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2010/09/30 DevLOVE Energized Work!山崎一法/やまかず/@ymkz303
とある開発チームのお話です
ある日、中途半端で頓挫していたプロダクトの舵取りを任された男がおりました。
そのプロダクトは、筋はいいものの手を加えないといけないところがたくさんありました。それはそれで、やりがいがありそうでしたが。
ところが、そのプロジェクトには(よくある話ではありますが)いくつか問題があったのです…
Problem1
Problem2
大事にしたこと
いろいろと試みをやってきましたが、今回は、ツールにスポットを当てます
Tool 1
プロダクトバックログコンテンツの原稿ミーティングでのやりとりetc...
リアルタイムに更新されるのがgood
Tool 2
スプリントバックログバーンダウンチャートスプリントタスク管理
要望もあるので、ヌーラボの方いらっしゃったらぜひお話を…
Tool 3
朝会ふりかえり各種ミーティング
顔が見えることが重要なのでSkypeはできるだけ使わない
工夫
Tool 4
リリース作業(デスクトップを共有して作業状況を共有)
ミーティングなどで資料の共有
Tool 5
会議室が埋まってるときリリース作業するときレビューとっさの対応が必要なとき(サーバトラブルとか…)
Tool 6
実はこれが一番重宝している技術的には古いけど…
一度も会ったことがなくても、信頼関係は構築できる。
環境を嘆いたり、あきらめたりする前に、やれることはある。
でもやっぱり直接対話できた方がいい。そうできるならするべき。
ご清聴ありがとうございました