地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 分科会 SDGsを軸にした地域ブランディング ー自治体SDGs推進におけるニーズの可視化、情報発信の在り方についてー 【第2回】実践編:「誰とどうやってSDGsをすすめるのか」 SDGsでは様々なプレイヤーとのパートナーシップがゴールのひとつとして設定されている一方、 自治体においては民間プレイヤーとのパートナーシップの構築が難しいのが実情と考えられます。 その点で、先進事例を多く持つ豊岡市の事例を複数の視点から共有・深堀りし、その後、SDGsの取り組みを パートナーとともに取り組まれている下川市の事例から、今後の具体的なアクションを考えていきます。 開催日時・プログラム 2019年2月1日(金)13:10~17:00 ※ネットワーキングは17:30まで ・12:50~ :本プログラム参加者の開場・受付 ・13:10~(20分):挨拶と本日のプログラム紹介 ・13:30~(50分):インスピレーショントーク:豊岡市の事例から自治体と民間プレイヤーとの「共創」を学ぶ ゲストスピーカーお二方の視点から「共創」についてのスピーチをしていただきます。 豊岡市におけるパートナーシップ構想や、仕掛ける側の視点での手法や変化・反響、 自治体職員の視点から見て、共創の文化がどのように広がっていったのかを共有していただきます。 ① 『自治体と民間との共創-民間から副市⾧をして見えてきたこと-』 真野 毅 氏 ⾧野県立大学グローバルマネジメント学部教授 ② 『「小さな世界都市」をめざす豊岡市の官民連携』 若森 洋崇 氏 豊岡市環境経済部 UIターン戦略室主幹 兼 環境経済課主幹 ・14:20~(60分):ワークショップ① グループディスカッション ゲストスピーカーへの質疑応答を交え、それぞれの自治体で、パートナーシップをどう育んで 事業を共創的に進めていけばよいか?グループディスカッションを行います。 ・15:20~(10分):休憩 ・15:30~(30分):インスピレーショントーク:下川町の事例からSDGsの取り組みにおける推進事例を学ぶ 『行政と市民の協働によるSDGsを踏まえた下川町のヴィジョンづくり』 麻生 翼 氏 NPO法人 森の生活代表理事 下川市におけるSDGsの取り組み事例をご紹介いただくとともに、民間プレイヤーとしてどうやって役場と協働し 共創活動を展開しているのか、その中での気づきなどを共有していただきます。 ・16:00~(60分):ワークショップ② グループディスカッション&個人ワーク ゲストスピーカーへの質疑応答を交え、SDGsの取り組みを民間プレイヤーとどう進めていけばよいか? をグループごとにディスカッション。最後には、来年度のアクションとしてどんなことができるのかを各人検討します。 ・17:00 :終了予定 (終了後、ネットワーキング~17:30まで) 開催場所 概要 場所:NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI 住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階/2階 アクセス:JR有楽町駅から徒歩2分 東京メトロ有楽町線 「有楽町駅」D3出口より直結 日比谷線・千代田線・都営三田線 「日比谷駅」 B3・B4出口より徒歩3分 URL:https://www.toppan.co.jp/cs/nippongallery.html 下記URLよりアクセスし、必要情報を入力してください。 https://www.toppan.co.jp/biz/inquiry/id1_sdgs.html なお、申込多数の場合、抽選とさせていただくことがあります。 あらかじめ、ご了承ください。 【申込期限】2019年1月23日(水)18:00まで 申込方法・問い合わせ ■分科会イベント運営事務局 江副淳一郎 [email protected] 網野香奈江 [email protected] 浮千秋 [email protected] その他連絡先:03-5840-4051