0721 npo法人のためのクラウド活用セミナー（npoこすげ）

730 人の山村で新しい生き方をサイボウズ「 Office 」使用事例として

NPO 法人多摩源流こすげ

寺田　寛

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本日お話ししたいこと

サイボウズ Office によって、中山間地域に住む私たちの

新しい「ライフスタイル」を創る


730 人の村　山梨県小菅村

• 東京都奥多摩町の隣、多摩川の源流に位置

• 山林が 95% 、東京都足立区ほどの面積に人口約 730 人


NPO 法人多摩源流こすげとは？

「多摩源流」と

「ひと・もの・しげん」体験プログラム- 源流体験- 農林業体験

多摩川源流大学- 東京農業大学実習- 大学連携

企業連携- 企業の森- 研修プログラム- サテライトオフィス

特産品開発- こすげタオル


私たちの働き方＜現状と課題＞

•単一の役割ではなく「兼務」が多い

•属人的な運用が多い

•業務と生活の境界線が曖昧（ Life Work Mix)

•個々のパソコンスキルに差がある

•慢性的な人材不足・人材活用の仕組み欠如

業務の進め方に対する懸念

当法人の「資源」とは？


導入前と導入後

【導入前】• Excel, Google カレンダー利用• 統一的なルールなし、顧客名簿などもなし

① スケジュール管理による業務改善と意識改革

② クラウド管理による、当法人がもつ「資源」の可視化

【導入後】


導入の流れ

設定

• 初期設定• データ入力

説明会

• スタッフ用の説明資料作成• 全員で PC を持って練習

利用開始

• ルールの順次改定• 他の機能を試行


スケジュール機能による変化

１．より見やすく（わかりやすい変化）

　　→スタッフ全員が積極的に活用

２．調整に労力をかけなくて済むように　　→行動・判断スピードアップ

３．「空き時間」が見えるように　　→業務効率アップ・意識改革に


【導入前②】当法人の「資源」は何？

私たちが持っている　体験プログラム　　　（＝経験・ノウハウ）

は何か？

【導入前】スタッフの頭の中だけ

に・・・


【導入後②】「資源」の種類とステータスが明確になった

詳細はセミナーにて


【今後の展望①】クラウドで情報を一元管理する

【現在】主に Excel での管理 or 管理していない

NPO

体験プログラム

0501_ 源流沢歩き

0723_ 源流体験

0605 アニマルウォッチング

0726_ 村内案内（原田様）

参加者リスト

参加者リスト

参加者リスト・顧客の一元管理・ DM ・年賀状・メルマガ

などに活用


【今後の展望２】惰性な業務⇒チームの不和

• 一回は失敗した「プロジェクト機能」

•惰性な業務こそチームの不和の原因• あくまでツール。コミュニケーションもルール付け

詳細はセミナーにて


改めて、本日お話ししたかったこと

サイボウズ Office によって、中山間地域に住む私たちの

新しい「ライフスタイル」を創る


改めて、本日お話ししたかったこと

「働き方」を創り「価値」を創り

「地域」を創っていく


0721 npo法人のためのクラウド活用セミナー（npoこすげ）

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