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平成３０年度科学研究費助成事業応募説明会 資料

京都橘大学

学術振興課研究支援デスク平成２９年９月２７日

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【 目次 】

平成３０年度科学研究費助成事業（科研費）公募について ・・・・・・・・・ ３頁

「基盤研究」の変更点 ・・・・・・・・・・・・・・・ １４頁

「若手研究」の変更点 ・・・・・・・・・・・・・・・ ２４頁

「挑戦的研究」の変更点 ・・・・・・・・・・・・・・・ ３４頁

その他 ・・・・・・・・・・・・・・・ ４０頁

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平成３０年度科学研究費助成事業（科研費）

公募について

科研費の公募要領について

【平成２９年９月１日に公募を開始した種目 】

〇特別推進研究、基盤研究、挑戦的研究、若手研究→日本学術振興会から公募〇新学術領域研究（研究領域提案型）→文部科学省から公募〇研究成果公開促進費→日本学術振興会から公募〇国際共同研究加速基金→文部科学省から公募

応募方法が異なります。別途、ご相談ください。

必ず、応募される研究種目の公募要領をご確認ください。

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公募の研究種目について

（日本学術振興会公募要領

１、１２～１７頁）

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本説明会ではこの研究種目について主に説明します

応募に当たり研究者が行うべき事項（１）

（１）応募資格の確認自身が科研費の応募資格を有しているか所属する研究機関等に確認してください。

（２）研究者情報登録の確認（ｅ-Ｒａｄ）ｅ-Ｒａｄに登録されている研究者情報を確認してください。→自身の研究者情報が登録されていなかったり、登録内容が正しくない場合は、所属する研究機関に確認してください。（「研究分野」など、一部の情報については、自身で修正可能。）

→若手研究に応募される方は、「博士の学位取得日」の登録が必要となります。所属する研究機関が登録作業を行いますので、ご確認ください。

（３）ｅ-ＲａｄのＩＤ・パスワードの取得所属する研究機関がe-Ｒａｄへの研究者登録を完了すると、e-ＲａｄのＩＤ・パスワードが発行されます。応募に当たっては、e-ＲａｄのＩＤ・パスワードにより電子申請システムにアクセスし、応募書類を作成してください。→※ＩＤ・パスワードが他者に漏えいすることがないよう厳格な管理をしてください。※一度付与した研究者のＩＤ・パスワードは研究機関を異動しても使用可能ですが、既に研究者情報が登録されている者であっても、登録内容（「所属」「職」等）に修正すべき事項がある場合には、正しい情報に更新する必要があります。

※余裕を持って、早めに登録を済ませてください。

（日本学術振興会公募要領 １８～２０頁）

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応募に当たり研究者が行うべき事項（２）

（４）重複制限の確認

【重複制限の基本的な考え方】〇限られた財源でできるだけ多くの優れた研究者を支援できるよう考慮する。〇各研究種目の審査体制を踏まえ、応募件数が著しく増えないよう考慮する。〇制限の設定に当たっては、主として、研究計画の遂行に関してすべての責任を持つ研究代表者を対象とするが、研究費の額が大きい研究種目など一部のケースでは研究分担者も対象とする。〇以上を踏まえ、科研費の「研究種目」の目的・性格等を勘案し、個々に応募制限または受給制限を使い分けて重複制限を設定する。

・「重複応募」に係る制限、「受給」に係る制限、研究代表者、研究分担者の違いなどにより複数のルールがあります。・希望する研究種目への応募や、受給ができないことにならないよう、応募書類を作成する前に、応募しようとする研究種目への応募が可能かどうか、「重複制限」のルールを十分確認してください。

（日本学術振興会公募要領 ２１～３０頁）

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（日本学術振興会公募要領 ２１～３０頁）

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研究計画調書の作成から応募までの流れ（応募者）

（日本学術振興会公募要領 ３１～３６頁）

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１．日本学術振興会のホームページから、添付ファイル項目（様式）をダウンロードし、作成する。（昨年度から変更あり）

２．電子申請システムにログインし、Web入力項目を作成後、添付ファイルをアップロードし、研究計画調書を作成する。（昨年度から変更あり）

３．【必要に応じて】研究分担者承諾書を徴して保管※承諾書は日本学術振興会のホームページからダウンロードしてください。※研究分担者承諾書は原本・写しとも日本学術振興会に提出したり、研究計画調書に添付したりする必要はありません。

４．学術振興課より電子申請システム上で、研究計画調書を送信する。

提出する研究計画調書について

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電子申請システムにおいて、Web入力項目を作成後に、添付ファイルをＷｏｒｄファイルまたはＰＤＦファイルでアップロードすると、研究計画調書（ＰＤＦファイル）が出来上がります。※応募書類の様式・記入要領は、公募要領（別冊）を参照してください。※審査委員には、研究計画調書はモノクロ印刷で送付されますので、内容が不透明にならないよう作成してください。

研究分担者承諾書について

「他機関」に所属する研究分担者用 「同一機関」に所属する研究分担者用

研究分担者が所属する機関の長の職印（学部・研究科・研究所等の部局の長が承認書に関する権限を委任されているときは、これらの部局長の氏名・職印も可）が必要

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応募書類の提出期限等について

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応募書類の学内受付締切は１０月２０日（金）

平成３０年度公募の主な変更点

（日本学術振興会公募要領 Ⅱ～Ⅳ頁）

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研究種目・枠組みの見直し、審査区分及び審査方式の変更

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「基盤研究」の変更点

○ 研究計画調書の記載内容○ 基盤研究（S）の変更点○ 評定要素・審査方法

基盤研究（A・B・C）： 研究計画調書の記載内容の変更（１）

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基盤研究（A・B・C）： 研究計画調書の記載内容の変更（２）

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基盤研究（A・B・C）： 研究計画調書の記載内容の変更（３）

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文字数に制限がありますので、簡潔に記入してください。

基盤研究（A・B・C）： 研究計画調書の記載内容の変更（４）

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基盤研究（A・B・C）： 研究計画調書の記載内容の変更（５）

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必ず役割を入力してください。

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基盤研究（S）の変更点

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基盤研究（S・A・B・C）の評定要素

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総合審査： 基盤研究（S・A）

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２段階書面審査： 基盤研究（B・C）

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「若手研究」の変更点

○ 応募要件の変更○ 応募要件の変更に伴うシステム操作○ 最終年度前年度応募の対象の拡大○ 研究計画調書の記載内容○ 評定要素・審査方法

応募要件の変更（１）

（日本学術振興会公募要領 １６、１７、１９頁）

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応募要件の変更（２）

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（日本学術振興会公募要領 １６、１７、１９頁）

応募要件の変更に伴うシステム操作（1）

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応募要件の変更に伴うシステム操作（２）

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応募要件の変更に伴うシステム操作（３）

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最終年度前年度応募の対象の拡大

（日本学術振興会公募要領 ２４頁）

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研究計画調書の記載内容の変更（１）

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研究計画調書の記載内容の変更（２）

33

若手研究の評定要素・審査方法

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「挑戦的研究」の変更点

○ 審査区分について○ 研究計画調書の記載内容○ 評定要素・審査方法

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挑戦的研究の審査区分の追加

（日本学術振興会公募要領 １４、１５頁）

研究計画調書の記載内容の変更（１）

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研究計画調書の記載内容の変更（２）

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挑戦的研究の評定要素

総合審査： 挑戦的研究

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その他

○ 「特別推進研究」の変更点○ 「新学術領域研究」の変更点○ 公募から内定までのスケジュール（予定）○ （参考）科研費の審査方法

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「特別推進研究」の変更点

※研究計画調書の記載内容に変更あり※審査に当たっての着目点、審査方法に変更点あり

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「新学術領域研究」の変更点

※審査区分記載に変更あり※研究計画調書の記載内容に変更あり

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公募から内定までのスケジュール（予定）

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（参考）科研費の審査方法