あの日見たスライドの作り方を僕達はまだ知らない

第 4回エンジニアのためのプレゼン研究会

2 0 1 5年 1 0月 1 0日 (土 )

@ z e m b u t s u

with Microsoft PowerPoint

ノーカット無修正ライブ版

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スライド作成の裏側

‣ 考え方

「どうしてあんなスライドになった？」

‣ 技術編

事前作業編

スライド作成(PowerPoint)編

公開編

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‣ とある勉強会にて

• 「そのスライドはどうやって作ったのですか？」

• 「その画像は…」

• 「そのアニメーションは…」

• 「その進捗バーは…」

本編より質問が多いじゃない！！

なぜ？

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‣ 勉強会は仕事ではない、学会発表でもない

‣ 単純に読み上げるスタイルに対する疑問

• スライドを作成して、ネット上にあげるだけでよいのでは？

‣ こうあるべきスライド論に対するアンチテーゼ

なぜ、あんなスライドになるのか？

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‣ みんなもっと自由に発表しよう！

‣ 聞くだけのセミナー形式の勉強会でいいの？

‣ あなたが知っていること・考えていることは、

たぶん、他の方は知らない。

個人的な思い

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‣ 楽しい

作っている自分に対する動機付け and 聴講者にとっても

‣ 聴講者の層は考える必用（いわゆる TPO )

‣ 絶対NG

特定個人や団体に対する誹謗・中傷につながるもの

政治・宗教・人種・スポーツ（野球、サッカー等）に関する話題

パロディについて

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‣ シナリオを作ろう！

• 対象は誰か？

• 何を伝えるのか？

• 話の論理展開は正しいか

‣ ネタはいつ考えるべきか？

• 基本的にスライド作成後

事前作成

IT系エンジニアのためのプレゼンテーション入門http://www.slideshare.net/zembutsu/all-we-need-is-presentation-distribution

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‣ リハーサルをしよう！

• 淀みなく話せるかどうか

• 話せなければ、論理破綻の可能性

‣ 落ち着いて話そう

• ライトニング・トークでないのなら、空白を作る

‣ 公開時は整形して公開しよう

• 情報の再利用性を高めたり、より価値を高めるため

公開編

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‣ 理系のための口頭発表術

ロバート・R・H・アンホルト、鈴木 炎著

2008年、講談社

‣ 研究発表のためのスライドデザイン

宮野公樹著

2013年、講談社

参考資料

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‣ あくまでも

参考程度にどうぞ

スライド作成編

ビビッド・パワポ・オペーレーション Revision 2015http://www.slideshare.net/zembutsu/vivid-powerpoint-operation-revision-2015

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‣ 製作環境

‣ 画像について

‣ アスキーアートの扱い

‣ 透過処理とレイヤーの重ね合わせ

‣ マクロ

‣ ネタ

作成の裏側

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‣ OS

Windows 7

‣ スライド作成ツール

Microsoft PowerPoint 2013

‣ 画像編集

Paint Shop Pro 4

環境

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‣ Pixta万歳！

• 探す時間が勿体ない

• イメージ通りの

ものが大抵ある

• 検索をサポート

• ステマじゃないよ

画像についてhttps://pixta.jp

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‣ 画像を貼り付ける

• テキストを貼り付けると、PDF時にずれてしまう

• 色→透明色の指定

アスキーアートの処理

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‣ 教材URL

‣ デモ

• 配置の組み合わせ

• アニメーション設定

• 画面切り替え

あのスライドの実体

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透過処理と整形・位置調整

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‣ スライドの進捗バー

• マクロ用のスライドを呼び出し、仕上げに使用

マクロ活用

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‣ スライド作成の最終段階で入れる

• メインになってはいけない。あくまで引き立て役

‣ ネタの引き出しは、気づいたらメモ

• 絶対忘れる

‣ 画像は気になったら直ぐに保存

• 後で探そうと思っても、見つからない

ネタ収拾について

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何か気になる所はありますか？