0908 arg中間報告

ARG班夏期進捗

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

振り返り2

作る 考える

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

振り返り2

作る考える作りながら考える。

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

作りながら考える。3

作るトライアル設計

気づきの議論

考える

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

agenda4

● 仮説の提示

● 夏休み渋谷プチトライアルについて

● 今後のARG班

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

ARG班の研究目的5

ARGのアクティブプレイヤーの拡大

０１２３(

認知

storyを追う

web書き込み

realに参加

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

ARG班の研究目的6

1. ラビットホール（入口）の設計

2. web→realへの動線

ARGのアクティブプレイヤーの拡大

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

仮説の提示

7

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

RH設計：仮説8

場面の因数分解

動作の障壁分析

”驚き”の設計

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

RH設計：仮説9

場面の因数分解

動作の障壁分析

”驚き”の設計

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

RH設計の核10体験者が遭遇する

場面 動作

場所

メディア

シンボル

行動障壁チェックシート

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

For example..11

場面

渋谷スクランブル交差点を通過Q-Frontの電光掲示板渋谷に幽霊が出現している

動作

電光掲示板を確認する

place

media

symbol

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

生活動線上の「場面」が必要12

場所

メディア

シンボル

通路、待ち合わせ場所、会場twitter、検索エンジン、Blog

携帯電話、ポスター、TV、PC

物語のテーマ、緊張感、役割

上記３項目がターゲットの生活動線上 に あることが重要

場所は三段階構造？１：渋谷、新宿など（地図）２：待ち合わせ場所、通路など　　（目的）３：twitter,Blogなど　（web上のアーキテクチャ）

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

プレイヤーの動作とその障壁13先行事例より制作した行動障壁のチェックシート

上記チェックシートの中で行動障壁が極力低いものを選択

何も起こらない不安→素早いレスポンスなど。高い例：メディアの認知（twitterを知らないなど）

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

RH設計：仮説14

場面の因数分解

動作の障壁分析

”驚き”の設計

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

驚きの設計15

驚き＝ Impact

生活動線に沿った上で、“驚き”が無くてはターゲットを引き込むことは出来ない

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

今後の課題16

研究目的と企画目的の擦り合わせ

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

研究目的と企画目的の擦り合わせ17

研究目的

ARG班がやりたいこと

明らかにしたいこと

企画目的

東急側の目的（渋谷に集客、ワンセグ利用）

Concept、Targeting

満たすべき事項を明確にし、ある程度の制約を加えることで、完成度の高いARGを制作出来る

▶

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

夏休み渋谷プチトライアルについて

18

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

conceptとtargeting19

● 渋谷へは週１以上で来る● 新しいもの好き● リスクは取らず、安心感を求める● アクティブ

concept：❶ ホラー×Game性

❷ 街の動きとwebを繋ぐ

target：大学生

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

▷ ▷▶

20

▶

→ →

企画構造

Ph.1

Ph.2

Ph.3＋α

青：web

赤：real

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

▷ ▷▶

21

▶

→ →

企画構造

Ph.1

Ph.2

Ph.3＋α

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

ラビットホール22

メディア：ARデバイス場所：センター街シンボル：幽霊の写真

メディア：紙とロッカー メディア：Twitter

場所：ハチ公周辺 場所：web

シンボル：お札シンボル：幽霊からの

メッセージ

生活動線に埋め込んだラビットホールから

Real→Webの導線を設計する

仮説：RH設計の核場面ー動作の話を盛り込む

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

▷ ▷▶

23

▶

→ →

企画構造

Ph.1

Ph.2

Ph.3＋α

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

ストーリー展開24

▷ ▷ストーリーを補強するブログ

ストーリーの進行謎解き

リアルイベントへの誘導

比較的追いやすいwebでストーリーを展開する世界観への没入を強化する

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

▷ ▷

25

→ →

企画構造

Ph.1

Ph.2

Ph.3

▶

▶

＋α

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

メディアの活用26

エリアワンセグ デジタルサイネージ

障壁の高いメディアをARGストーリーの確認として使うことで障壁を下げる

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

▷ ▷▶

27

▶

→ →

企画構造

Ph.1

Ph.2

Ph.3＋α

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

リアルイベント28

渋谷での回遊宝探しゲーム

ストーリーの完成をリアルイベントで行うWeb→Realの導線を設計する

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

今後のARG班

29

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

今後のARG班30１０月下旬渋谷本トライアルに向けた企画設計

● プチトライアルの構造は持ち越す

● 仮説理論の実証▷ 東急AGCとの共同企画

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

福岡ARGの可能性と意義31

デジタル環境が整備された未来の都市におけるARGの可能性を探る

● 偏在するデジタルサイネージ

● 電子チケットインフラの活用

● 地域活性化に寄与するARG　

2010年9月10日金曜日

KEG ARG 2010 ~Argents~

32

ご清聴ありがとうございました。

●●

2010年9月10日金曜日