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NECTJ Workshop 3
Blended LearningFlipped Classroom, Flipped Teacher
Masahiro TanakaUnited Nations International School
お願い1. お持ちのラップトップ、もしくはここにあるデスクトップを使って、ワークショプが始まる前にgmailを開いてください。
2. [email protected] に、空メールを送ってください。
WiFi: UNIS_GUEST Username: unisguest Password: welcome
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In the 1st workshop…
1. Why technology Integration?
2. New Methodology: Blended Learning
– Mobile, Online, Classroom
– Teachers < Students
3. Understanding by Design (UbD)(Wiggins & McTighe, 1998, 2005 )
– Backward Design
Result-Evaluation-Design
1. なぜテクノロジー導入?
2. 新しい方法論:ブレンド型学習
-モバイル、オンライン、教室
-教師<生徒
3. デザインによる理解(UbD)
→理解力を育む指導
バックウォード・デザイン
→理想的なゴール、評価、カリキュ
ラム作成
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In the 2nd workshop…
1. What is understanding?
2. 6 facets
(1) Explanation
(2) Interpretation
(3) Application
(4) Perspective
(5) Empathy
(6) Self-knowledge
3. Apps
- Computer: Chrome Extensions
Evernote Clipper, Pocket
- iPad: ExplainEverything
1. 理解とは?
2. 6つの面
(1)説明
(2) 解釈
(3) 応用
(4) 視点(見方・考え方)
(5) 共感
(6) 自己認識
3. アプリ
- コンピューター:Chromeの拡張機能 Evernote Clipper, Pocket
- iPad: Explain Everything
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目的
予習動画制作を通じ、反転授業、ブレンド型学習について理解を深める。
目標
1. 反転授業について説明ができる。
2. ブレンド型学習について説明ができる。
3. 予習動画を作成する。
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JFLワークショップの流れ
時間 内容 概要
3:00-3:30 導入 ・テーマ確認、流れの説明・アイスブレーカー
3:30-4:55 知る活動 ・反転授業、ブレンド型授業についての説明・素材と道具の説明
4:00-4:55 創る活動 ・予習動画の制作
5:00-5:45 まとめ ・発表会・鑑賞会による感想の共有・振り返り
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JHLワークショップの流れ
時間 内容 概要
6:00-6:30 導入 ・テーマ確認、流れの説明・アイスブレーカー
6:30-6:55 知る活動 ・反転授業、ブレンド型授業についての説明・素材と道具の説明
7:00-7:55 創る活動 ・予習動画の制作
8:00-8:45 まとめ ・発表会・鑑賞会による感想の共有・振り返り
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Ice Beaker
1. 3名以上のグループになってください。
2. 自己紹介をしてください。
– 名前、所属、指導学年、出身地
– 自分の好きなことやもの
1. 1分で自己紹介をしてください。
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プロフィール作成・共有1. お手持ちのラップトップ、もしくはここにあるデスクトップの
Wordをひらいてください。
2. 以下の項目をWordにタイプしてください。
①名前②所属③指導学年・年齢 ④出身地
⑤私の好きな○○は、××です。
例:私の好きな食べ物は、パエリヤです。
3. Gmailに送られた私(田中)からのメールを確認して、
Padletのリンクを開いてください。
4. Padletに、自分のプロフィールをコピペしてください。
その後、カメラマーク( )を押し、自分の写真を撮って
ください。
5. 回りにヘルプが必要な方がいれば、救いの手を差し伸べて
ください。
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プロフィール作成・共有6. 自分のグループメンバーのプロフィールを読んでください。
7. 各グループメンバー一人ずつに、聞きたい質問を考えて
ください。(2分間)
8. 1分間ずつ質問タイムをしてください。
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アイスブレーカーを終えて
1. 二つの自己紹介(Padlet無しと有り)の違いは?
2. どちらの方が良かったですか?
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Reflection:自己紹介(Padlet無し)
Pros
準備しなくてもいい
→活動が簡単
Cons
準備時間が足りない
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Reflection:自己紹介(Padlet有り)
Pro
最初の自己紹介よりも濃い話しができた。
話す人
・前もって準備ができた
聞く人
・前もって知る事ができた
・よりよく知るための質問を考えられた
Cons
新鮮さが無い
やる必要があるのか
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反転授業の始まりと広がり
山内裕平教授Twitter: @yuuhey
http://flit.iii.u-tokyo.ac.jp/index.html
Twitter: @johbergman @chemicalsams
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http://eduview.jp/?p=1107&page=3
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Massive Open Online Course
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反転授業とは
The flipped classroom inverts
(1) traditional teaching methods 伝統的な指導法
(2) delivering instruction online オンライン教材の配信
(3) moving “homework” into the classroom. “宿題”を授業で
http://www.knewton.com/flipped-classroom/
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反転授業とは「反転授業では自宅で講義ビデオなどのデジタル教材を使って学び,授業に先立って知識の習得を済ませます。そして教室では講義を行わず,学んだ知識の確認やディスカッション,問題解決学習などの協同学習により,学んだ知識を「使うことで学ぶ」活動を行います。」
http://ace-portal.iic.hokudai.ac.jp/flippedclass
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授業中の生徒の学習度
ヴィゴツキー:発達性領域Zone of Proximal Development
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反転授業のメリット生徒にとってのメリット
• 自分のペースで勉強できる。
• いつでも、何度でも復習できる。
教師にとってのメリット
• 生徒の理解度やスキルにばらつきがあるクラスで教えるときに、個別サポートに時間を使うことができる。
• 教師の役割が「Sage on the stage (舞台の上の賢人)」から「Guide on the side」へ変化する。→ファシリテーター
• 同じ説明を繰り返す代わりに、それをビデオで撮影してしまい、エネルギーを個別指導に当てることができる。
http://flipped-class.net/wp/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E6%8E%88%E6%A5%AD%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81/
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Elements of Ideal Student Learning
1. Student Ownership 学習のコントロール
2. Personalized Learning 個別化学習
3. Mastery Based Education 習得型教育
4. Relationships 対人関係
教師は必要な時に生徒をサポート=生徒に自律学習させるためのfacilitator
Silicon Schools Clayton Christensen Institute (2014)
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学習者に必要なスキル:21世紀型スキル
http://www.p21.org/
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http://kdkits.jp/keyperson/int_yamauchi.php
学習者に必要なスキル:21世紀型スキル
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http://www.rche-kanazawa-u.jp/news/2014/201405_501.html
学習者に必要なスキル:ブルームの教育目標分類
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ブレンド型学習 Blended Learning
http://www.christenseninstitute.org/blended-learning-definitions-and-models/
http://www.innosightinstitute.org/innosight/wp-content/uploads/2012/05/Classifying-K-12-blended-learning2.pdf
Face-to-Face授業 + Online学習
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ブレンド型学習 Blended Learning
1. Rotation Model
http://www.innosightinstitute.org/innosight/wp-content/uploads/2012/05/Classifying-K-12-blended-learning2.pdf
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Q&A
• 生徒に別々の作業や活動をどうやってさせるのか。Differentiationの仕方は?生徒に:– 単元・授業・活動の目標を明示する。– Guided Questionsなどを使って指示をする。– ルーブリックを用いて評価基準を明示する。– 確認表を用いて生徒が木穂湯を達成出来ているか、学習内容・スキルを習得できたかを確認させる。
• 学校にテクノロジー機器が少なく、ブレンド型学習の実行が難しい場合はどうすればいいのか?– 教師・生徒がBYODを行う。– 機器購入のための資金集めを行う。
• 募金活動、ベークセールを行う。• グラント、奨学金に申し込む。
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創る活動1. パワーポイントを使って、指導に使う教材を作成する。
1) スライドの右下に、自分が説明している動画(自分撮り)を挿入するので、スペースを残す。
1. Camtasiaを使って、スクリーン録画と自分撮りをする。1) カメラとマイクがOn(緑色になる)になっていることを確認してから、Recボタンを押し、録画を開始する。
2) スクリーン録画中は、自分撮りは映らないので注意。
1. Camtasiaで映像を編集する。1) 録画した映像の始めと終わり、失敗した所等を切り取り(ショートカットはCommand+T)、削除する。
2) エフェクトを使う。(慣れが必要)
2. 保存・共有をする。
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創るアプリ自分で教材を作るときに役立つサイトTeacher Tube ・・・Youtubeに似た動画投稿サイト。教育系に特化している。Show Me app ・・・ iPadアプリ「ShowMe Interactive Whiteboard」によって簡単にコンテンツを作成し、アップできる。しゃべりながらiPadに手書きで文字を書き込んでいき、それらをすべて保存することができる。voice recording tool ・・・Vocaroo, Audio Pal, Vokiなどの音声コンテンツ作成サイトが紹介されているScreencastle・・・PCの画面動画を録画し、Webにアップすることができるサイト。「screencast」というキーワードで調べると、同様のツールが出てくる。
既存のコンテンツを利用するのに便利なサイトVi Hart ・・・ノートへ手書きを動画で撮影しているもの。内容は数学。学校のカリキュラムに沿ったものというよりも、数学の面白さを追求している。英語のスクリプトもあり。運営者は、現在、Khan Academyのスタッフとして働いている。Khan Academy・・・3800以上のビデオがあり、小学生から大学生まで学ぶことが出来る。ビルゲイツ財団が出資している非営利団体で、Khan氏がすべての講義動画を作成している。1つの動画は10~15分くらい。学習の進度や順番が分かるようにシステムが作られており、反転授業に利用しやすいような工夫がされている。Teaching Channel・・・教師が教え方を改善するのに役立つ動画を中心に、数百個アップされている。Youtube EDU・・・Youtubeにアップされている大量の教育系ビデオ講義がまとめられているページOpenculture.com・・・大学が公開している無料講義のまとめサイト。講義をそのまま録画、録音したものが多いため、1つのコンテンツの録画時間が長い。語学系のコンテンツも充実している。
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課題
1. 動画制作に時間がかかる。
2. 指導者のスキル:テクノロジー、教授法
3. 予習が前提
4. 他教科との兼ね合い
https://www.youtube.com/watch?v=uW8f68GpG2E
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In the 4th workshop
1. 動画作成
2. BLシステム構築
3. インストラクショナルデザイン(ID)
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• http://eduview.jp/?p=1107 「反転授業」と「MOOC」の根本的な違いとは加藤大氏に聞く
MOOCについてhttp://g-jhd.jp/questionnaire/7140
反転授業の