発起人
100BANCH紹介
則武 里恵 松井 創パナソニック株式会社
コーポレート戦略本部 経営企画部 未来戦略室 100BANCH推進プロジェクト
株式会社ロフトワーク Layout Unit
CLO
100BANCH
3F 未来創造のためのコラボレーションスペース
パース作成中 7/3 予定
LOFT / GARAGE / KITCHEN
2F GARAGE 1F KITCHEN
3F LOFT
2F 若者の野心的活動を推進するプロジェクトスペース
1F 新たな食の体験を探求するカフェ
異なる3社の共同企画運営プロジェクト
次の100年につながるコトづくりを パナソニック × カフェカンパニー × ロフトワーク
創業100周年を迎え、次の100年を探求するエレクトロニクスカンパニー
カフェ文化と都市のライフスタイル、コミュニティ創出のパイオニア
オープンコラボレーションを得意とするクリエイティブ・エージェンシー
きっかけは、2018年に迎える パナソニックの創業100周年事業
これまでの100年をものづくりで時代を築いた企業が次の100年をつくろうとするとき、 自分たちだけでなく、外部とのオープンコラボレーションによって次をつくろうと考えた。
壮大な250年成長計画
“建設時代10年、活動時代10年、 社会貢献時代5年、計25年を1節とし これを10節繰り返し、 250年後に楽土の設立を達成する”
なぜ次の100年なのか
100BANCH構想 若者たちと共に、中長期視点で 物心ともに豊かな未来をつくる。
短期集中・同時多発する実験プロジェクト
U35 ヤングリーダーによる野心的な創造活動を推進アートプロジェクトや研究活動、起業、モノづくり、自ら実現したい社会を提案する若者たち
Created by uwabami
GARAGE Program
能動的に動ける次世代の情報端末 木製ロボットを一家に1台普及させる
ふんどしを現代風のプロダクトに昇華 世界中でふんどしを楽しむ未来をつくる
カジュアルな会話を生む“翻訳機” 会話が見える翻訳を異国観光インフラに
メインメンター:鈴木敦子 メインメンター:落合陽一 メインメンター:岩佐琢磨
PROJECT LEADER東出 風馬(ひがしで ふうま) Age . 17
株式会社Yoki代表 / 高校生
PROJECT LEADER星野 雄三(ほしの ゆうぞう)Age . 28
株式会社ふんどし部 代表
PROJECT LEADER篠原 由美子(しのはら ゆみこ)Age . 23
京都工芸繊維大学大学院
オープンソースなパーソナルロボット “HACO” Fundoshi Fashion Festival Fukidashi -カジュアルな会話を生む翻訳機-
多彩なプロジェクトの一例
Age . 17 Age . 28 Age . 23
ここで交差した活動が未来をカタチづくる
プロジェクト同士のコラボレーションや協力を推進
昆虫コオロギの大量生産技術の確立と 養魚飼料としての普及
メインメンター:落合陽一
PROJECT LEADER葦苅 晟矢(あしかり せいや)
Age . 23
早稲田大学商学部4年
ECOLOGGIE
水産養殖☓水耕栽培のアクアポニックスを 地球を感じるコミュニティのハブに
メインメンター:岩田洋佳
PROJECT LEADER邦高 柚樹(くにたか ゆずき) Age . 24
株式会社イコム 商品開発部
Now Aquaponics!
調理とデザイン。ふたつの文脈・手法から 新たな昆虫料理を創造する
メインメンター:楠本修二郎
PROJECT LEADER高橋 祐亮(たかはし ゆうすけ) Age . 24
昆虫食デザイナー、東京藝大大学院デザイン専攻(慶應義塾大学SFC)
Future Insect Food
3F LOFT未来創造拠点として
元倉庫跡の大空間を活かした オープンコラボレーションスペース100名規模のイベントから ワークショップ、記者発表など 多様な共創活動に対応する
Panasonicの未来創造拠点でもある
WHY WE MAKE 100BANCH
次の100年を築く実験区
100BANCHがめざすもの
• つくる人をつくる • WILLと化学反応 • 働き方の実験 • Crossover the Variance
プロジェクト工程
タイムライン
企画 ソフト・ハード詳細 Program公募 審査会 オープン
10月・11月 12月・1月・2月 3月 4月 5月 6月 7月7日
制作1・公開
デザイン制作2・開発柔軟に変わる状況、企画のアップデート
10×10/テン・バイ・テン/テンテン/Village/Colony 100/100 COLONY/Future Generations/After Age/OFFSPRING Building/UNBORN’S Village/UNBORN’S COLONY/UTERUS/道場/梁山泊/トキワ荘/〇〇荘/SHIP/BOAT/SHIBUYA BOAT/HOUSE/RESIDENT/プレイヤー/PLAYER/ACTION MAKER/PLAYROOM/SPAC/Shuttle Space/&/FOOD & FUTURE/F&F/F2 Building/US [アス]/SAKI[サキ]/STATION/OASIS/NEW Barrack/OUR STAGE/サンカクビルヂング/三角基地/渋谷三角州/シブヤサンカクス/シブヤデルタ/JIG/レシプロビル
1. 自分のオーディエンスを理解する
2. シンプルな名前にする
3. 印象的な名前を選ぶ
4. 楽しんでつける
by Richard Branson https://www.cafeglobe.com/2017/09/064599rb_naming.html
2017/01 プロジェクトスタート
2017/02 ネーミングFIX/ロゴ開発
2017/03 募集ルール設計/メンターアサイン
2017/04 ティザーサイトオープン/募集開始/サイン設計着手
2017/05 本番サイト設計/ムービー制作着手/ユニフォーム開発
2017/06 プレスキット制作/オープニングイベント準備
2017/07 本番サイトオープン/100BANCHオープン
スクラム開発スクラムの開発工程は主に6つの活動からなる。 「計画ミーティング」、「製品基準の調整・レビュー・配布」、「スプリント」、「スプリントレビュー」、「振り返り」、「クロージャ」である。このうち、計画ミーティング・スプリント・スプリントレビュー・振り返りが繰り返し行われる。 by Wikipedia
COOOP3は限られた時間や条件のなかで“フロー状態”を生むような 「ウォールーム(War room)」という概念で生まれたフロア。
プロジェクトメンバーが揃って議論し、イメージをプロトタイプし、 MVPまで落とし込むプロセスを一気通貫で実施することを想定している。 クライアントも、デザイナーも、エンジニアも、一緒に考えて、議論して、 形にする。
一緒に考え一緒に作るので、アイディアを説明するための「資料作り」も、相手から承認を取るための「打ち合わせ」も不要になる。
COOOP3とは
スキーマ建築計画代表。1998年東京藝術大学卒業直後にスタジオを立ち上げ、シェアオフィス「HAPPA」を経て、現在は青山に単独でオフィスを構える。仕事の範囲は家具から建築まで幅広く及び、どのサイズにおいても1/1を意識した設計を行う。国内外でジャンルも問わず活動の場を広げる。日常にあるもの、既存の環境の中から新しい視点や価値観を見出し、デザインを通じてそれを人々と共有したいと考えている。