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Jan 04, 2016
高齢者と若者をつなぐ「こんな社会になったらいいな」既存企業を使ったビジネスプラン
アルト
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若者の異年齢交流と伝統的な遊びの伝播
株式会社ラウンドワン
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プレゼンの流れ
「こんな社会になったらいいな」と思ったきっかけ
現在の社会問題
ラウンドワンを選んだ理由
提案内容ん
あ
い
て
3
こんな社会になったらいいなと思ったきっかけ
4
浅草
ラーメン博物館
ベーゴマ楽しさ
世代を超えて
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現在の社会状況
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高齢社会•○高齢化率が 23.3%に上昇
•我が国の総人口は平成 23( 2011)年 10 月1 日現在、 1 億 2,780万人
•65歳以上の高齢者人口は過去最高の 2,975万人(前年 2,925万人)
•総人口に占める 65歳以上人口の割合(高齢化率)は 23.3%(前年 23.0%)
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今と昔の子どもたちの遊び• 1974年の「一番好きな遊び」男子 1位自転車 女子 1位なわとび 2位野球 2位自転車 3位なわとび 3位ゴムとび 4位バドミントン 4位バドミントン 5位ゲーム 5位鬼ごっこ
• 2003年の「一番好きな遊び」男子 1位ゲーム 女子 1位マンガ・雑誌 2位野球 2位ゲーム 3位カードゲーム 3位バスケ 4位サッカー 4位お絵かき 5位マンガ・雑誌 5位ドッジボール
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『現代の子どもたちと遊びー昭和 40年代との比較を通してー』柏倉弘和( 2006/10/2)より
昔ながらの遊びベーゴマけん玉
めんこ竹馬 etc
このまま忘れ去られてしまう
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異年齢交流の減少少子化、核家族化などに伴い、異年齢の子ども同士や子どもと大人との交流の機会が減少
対人関係能力や社会性の低下が問題視されている
異なる年齢や異学年の子ども同士が、交流をすることで社会性が育つ
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遊びの伝播と異年齢交流の促進
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ラウンドワンを選んだ理由
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概要
事業内容:ボウリング・アミューズメント・カラオケ・スポッチャ(スポーツを中心とした時間制の施設)等を中心とした、地域密着の屋内型複合レジャー
施設の運営
設立: 1980年(昭和 55年) 12月 25日
資本金: 250億2千百万円( 2012年(平成24年)3月 31日現在)
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アミューズメント他社との比較アミューズメント関連売上ランキング
アミューズメント関連で業界一位!
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4つの部門•ROUND1には、4つの部門がある
BO ボーリング AM アミューズメント
KA カラオケ SP スポッチャ
ラウンドワンには、BO,AM,KAがあるスタンダード型とBO,AM,KA,SPがあるスタジアム型
がある
(店舗数は国内 111店舗、そのうちスタジアム型は 44店舗)
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ラウンドワンの強みと弱み強み
ユニークなビジネスモデル
ブランド力
弱み
出店リスクの大きさ
厳密な意味での競合他社はいない(広義だとボウリング場、ゲームセンター、カラオケボックス等
すべて)
参入障壁が高い
ポジション優位がある!
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顧客
10~ 20
代50%
30~ 40
代15%
その他35%
同社施設への来場者の世代別構成比
主要顧客層は若年層
子どもの親世代ボウリングは年齢を問わないため、キッズからシニアまで来客する
ラウンドワンには様々な世代の 方が集まる
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売上高 前年比
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
-20
-15
-10
-5
0
5
10
15
20
ボウリングアミューズメントカラオケスポッチャ
スポッチャは前年の売上高を上回っている
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4つの部門•今回はスポッチャに着目
BO ボーリング AM アミューズメント
KA カラオケ SP スポッチャ
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提案
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提案・目的
スポッチャ施設内に、昔ながらの遊び (ベーゴマ、けん玉、竹馬 etc)ができるコーナーを設ける【昔ながらの遊びコーナー】
遊びの伝播と異年齢交流の促進
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シニア層の呼び込み•ボウリングをしに訪れているシニアの方へ宣伝
•スポッチャの昔ながらの遊びコーナーに遊びに来てくれた方は料金 500円引き
懐かしがって遊びに来てくれることを期待
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スポッチャ・チャレンジイベント●スポッチャ・チャレンジイベントの 1つに追加
土日祝限定で、 90分に 1回イロイロなアイテムで開催される「スポッチャ・チャレンジ」に参加&チャレンジ達成で景品GET!!
●昔ながらの遊びコーナーを 知ってもらう
●より多くの人が昔ながらの遊び に触れ合える
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設置時間・場所
親の仕事、学校が休みで、家族で来られる休日→ 第一、三週の土曜日に設置比較的空いている時間の有効活用→ 午前中の設置
設置場所はローラーリンク等→ 既存のスポーツスペースを 一時的に昔ながらの遊び コーナーに
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土曜日の午前中は料金設定も家
族やシニア層向けになっている
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費用•ベーゴマ 1つ 100円前後•ベーゴマ用シート 2500円•けん玉 1つ 1000円前後•めんこ 5~ 10枚 100円前後•竹馬 1つ 3000円前後
どれも比較的安くそろえることができる
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ターゲット顧客•主要顧客層の 10~ 20代の若年 層
•休日のスポッチャは子ども連れのファミリーも多く、親子で楽しんでもらう
•ボーリングに訪れるシニア層(昔の遊びに慣れ親しんでいる世代の 方々)
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提案内容
• 第 1,3週の土曜日の午前中に設置• 場所は既存のスポーツスペース
スポッチャ内に昔ながらの遊びコーナーの設置
• 昔ながらの遊びコーナーを知ってもらう• 利用者増を狙う
スポッチャ・チャレンジの1つにする
・イベントとしての客数増加を狙う・あまり来客しないシニア層に利用し
てもらう
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まとめ子どもの異年齢交流
機会の減少 高齢化社会
忘れかけている昔ながらの遊びの楽しさ
子どもの異年齢交流機会の増加高齢者と若者のつながり
遊びの伝播
ラウンドワン内に昔ながらの遊びコーナーを設置することで・・・
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ご清聴ありがとうございました!
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同社施設の主要顧客層は若年層
若年層が昔ながらの遊びに触れられるようにする10~ 20代 30~ 40代 その他
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高齢者と若者をつなぐ•提案したいのが、スポッチャに昔ながらの遊びコーナーを設けるということ
•そのコーナーには、ベーゴマやめんこやけん玉、竹馬などを置く予定
•そのコーナーには、昔ながらの遊びをしていた世代の人を 置く。
•遊び方をその人が子どもに教えたり、対決することで交流を設ける
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