ブブブブブ ブブブブブブ ブブブブブブ ブブブブブブブ! 2017 ブ 3 ブ 3 ブ Code for Numazu ブブ ブブ ブブ
ブリゲードミーティング活動の想いを見える化しよう!
2017 年 3 月 3 日Code for Numazu 代表
市川 博之
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目標とプランしっかり立てていますか?
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本日の「お題」互いのプランや戦略をブラッシュアップすることをねらいに「ブリゲード・ミートアップ」を開催しますブラッシュアップしたプランを応援しあうメンタリングのしくみづくりにも挑戦します。
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自分のところと比較してみて。互いのと言われても急には困るよ!ということで、まずは CfNの目標とプランさらします
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こんなブリゲードです Code for Numazuの大きな目標
沼津を含む、静岡東部の課題を、住民と ITとアイデアを使って解決を図り、もっと愛する街と未来を考え、行動することを目指しています!設立半年ぐらいで、目標の範囲を増やしました。
もともと、静岡東部は中小自治体が多く、行政範囲にこだわっていては人材も、課題も小さくなる。沼津市役所が動かず、周辺市町村が手伝ってくれた。
私は、形になるまでは、定期的に現実とあわせ、お題目は変更すべきと考えています。(段階に合わせた目標設定)
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毎年の総括と、新年の抱負も大事と思ってる12月には一年の総括
結構がっつり14Pもつくったり。今年できなかったことを反省で振り返ったり。
1月には、今年の計画を立てています。今年のテーマ今年の守備範囲今年、定期的に入っている活動プロジェクトとしてやるべき活動活動にメリハリつける!
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オープンデータ → オープンガバナンスへ 簡単に言うとこれ
行政 市民協働課題に対して積極的に市民も取り組むデータの公開や行政のできることを提供
× 「やってください」「お願いします」 → ○「共に解決する」「共に活動する」自分事として活動しよう!
2017年の CfNの活動テーマ
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活動範囲を可視化 沼津、三島、裾野、伊豆の国、伊東と5市の職員さんと、沢山の地域から参加されるよ!
完了!年度内にオープンデータ公開!
沼津市に、待ち望んだ情報政策の担当部署ができるぞ!
日大巻き込み中!高専ハッカソンお手伝い!常葉にもグラレコでお世話に。
目標を着実にこなす。
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2017年の活動の具体化、各自の役割 2017年の対外的な行事予定
静岡東部で大きなイベントは他にありますか? 今年は、個別プロジェクトとして、課題があり動いている方々とつながり新たな価値、解決に繋がっていけばと考えています。
イベント 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月インターナショナルオープンデータディアーバンデータチャレンジしずおか課題解決コンテストCode for JapanSummitへの参加
三島市で 3/4に開催
申し込み期限は、 3/31
詳細登録は1/27まで
2017年の CfNの定期行事
計画を見える化一緒にする
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2017年の活動の具体化、各自の役割 発足プロジェクトの説明(セピアキャット)
ICTみしまさん、三島市役所と、データ整備や運用をこれから具体化していく。内容は、プレゼン資料にて簡単に紹介。キックオフは、 1/15に実施。このプロジェクトに興味のある方は、後ほどご連絡ください。ハッカソンという場を通じて4つが繋がり価値を生み出す。
三島市役所
CfNICTみしま
市民
キックオフへと繋がった
プロジェクト化
やりたい人を募る
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2017年の活動の具体化、各自の役割 ワークショップ(最初の30分)
活動マトリクスを使い、どんなことをしたいのか検討しましょう。数人のグループ単位で各マトリクスに活動ネタを出していってください。もちろん、持ち込み企画もOKです。まずは、自分のポジションのマスから考えてみるとよいです。※今回はアイデアソンではないので、どの活動を今年は重点的に やるかを考えましょう。
出てきた活動の中で、これは価値が高い、やってみたいと思うものを人数分選びましょう。(15分)その活動は、どこの、誰に、何の価値があるかを追加しましょう。(例:静岡東部の中高生たちに、事業開発の場を与える)価値は、「横展開できるものは効果が大きい」「地元の方たちの産業や自立支援になるものは効果が大きい」など納得のいく理由をつけましょう。
皆がやりたいことを形作る。これで数本PJ化
WSはガチでデザインする。
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課題:人によって求めること違うローカルに入りすぎると、違いも出てくる。
子育て、福祉、街づくり・・・・ 課題のジャンルいっぱいあるよね。もはやITではない。 街のお手伝いや、グラレコ、ロジカル シンキングやデザイン思考の要望等IT力というか、開発力もつけなければ!
みんな、よくしたい!とは語るけれどよくよく聞くと、似て非なるものもあるよね。
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課題:地域性もあるよね CfNでは、地元の自治体、地域に訪ねていきますが一緒に活動しようぜ!が通じやすいところ、通じにくいところある。
地域性や、ステークホルダー(関係者)、成熟度などなにか条件もありそうだよね。
市町村のパターン 事例沼津市の場合(講習会、お勉強モード)
ふむふむ、それって重要だね。課題検討は参加します、だけど活動や作業はお願いします。意見や計画は言うけど、行政への説明はお願いします。
三島市の場合(目的ある活動団体が存在する)
僕たちは、こういうビジョンでこういうことをやっている。シニア世代の生きがいや、 3世代交流を目指したい。データ整備は手伝えるので、開発や地域を巻き込む仕組みづくりで手伝って欲しいなど、具体的。
伊豆の国市の場合(素直に聞いちゃうモード)
なるほど!そうなんですね、じゃあ、進めてみますね!ありがとうございます。
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なので、今日は二点話したいよ①マインド②地域性
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具体的には、何話すの?マインド → 活動自身の方向性に関わる?
活動の想いによって方向性、大きく異なるよね同床異夢起こっちゃうよね
地域性・ステークホルダー → 活動への制約条件に関わる?都心部と田舎でも違うよね隣町でも漁村と農村と山間部でも違うよね参加者や環境によっても違うよね
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活動の体系化してみよう活動への想い明確にしてみよう!
(A)自分はどうしてシビックテックをやりたいのか(B)どのような状態が理想なのか
活動に違和感のでる原因活動の領域意識しないと、同床異夢になるよね。言うことと、活動に違いが出ちゃうことあるよね知行合一できていないと活動が広がらないのでは。
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2. シビックテック シビックテック活動マトリクスの紹介と各領域の ICT活用方法。
効率化利益重視課題解決重視
費用は民間が主体
費用は自治体が主体
【ビジネス領域の CivicTech】人々の役に立つ仕組みを作り利益を出して人を幸せにする
事例: Rally
【自分の課題を熱意を持って解決】CivicTechで住みやすい社会を!
事例:のとノットアローン、てくぬま
【公民協働】一緒に力を合わせ課題解決しよう!
事例:ちばレポ
【公→民へ】税金のかかっていた行政分野を民でスマートに!
事例:除雪 IoT、積雪情報 API(会津)
最近、こんなマトリクスも作ってみました。
価値を出したいのは同じだが方向性が違うと違和感が出る。
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じゃあ、どうするよ? 確立した方法で進んでいるところと、模索しているところが混ざり合い相互メンタリングしてはどうか。→ 私はバディ制推進です。 だって、私たちは一人じゃないもの。 想いが近いところは継承できるものあるのでは。オープンソースと同じ、ベストプラクティス残そうよ。 なんか、カッコいいから俺らもやってみよう!だけじゃなく活動をする動機の部分をパーソナルな所に踏み込んで掘り出し、指針や、続け方の方針を再確認しよう。
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現実と理想のギャップ おじさん、コンサルだから、いつも気になっている。
(C)今はどういうことができるのか(事実)(D)足りない部分はどうしたら埋まるのか(ギャップ分析、課題解決)
明確化、ギャップの把握が必要なのでは?やっぱり、キックオフや振り返り、定期的なたな卸しないとだらだらしてしまい、現状が分からなくなる。 背伸びしすぎてない?(ギャップは一足飛びで埋められる?)
現在、どのステージにいるか見える化してみよう!自分の周りにはどういう人達が多いか見直そう!理想に向けて、それぞれの人の行動変容にはどんなきっかけが必要か考える場、合意の場が必要では?ゆえに、 CfNでは足りない部分をさらいに梁山泊しにいきます。足りないところを梃入れしていきます。
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地域性やステークホルダーによっても違うよね 参加者の多様性が、「活動が続く」一因。環境によって、梃入れする場所が変わる。誰と一緒にやるか、分析してみない?
エンジニア、デザイナーの存在(無しはさすがにない?)ブレーンの存在(教授など)行政担当者とのコネクション(もしくはメンバーなど)市長さんの方針(公民連携、市民協働は大好き!、元IT出身など)議員さんとの協力関係(もしくはメンバーなど)地元企業、団体との協力関係
都会、田舎の特性そもそも、ITの浸透度が、異なるのでアプローチもおのずと変わる。静岡で言われるのは、ほとんど高齢者ばかりだから、 ITよりも他にやることがある!など。でもね、そこはそこでやれることあるよね。
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だからこそ!プランを見つめなおそう!言語化できていないところ今日は互いにブラッシュアップして持ち帰りましょう! 私は、明日のオープンデータディのネタに持ち帰ります。