢ又は制御基板Ｂ（右）交換
Ｈ０８ 左加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄ断線 ●加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
●ｻｰﾓﾕﾆｯﾄ又は制御基板Ａ又は制御基板Ｆ交換
Ｈ０９ 右加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄ断線 ●加熱ｺｲﾙｻｰﾓｽﾀｯﾄの導通確認（2MΩ以上を断線と判定）
●ｻｰﾓﾕﾆｯﾄ又は制御基板Ｂ又は制御基板Ｆ交換
Ｈ１１ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 左回路通信異常
Ｈ１２ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 右回路通信異常
Ｈ１３ 高温表示のＬＥＤが付かない 高温表示のＬＥＤ断線
Ｈ１４ 左ＩＨヒーターキーを受け付けない 左ＩＨヒューズ断線または、低電圧
Ｈ１５ 右ＩＨヒーターキーを受け付けない 右ＩＨヒューズ断線または、低電圧
Ｈ１６ ロースターキーを受け付けない ロースター下ヒター用リレー接点異常
Ｈ１７ ロースターキーを受け付けない ロースター上ヒター用リレー接点異常
Ｈ１８ ロースターキーを受け付けない ロースター上・下ヒター用リレー接点異常
Ｈ１９ ﾏｲｺﾝﾋﾟﾝ間ｼｮｰﾄ ●操作基板交換
Ｈ２０ 100V誤配線 ●ｺﾝｾﾝﾄ電圧がAC100Vでないか確認 電源電圧を200Vに
する
Ｈ２０ 誤配線 電源電圧AC１００Ｖの誤配線
(KZ)ＩＨ調理器 表示 内容 原 因 ・ 処 置 方 法
40
29
Ｈ２５ 空気清浄ユニット異常 異常通電
空気清浄操作をしていないにもかかわらず
空気清浄ユニットに通電している場合に、異
常表示して停止させます。
Ｈ２６ イオン発生器制御不良 吹出し口右のイオン発生装
置及び制御部
吹出し口右のイオン発生装置及び制御部等
の故障です。
Ｈ２７ 室外気温センサ異常 外気温センサー異常（コネク
ターの接続不良、外れ）
エアコンの室外機についているセンサが故
障している場合に、異常表示して停止させま
す。
Ｈ２８ 室外熱交換器温センサ異
常
室外熱交換器温センサー異
常
（コネクター接続不良、外
れ）
Ｈ２９ 室外熱交換器温センサ２
異常
室外熱交換器温センサー2
（コネクター接続不良、）
Ｈ３０ 室外吐出温センサ異常
室外吐出管温センサー エアコンの室外機についているセンサが故
障している場合に、異常表示して停止させま
す。 （コネクター接続不良、外
れ）
Ｈ３１ 室内湿度センサー異常
室内湿度センサー不良、コ
ネクター外れ、室内制御基
板
室内湿度センサーのコネクタはずれやショー
ト状態を検知して、異常表示します。
Ｈ３３ 室外100V機種接続異常
室外機ユニットの機種違い
（室内200V機種に室外100V
機種を接続した時の異常）
室外ユニットの機種違い （室内200V機種に
室外100V機種を接続した時の異常表示）
Ｈ３４ 放熱ﾌィﾝｾﾝｻｰ異常 センサー／コネクター外れ 放熱ﾌィﾝセンサーのオープンまたはショート
にて全停止
Ｈ３５ 室内ドレイン水逆流異常
ドレン配管詰まり、
フローＳＷ異常、
ドレンモーター異常
1.ドレン配管の詰まり
2.フロートＳＷの確認
3.ドレンモーターの確認
Ｈ３６ 室内ｶﾞｽ側配管温セン
サー異常 センサー／コネクター外れ
ｶﾞｽ配管温センサーのオープンまたはショー
トにて全停止
Ｈ３７ 室外液側配管温センサー
異常 センサー／コネクター外れ
液配管温センサーのオープンまたはショート
にて全停止
Ｈ３８ ブランド不一致 室内／外機種品番確認 室内一室外接続機種、及び能力状態
Ｈ３９ システム系異常 無線ユニット・通信線と配管
の組み合わせ 無線ユニット接触、誤配管状態の確認
Ｈ４０ バーナー給気温センサー
異常 センサー／コネクター外れ
バーナー給気温センサーのオープンまたは
ショートにて全停止
Ｈ４１ 誤結線誤配管接続異常 接続電線／配管確認 電気線、冷媒配管接続違い(冷媒配管組み
合わせ)
Ｈ４３ 加熱器センサー異常 センサー／コネクター外れ 加熱器センサーのオープンまたはショートに
て全停止
Ｈ４４ フレームロッド異常 フレームロッド フレームロッドショートにて全停止
Ｈ４５ フレームロッド回路異常 フレームロッド 擬似炎検出により全停止
(ＣＳ・ＣＵ)エアコン 表示 内 容 主な確認個所 解 説 文
Ｈ４６ バーナーモータロック異常 バーナーモーター バーナーモーター電流過大、回転異常にて
全停止
Ｈ４７ 電磁ポンプ電圧異常 ２４Ｖ異常／過熱機温度ﾘﾚｰ ２４Ｖに対して３Ｖ以上差がある場合全停止
Ｈ４８ 集中リモコン異常 集中リモコン
集中リモコンのＩＤが登録されていない。再登
録してもＨ４８が出る場合は集中リモコン不
良
Ｈ４９ 通信異常(システムエアコ
ン)
無線ユニット
分岐ユニット
無線・分岐ユニット間のコネクタ接続不良
分岐内基板不良、無線ユニット不良
Ｈ５０ 換気ファンモーター異常 換気ファンモーター、コネク
ター接続異常
Ｈ５１ エアフィルターそうじノズル
ロック異常検知
エアフィルター(セット不良て
接触)、駆動モーター
Ｈ５２ エアフィルターそうじ左右リ
ミットＳＷ異常
左右リミットＳＷ
コネクター接触不良
Ｈ５３ 冷媒加熱機温度センサー
異常
冷媒加熱機温度センサー断
線 短絡
Ｈ５４ 冷媒加熱ヒーター制御回
路異常 冷媒加熱ヒーター回路短絡
Ｈ７３ 不着火、失火異常 燃焼部、石油 着火しない場合、失火の場合全停止
Ｈ７４ 熱交換機温度異常上昇 室外機 室外機熱交換器温度が６３度以上で動作
Ｈ７５ 気化筒温度不昇異常１ 燃焼部、気化ヒーター 燃焼当初に１５０度にならない場合全停止
Ｈ７６ 気化筒温度不昇異常２ 燃焼部、気化ヒーター
気化等温度センサー 上記以降２８５度にならない場合全停止
Ｈ７７ 気化筒温度過昇異常 燃焼部、気化ﾋｰﾀｰﾘﾚｰ
気化筒温度センサー
418度以上になる場合、全停止、消火以降室
外電流が3Ａ以上(リレー溶着)で全停止
Ｈ７８ リフト燃焼異常 燃焼部、バーナーモーター フレームロッド電圧がリフトレベルを下回った
場合、全停止
Ｈ７９ 黄火燃焼異常 燃焼部、バーナーモーター 黄火を確認した場合、全停止
Ｈ９５ 室外高圧過昇保護 フィルターの汚れ、
ショートサーキット
室外機熱交換器温が異常に上がれば停止、
都度復帰
Ｈ９７ 室外ファンモータロック異
常
室外ファンモーターロック、 室外ファンモータがロックしてファンモータが
故障したとき等に、異常表示して停止しま
す。 制御基板
Ｈ９８ 室内高圧過昇保護 エアフィルター汚れ、 暖房運転時室内機のフィルタが目詰まりして
いるときに、発生しやすいのでフィルタの掃
除をしてください。 ショートサーキット
Ｈ９９ 室内側熱交換器凍結保護 冷媒少、エアフィルター汚れ
ｴｱｺﾝのガスが少なくなったり、フィルタが詰
まったりした場合に、風を冷やす室内機の冷
却器が凍り付いた場合にお知らせします
(ＣＳ・ＣＵ)エアコン 表示 内 容 主な確認個所 解 説 文
30
39 (KZ)ＩＨ調理器 表示 内容 原 因 ・ 処 置 方 法
Ｕ１２ 吸気口遮断 吸気口等をふさがない
Ｕ１３ ＩＨ空焼き検知 蒸し料理中に水がなくなった時。調理方法見直し
Ｕ１５ 「揚げ物」そりなべ検知
なべ底に１㎜以上の反りがあったり変形しているなべを使用し
ている
なべ底やﾄｯﾌﾟﾌﾟﾚｰﾄに異物やこびりつきや汚れがついている
Ｕ１７ 加熱ｺｲﾙ異常温度検知
加熱ｺｲﾙの温度が異常に上がると保護ｻｰﾐｽﾀｰが検知し、加
熱を停止
●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀｰの温度が所定の温度に下がると加熱
を始めます。
「予熱中」に油を継ぎ足した
Ｈ０１ すべてのキーを受け付けない 加熱コイル用センサー交換（サーミスタ断線）
Ｈ０２ すべてのキーを受け付けない ＩＧＢＴ用センサー交換（サーミスタ断線）
Ｈ０３ サーミスターＡ/ＩＧＢＴサーミスターの同時
断線検知 サーミスター・制御基板
Ｈ０６ 加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ断線検知 ●加熱ｺｲﾙ保護ｻｰﾐｽﾀ交換
Ｕ０４ フィルータ目詰まり（冷却ファン異常） フィルータの掃除・吸気口の開放
Ｕ１１ ロースター受皿水なし検知 ロースター受皿に水を追加
Ｕ１２ ロースター発火検知 ロースター発火時の異常高温検知
Ｕ１３ 左ＩＨ空焼き検知 左ＩＨ空焼き検知
Ｕ１４ 右ＩＨ空焼き検知 右ＩＨ空焼き検知
Ｕ１５ 反り鍋検知 使えない鍋である
Ｕ１６ 天面操作異常
左右ＩＨヒーターで調理中にこの表示が出て自動的に通電が止
まった
●水分を拭き取る ●物を取り除く
Ｕ１９ ｵｰﾄ調理ﾌﾟﾚｰﾄ高温検知
左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●ﾄｯﾌﾟﾌﾟﾚｰﾄが冷えてから自動調理をする
●自動炊飯する場合は「自動」キーを２回押して児童炊飯ﾓｰﾄﾞ
にして調理する
Ｕ２０ ｵｰﾄ調理赤外線ｾﾝｻ異常検知
左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●左ＩＨヒーター中央の汚れを取り除く
●赤外線ｾﾝｻﾕﾆｯﾄと制御基板Ａの接続を確認
Ｕ２１ ｵｰﾄ調理外乱光検知
左ＩＨヒーターで自動調理（湯沸し・炊飯）をする場合にこの表示
が出て自動的に通電が止まった
●自動湯沸し中は、赤外線が出る調理器具を同時に使用しな
い
●直射日光を受けたり、湯量が減っていることがあります
Ｕ２２ ＬＣＤ異常高温 調理中にこの表示が出て自動的に通電が止まった
●表示部に高温の鍋など置いていないか確認
Ｕ２２ 計量不能
通常の内なべと違うもの、もしく
は、内なべ内に米が入った状態
で「計量」キーが押された場合に
表示する。
●内なべを替えた場合は､「０点合わせ」
を行ってください。
１．電源プラグをコンセントに差込み、内
なべを本体にセットする
２．ふたを開けたまま「お米計量」キーを､
３秒以上押す（ブザーがピッとなれば完
了）
●「取消/切」キーを押す
Ｈ０１ なべセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 なべセンサー交換（なべセンサー断線）
Ｈ０２ ふたセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 ふたセンサー交換（ふたセンサー断線）
Ｈ０３ なべ、ふたセンサー検知 すべてのキーを受け付けない。 なべ、ふたセンサー交換（なべ、ふたセン
サー断線）
Ｈ０４ ファンロック検知 すべてのキーを受け付けない。 ファン交換
Ｈ０５ リレー異常検知 すべてのキーを受け付けない。 基板交換
Ｈ０６ 室温センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 室温センサー交換
Ｈ０８ 保護センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 保護センサーがある温度以上になると表
示。原因を除去してリセットボタンを押す
Ｈ０９ 保護センサー検知 すべてのキーを受け付けない。 保護センサー交換
Ｈ１０ 水量不足検知センサー異
常
通電中に水量不足検知センサー
が２秒以上３秒以下にわたって
断線を検知したときに表示する。
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
●容器ケース（完成）交換
Ｈ１１ ふたリレー接点異常
リレーがＯＮして通電しているの
にマイコンへは、通電信号が
入ってこないことを検出した時も
しくは、この逆の場合に表示す
る。
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
●制御基板（リレー）交換
Ｈ１２ 容器リレー接点異常
リレーがＯＮして通電しているの
にマイコンへは、通電信号が
入ってこないことを検出した時も
しくは、この逆の場合に表示する
●配線用コネクタの接触不良/外れ確認
●制御基板（リレー）交換
(ＳＲ)ＩＨ炊飯器 38
●炊飯テスト方法
①内鍋にティッシュペーパーを2枚入れる。（数カ所穴を開けておく）
②入れたティッシュペーパーが濡れる程度の水を入れる。
③炊飯をします。高速・早炊き・倍速・前炊き無し（短縮）のいずれかの
モードを選びます。普通の炊飯ではうまくいきません。
⑤保温に切り替わった時に蓋を開けてティッシュペーパーがほぼ乾い
ていれば正常。
表示 内容 症 状 ・ 状 態 原 因 ・ 処 置 方 法
31
Ｆ１１ 冷暖切替異常 四方弁、四方弁コイル
冷房運転している時に勝手に暖房になった
り、暖房運転している時に冷房になり、思い
通りに運転してくれない場合に表示します。
Ｆ１３ ヒータ断線異常 ヒーター断線、コネクター外
れ
エアコン室内機側にヒータが入っている機種
は、ヒータに異常が生じた時にお知らせしま
す。
Ｆ１４ 異電圧室内ヒーター接続
異常
部品品番確認
ヒーターショート
ヒーター電流値が半減、または倍増した場合
全停止(異電圧のヒーター装着時)
Ｆ１５ 室外低圧異常 ｶﾞｽ圧 ｶﾞｽ側圧力2Ｋｇ/cm2以下が１５分続くと動作
Ｆ１６ 冷房・除湿切換異常 二方弁／二方弁コイル 冷房・除湿の切換が正しくできない場合の異
常表示です。
Ｆ１７ 室内氷結異常 エアフィルター、
冷媒量、膨張弁 エアーフィルター詰まり、冷媒量少
Ｆ１８ 冷媒加熱ヒーター断線異
常 冷媒加熱ヒーター回路異常
Ｆ１９ 冷媒加熱器温度過昇保護 冷媒加熱器温度過昇
Ｆ８４ 加熱器温度過昇保護 燃焼部、冷媒量 加熱器温度が１００℃を超えると停止
(６０分に３回起こると全停止)
Ｆ８９ 圧縮機温度過昇保護 圧縮機、冷媒量 圧縮機インナーサーモ１３０℃以上で動作
Ｆ９０ PFC保護異常
PFCコネクターの接続不良、
PFC制御基板、室外制御基
板
急速冷房・暖房を行う時の制御基板が故障
している時に表示します。
Ｆ９１ 冷凍サイクル異常 冷媒抜け、三方弁開き忘れ
エアコンのガスが洩れている場合等、エアコ
ンの心臓部の温度が上昇したためにエアコ
ンが停止したものと思われます。 （ガス漏れ
がないか点検が必要です。）
Ｆ９３ 圧縮機回転不良 室外制御基板、 圧縮機（エアコンの心臓部）が思い通りに運
転してくれない時に、異常をお知らせするも
のです。 三方弁開き忘れ
Ｆ９４ 吐出圧力過昇保護 冷凍サイクル、冷媒量 圧縮機温度が異常に高くなると停止
Ｆ９５ 室外高圧過昇保護 放熱、冷媒量 室が機熱交換器温が５６℃を超えると停止
(２０分に４回起こると全停止)
Ｆ９６ IPM温度過昇保護 放熱妨害、制御基板
圧縮機（エアコンの心臓部）を運転するため
の制御基板が故障している場合に、異常を
お知らせしています。
Ｆ９７ 圧縮機温度過昇保護 冷媒量少、放熱妨害、過負
荷
エアコンのガスが洩れている場合にエアコン
の心臓部の温度が上昇したためにエアコン
が停止したものと思われます。 （ガス漏れ
がないか点検が必要です。）
(ＣＳ・ＣＵ)エアコン 表示 内 容 主な確認個所 解 説 文
Ｆ９８ 総合電流保護 電圧降下、放熱妨害
エアコンが必要以上に電気を使いすぎてい
る場合に、表示させます。室外機が汚れた
り、室外機の周辺に障害物がある時などに、
停止をさせて故障をお知らせします。
Ｆ９９ DCピーク動作異常 圧縮機、室外制御基板、 圧縮機（エアコンの心臓部）の異常をお知ら
せするものです。 パワートランジスタ、IPM
(ＣＳ・ＣＵ)エアコン 表示 内 容 主な確認個所 解 説 文
32
・F98は電流以上の為、室外機制御基板を交換しないと判断できず
・F99はコンプレッサーのUVWの接続を外して同じであれば
室外制御基板とパワートランジスター同時交換（一体物あり）
・外してF99が出なければコンプ不良の可能性が高い
能力判定法法
･標準能力測定:吸い込み温度と吹き出し温度の差で判断します｡
･冷房 8度以上 ･暖房14度以上
※この温度差は能力に関係なく一定です｡
R410 参考ガス圧
冷房 1．1Mp前後 暖房 2.6Mp前後
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい｡
R22 参考ガス圧
冷房 0.5Mp前後 暖房 1.8Mp前後
暖房は温度にや機種による差が大きく参考までにして下さい｡
ワンポイント
冷房で配管温度が冷えている･暖房で配管が暖まっているのが判断材料です｡
冷房でガス側液側とも汗かきして冷えていれば能力が出ている可能性が高い｡
暖房でガス側液側とも暖かかければ能力が出ている可能性が高い｡
※既設配管を利用してR22からR410への変更のお願い｡
●ポンプダウンができれば配管中のオイルを回収できますので再利用可能
●配管中のオイルを冷媒と共に回収しますので必ず15分程度予備運転をする
●その後､ポンプダウンでガス回収すれば既設配管の使用が可能
(尚､既設配管の厚みが0.8mm以上の場合です)
37 (ＳＲ)ＩＨ炊飯器 表示 内容 症 状 ・ 状 態 原 因 ・ 処 置 方 法
Ｕ１０ 鍋なし検知 炊飯、または保温動作ができな
い。
内なべをセットし、「取消／切」キーを押
す。
Ｕ１１ 予約時刻誤り １３時間を超える予約炊飯を１３
時間で実施して表示する
「取消／切」キーを押す。現在時刻を確
認する。
Ｕ１２ センサー異物検知 なべ底のご飯がこげる。ごはん
がやわらかい、べちゃ
なべセンサー表面の異物、汚れを取り除
き「取消／切」キーを押す。
次から水加減を少なめにして炊飯を行
う。
Ｕ１３ フィルタ目詰まり検知 すべてのキーを受け付けない。 「切」キーを押す。保護センサーが異常
過熱。フィルタ目詰まりを掃除する。
Ｕ１４ 保温時間検知
保温の途中で切れる。 「取消／切」キーを押す。
９６時間以上の保温をしている。 いきいき保温は２４時間以内にする。高
め保温は１２時間以内にする。
Ｕ１５ 蒸気ふた検知
炊飯ができない。 「取消／切」キーを押す。
蒸気ぶたがはずれた状態もしく
は、外ぶたが開いている状態で
炊飯した。
蒸気ぶたを取り付けてから「取消／切」
キーを押す。「炊飯」キーを２回押すと炊
飯できますが、おいしさ度は低下します。
Ｕ１６ ふた加熱板検知
炊飯ができない。 ふた加熱板を取り付けてから「取消／
切」キーを押す。 ふた加熱板がはずれた状態であ
る。
Ｕ１７ 電源異常検知 『電源異常』炊飯途中で終了す
る。
「取消／切」キーを押す。別のコンセント
を使用する。
Ｕ１８ Ｑ１温度異常検知 炊飯ができない。（連続炊飯でき
ない）
「取消／切」キーを押す。炊飯後は１時間
以上、次の炊飯まで時間をあける。
Ｕ１９ 外ぶた異常温度上昇検知
ふきんがけ等により外ぶたの操
作パネル付近で温度が、約80℃
以上になったときに表示する。
１．炊飯中の場合は、炊飯パ
ワーを自動的に弱くして加熱を
継続。炊飯終了後表示し保温へ
移行。２．「蒸し」、「クリーニング」
の場合は、異常温度を検知した
ら表示。
「取消／切」キーを押す。外ぶたの表面
にふきん等がかけられていないか確認
するとともに自然に冷めるまで放置す
る。
Ｕ２０ 水容器セット忘れ 操作パネル付近の温度が約８
0℃以上になったとき表示する。
●水接客中容器をセットし、「取消/切」
キーを押す。
Ｕ２１ 米量過多
●計量中の場合、米量を減らし
て「計量」キーを押し､米量が適
切であると判定されると解除する
●計量中の場合、米量を減らして「計量」
キーを押し､米量が適切であると判定さ
れると解除する
●U12は炊飯テストで水を入れすぎた時にも発生します。水炊きモードとなり
炊飯では無いと判断して表示する。
自己診断表示の呼出し
【自己診断の内容を記憶】 １．記憶の呼び出し操作をすると、 新の自己診断の内容が表示されます。記憶
がないときは、「０００」表示が点滅します。 ※ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２５，ＮＳ３０は 新の自己診断の内容が３回
分記憶・表示されます。 ２．表示中に「とりけし」キーを押すと記憶が消去されます。 ※ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２
５，ＮＳ３０は表示中に「スタート」キーを２秒押すと記憶が消去されます。
機種 操作方法
ＮＥ－ＫＣ５５，ＫＣ６６，ＫＣ７
７
①「０」または「時計」表示。 ②「強め」キーを４回押す。 ③「弱め」キーを４回押
す。 ⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示。
ＮＥ－Ｈ１，Ｈ２ ①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「時計合せ」キーを４回押す。 ⇒
「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示。
ＮＥ－Ｎ１，Ｎ２，Ｎ３ ①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「とりけし」キーを２秒以上押す。
⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示
ＮＥ－Ｃ５０，Ｃ５５，Ｃ６５，Ｎ
１５，Ｎ１５０，Ｎ２０， Ｎ
２００，Ｎ２５，Ｎ２５０，Ｎ２５
５，Ｎ３００，Ｎ３５０ Ｎ６
０，Ｎ６０Ｍ，Ｃ７０
①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「強め」キーを４回押す。 （また
は「温度／仕上がり調節 ▲」キー） ⇒「Ｈ＊＊」表示または「０００」表示
ＮＥ－Ｊ１，Ｊ１０，Ｊ２，Ｊ２０，
Ｊ３，Ｊ３０，Ｊ４０，Ｊ５０
①「０」表示。 ②「スタート」キーを４回押す。 ③「１０分」キーを４回押す。 ⇒「Ｈ
＊＊」表示または「０００」表示
ＮＥ－ＪＷ１，ＪＷ２，ＪＳ３，Ｎ
Ｍ６，ＮＳ４，ＮＳ５，ＮＳ６
①「０」表示。 ②「レンジ」キーを２秒押す。 （または「レンジ出力」キー）③「ス
タート」キーを３回押す。 （または「あたため／スタート」キー） ⇒「Ｈ＊＊」表
示または「０００」表示
ＮＥ－ＪＷ２０，ＪＳ２５，ＮＳ３
０
①「０」表示。 ②「レンジ」キーを２秒押す。 （または「レンジ出力」キー） ③「ス
タート」キーを３回押す。 （または「あたため／スタート」キー） ⇒ 新の「Ｈ
＊＊」表示または「０００」表示。※ 「スタート」キーを押す毎に、新しいものから順
に３回分表示し、更に 「スタート」キーを押すと 新の自己診断表示に戻りま
す。 ④「スタート」キーを押す。 ⇒次に新しい「Ｈ＊＊」表示または「０００」
表示。 ⑤「スタート」キーを押す。 ⇒３番目に新しい「Ｈ＊＊」表示または
「０００」表示。 ⑥「スタート」キーを押す。 ⇒ 新の「Ｈ＊＊」表示または
「０００」表示に戻ります。 ○ 記憶内容の取消は、表示中に「スタート」キーを２秒
押します。 ⇒「０００」表示
上記以外の機種は、記憶されません
(ＮＥ)電子レンジ 36
33
(ＮＥ)電子レンジ 表示 内容 処置方法
Ｕ１０ 調理スタート後、数秒～約１５秒でブザーが鳴
り、動作を停止する。
付属品（電子レンジ皿、オーブン皿等）の誤使用の確
認。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
Ｕ１１ 調理スタート後、数秒～約１５秒でブザー が
鳴り、動作を停止する。（NE-N1）
角皿の棚位置間違い。故障の場合は、棚位置スイッチ
または制御基板
Ｕ１４ スチーム調理時の空焼き判定 ●タンクに水を給水する
Ｕ２０ 調理スタート後、数秒～約１５秒でブザー が
鳴り、動作を停止する。
食品の量を少なくする。または、極端に重い容器を避
ける。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
Ｕ４０ 調理スタート後、５分でブザー が鳴り、 動作
を停止する。
食品を入れる。または、食品の量を多く（５０ｇ以上）す
る。故障の場合は、重量センサまたは制御基板
Ｕ５０
調理セット時または、ダイレクトスタート キー
を 押した時。（ＮＥ－Ｈ１，Ｎ１など 調理ス
タート数秒後表示する場合もあり ます。）（ダ
イレクトスタート：キーを押すだけで調理スター
ト）
オーブン庫内を冷ましてから調理する。またはマニュア
ル（手動）で調理する。。故障の場合は、庫内サーミス
タまたは制御基板
Ｕ５１ 電源プラグ挿入直後（電源ＯＮ）、「あたため」
キーを押した時、待機時間と交互に表示。
待機時間（ 長３分）を経過してから「あたため」で調理
する。またはマニュアル（手動）で調理する。
Ｕ６５
スタート後 約５０秒でる。
・パワーダウン(ＭＡＧ冷却不足) レンジ調理
開始後、50秒までに温度センサ(ＭＡＧ用)の
検知温度が､約180℃に達した時。
自己診断表示を呼び出した時のみに表示しま
す。
電子レンジの下にテーブルクロス等を敷いている場合
は取り除いてください。
上記確認後も直らない場合、温度センサ(ＭＡＧ用)及
び、その回路の故障が考えられます。
水確認 スチーム調理時、タンクに水が入っていない
時。 タンクに水を給水する
Ｈ００ 電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。 （マイコンとメモリー素子との通信エ
ラー）
制御基板（マイコンとメモリー素子との通信エラー）
Ｈ０２ 電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。（マイコンとセンサのメモリー素子の通
信エラー）
メモリー素子のあるセンサー（重量センサまたは赤外
線 センサ）または制御基板
Ｈ０５ 電源ＯＮ時やセンサの調整時、ブザーが鳴り
表示。 （マイコンとメモリー素子との通信エ
ラー）
複合センサまたは制御基板
Ｈ０８ 電源ＯＮ時、ブザーが鳴り表示。 （制御基板
のマイコンと表示基板のマイコンの 通信エ
ラー）
表示基板または制御基板
Ｈ１５ レンジ（あたためなど自動）で調理スタート後
約７秒で、一次電流検知信号がマイコンに入
力されない。
一次電流検知回路 （トランス基板、ＣＮ８０２①ピン他
一次電流検知回路）
Ｈ２０ スチームヒータ左断線エラー ●スチームヒータ
Ｈ２１ スチームヒータ右断線エラー ●スチームヒータ
Ｈ３０ 調理スタート後、４分でブザーが鳴り、動作を
停止。
庫内サーミスタ（ショート・断線）または、制御基板（温
度検知回路）を確認。
Ｈ３２ スタート後 オープン約4分 ショート約1分30
秒ＭＧＡ温度センサーのショートまたはオープ
ン
●ＭＧＡ温度センサー
●.制御基板の温度入力回路
Ｈ３９
温度センサー（スチーム用）のオープン又は
ショート
・スタート後 オープン 約4分 、 ショート 約
1分30秒
●スチームミスター
●制御基板の温度入力回路
Ｈ４４ 操作キーがショート状態の時、又は､操作キー
を2分以上押し続けられた場合 ●キーボード
Ｈ４５
電源ＯＮ時、ブザーが鳴り表示。 可動ヒータ
駆動時、（メニューにより動くものと動か ない
ものがあります。）ブザーが鳴り動作を停止。
ヒータ可動キーを押して数秒後、ブザーが鳴
り動作 を停止。
ヒータ位置スイッチまたは制御基板（ヒータは駆動）を
点検。 ヒータ駆動モータまたは制御基板（ヒータ駆動
回路）
Ｈ４６ 調理スタート後、約３０秒でブザーが鳴り、動
作を 停止。 （反射板位置検出スイッチが
ON-OFFしていない。）
反射板位置検出スイッチ。反射板駆動モータ
Ｈ５５ レンジ調理以外の時にリレー6のコイルに電
圧がＯＮされた時。 制御基板
Ｈ６０ 調理スタート１分１７秒後ブザーが鳴り、動作
を 停止。（赤外線センサー判定エラー） 赤外線センサ
Ｈ６１ 調理スタート１分後ブザーが鳴り、動作を停
止。（赤外線センサのサーミスタ不良） 赤外線センサ
Ｈ６４ 調理スタート後、約４０秒でブザーが鳴り、動
作を 停止。
電波が出ていない。（マグネトロン、インバータ基板そ
の他を 点検）・ 検波センサ（オープン）または制御基
板（検波センサ回路）を 点検。
Ｈ６５ 調理スタート後、ブザーが鳴り、動作を停止。 複合センサ（ガスセンサ）の断線、ショートまたは制御
基板 （ガス検知回路）を点検。
Ｈ６６ 調理スタート後、（数秒～約１５秒または約３０
秒） でブザーが鳴り、動作を停止。
蒸気センサ（断線）（ＮＥ－Ｈ１、ＮＥ－Ｎ１）または、制
御基板（蒸気検知回路）を点検。
Ｈ６７ 調理スタート後、数秒～約１５秒でブザーが鳴
り、動作を停止。 重量センサまたは制御基板（重量検知回路）
Ｈ68 赤外線センサー感度劣化エラー
調理スタート後、約3分30秒までに25℃以上
のポイントがない時
●赤外線センサー
Ｈ６９ 赤外線センサー感度劣化エラー葉菜・果花
菜・根菜で2分12秒経過しても食品ポイント数
が5個所未満の時
●赤外線センサー
Ｈ７４
アンテナモーターの回転不良
(レンジを使うメニュー) ｢あたため｣｢牛乳｣で
アンテナモータの制御により停止しているとき
は故障判定を行いません。
●アンテナモーター
●制御基板
Ｈ７９ ＤＣファンモータが回転しない時 ●ＤＣファンモータのコネクタの抜け
●ＤＣファンモータ
(ＮＥ)電子レンジ 表示 内容 処置方法
34
35 (ＮＥ)電子レンジ 表示 内容 処置方法
Ｈ９０ インバータＩＧＢＴの温度異常
・インバータに装着しているサーミスタで検
知
●インバータ基板冷却不足
・ファンモータの駆動回路
Ｈ９４ 作動中、リレー非作動時にリレー駆動信号が
出力された時。 制御基板（リレー駆動回路）
Ｈ９５ ・ＣＮ７０１に制御信号が印加されない場合 ･
ＣＮ７０２にＡＣ１００Ｖｶﾞ印加されない時
・ＣＮ７０１・ＣＮ７０２のコネクター抜け確認
・ＣＮ７０２(ＡＣ１００Ｖ)の入力確認 ・
ＣＮ７０１(作動信号)の入力確認
Ｈ９６ レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
信号がマイコンに入力された時。 インバータ基板
Ｈ９７
レンジスタート後、数秒～約３０秒でブザーが
鳴り、動作を停止。 （レンジ作動中、インバー
タ基板の作動信号がマイコンに入力されない
時。）
インバータへのＡＣ１００Ｖ入力（スイッチ・リレー・制御
回路）・ インバータへの制御信号・ インバータの作動
信号・ インバータ基板（発振不良・高圧不良・作動信
号）・ マグネトロン（ヒータ断・アノード－カソード間絶
縁不良および発振不良）※Ｈ９７表示の場合、再作動
させるとＨ９８表示に変わることがあります。 Ｈ９８
レンジスタート後、数秒～約３０秒でブザーが
鳴り、動作を停止。 （レンジ作動中、インバー
タ基板の作動信号がマイコンに入力されない
時。）
Ｈ９９ レンジ以外で作動中、インバータ基板の作動
信号がマイコンに入力された時。
制御基板。 ※インバータ制御信号回路がオープン（コ
ネクター外れ）するとＨ９９表示が出る場合がありま
す。
簡易完了テスト
①10㎝以上の口のあるカップに水を入れる
②牛乳等の飲み物キーを選択して温度設定
③温度差±5度程度で判断します。
※容器は必ず10㎝以上のカップを使用してください。
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