昼礼2014-12-25「写真撮影法による表現の変化」

昼礼2014-12-25

発声練習

早口言葉

O栃乃洋（とちのなだ）

最新式写真撮影

写真撮影法による表現の変化

（諸説あります）

最初のカメラ

O発明は1826 年

O 正確な写実表現。O 歴史や思い出を記録。O 人は、「時を止める」

ことができるようになった。

パノラマカメラ

O発明は1826 年

O 左右を見渡せ、迫力のある景色の撮影。

立体視カメラ

O発明は1891? 年

O ほんのちょっとだけ飛び出て見えるアレ。

ムービーカメラ

O発明は1895 年

O 映画「シネマトグラフ」が最初O 止めていた「時」が動き始めた

タイムラプスカメラ

O発明は1897 年

O 低 FPS で撮影するムービーカメラ。O 時を加速して表現できる。

http://vimeo.com/22439234

インスタントカメラ

O発明は1948 年

O ポラロイド社の社長令嬢がひとこと「どうして撮影した写真がその場でみえないの？」と言ったことが始まり。

デジタルカメラ

O発明は1975 年

O 記録する頻度が上がった。

全天球カメラO

発明は2011 年

O Microsoft 社の“ Photosynth” (2011)O RICOH 社の“ THETA” (2013)O そのときの様子を全方位記録O https://

photosynth.net/view.aspx?cid=4e38e833-45b7-4d45-9bb6-c45531a8837a

リフォーカスカメラ

O発明は2011 年

O Lytro 社の“ Light Field”O https://

pictures.lytro.com/lytro/collections/41/pictures/900960

空間記録カメラ

O発明は2011 年

O Google 社の “ Street View” (2011)O Fyusion 社の“ FYUSE” (2014)O https://fyu.se/v/yja4ndhiod

まとめ

カメラとはO 映像記録装置であるO 同時に映像表示装置も不可欠であるO 今後も、きっと色々、

できるようになるはず！O でも個人的に一番好きなのは、

タイムラプス

おわり