２０１３年規定審議会 　２０１３年４月２１日（日）～２６日（金） 　於　「シカゴ・マリオット・ダウンタウン・マグニフィセント・　

２０１３年規定審議会２０１３年規定審議会

　２０１３年４月２１日（日）～２６日（金）　２０１３年４月２１日（日）～２６日（金）　於　「シカゴ・マリオット・ダウンタウン・マグ　於　「シカゴ・マリオット・ダウンタウン・マグ

ニフィセント・　ニフィセント・　　　　　マイル・ホテル」　　　　マイル・ホテル」　参加者　参加者　　世界５３２地区からの代表議員（　　世界５３２地区からの代表議員（ 44 名欠席）名欠席）　　　　 RIRI 会長・元会長・理事・財団管理委員・定款細会長・元会長・理事・財団管理委員・定款細

則法規則法規　　委員会委員・事務局等、総勢７００名以上　　委員会委員・事務局等、総勢７００名以上

規定審議会の歴史規定審議会の歴史

当初は、　国際大会が立法案を審議当初は、　国際大会が立法案を審議19341934 年　　最初の規定審議会が、デトロイトで国際年　　最初の規定審議会が、デトロイトで国際

　　　　　　　　大会と共同開催され、提案を予備審　　　　　　　　大会と共同開催され、提案を予備審査査

　　　　　　　　当初は毎年開催　　　　　　　　当初は毎年開催19701970 年　　年　　 22 年毎に開催年毎に開催19721972 年　　初めて立法機関として規定審議会が開催年　　初めて立法機関として規定審議会が開催19741974 年　　年　　 33 年毎に開催年毎に開催19771977 年　　独立の立法機関となる年　　独立の立法機関となる19981998 年　　唯一の立法機関となる年　　唯一の立法機関となる20012001 年　　年　　 RIRI 本部周辺に固定化本部周辺に固定化

規定審議会の構成規定審議会の構成

投票権を持つ議員投票権を持つ議員　　世界各地区からの各１名の代表議員　　世界各地区からの各１名の代表議員

投票権を持たない議員投票権を持たない議員　 議長、副議長、議事運営手続の専門家、定款細則　 議長、副議長、議事運営手続の専門家、定款細則 委員会委員、委員会委員、 RIRI 会長、会長、 RIRI 会長エレクト、元会長エレクト、元 RIRI 会長全会長全

員、　　員、　　　　　　 RIRI 理事会のメンバー、事務総長、ロータリー財団管理事会のメンバー、事務総長、ロータリー財団管

理理　　委員会委員、特別議員（　　委員会委員、特別議員（ 33 名以内）名以内）

但し議長、副議長は可否同数の場合に但し議長、副議長は可否同数の場合に 11 票を投じる票を投じる　　ことができる　　ことができる

立法案立法案

　　・制定案・制定案　　　　　　 RIRI 定款・定款・ RIRI 細則・標準ロータリークラブ細則・標準ロータリークラブ

定款　定款　　　　（いわゆる組織規定）を改正する立法案　　　（いわゆる組織規定）を改正する立法案

　・決議案　・決議案　　　組織規定を改正しない立法案（　　　組織規定を改正しない立法案（ RIRI 理事会　理事会　　　　に意見を表明したり、提案を行ったりする　　　に意見を表明したり、提案を行ったりする

　　　　　提案）　　　提案）

会議日程（２０１３年）会議日程（２０１３年）４月２１日（日）４月２１日（日）

　　　　 13:0013:00 ～～ 1818 ：： 0000 　 オリエンテーション　 オリエンテーションと開会式　　　　　　　　　　　　と開会式　　　　　　　　　　　　４月２２日（月）～２６日（金）４月２２日（月）～２６日（金）　　 66 ：： 30 30 ～ ～ 9:9: ００　 　　朝食００　 　　朝食

9:00 9:00 ～～ 11 ８８ :: ００　　　議事００　　　議事　　　　　　　　　　　　　　　　（間に昼食と２回のコーヒーブ（間に昼食と２回のコーヒーブ

レーク）レーク）　　（夜は、食事は一晩しか予定されていないので、（夜は、食事は一晩しか予定されていないので、

各自でホテル内または街中で食事・・・日本食のレ各自でホテル内または街中で食事・・・日本食のレストランも街中にいくつかあり。）ストランも街中にいくつかあり。）

立法案の審議立法案の審議提案の発言時間・提案の発言時間・ 33 分～分～ 44 分分賛成・反対動議発言・２～賛成・反対動議発言・２～ 33 分分

　賛成　　賛成　

　反対　反対　　(( 優先動議優先動議 ))

（終了動議）（終了動議）

審議結果審議結果

AA AdoptedAdopted 採択採択AAAA 　　 Adopted as AmendedAdopted as Amended 修正採択修正採択RR RejectReject 否決否決W W WithdrawnWithdrawn 取下取下CWCW Considered WithdrawnConsidered Withdrawn 取下とみなす取下とみなすRB RB Referred to the BoardReferred to the Board 理事会付託理事会付託TT TableTable 審議保留審議保留

規定審議会終了後の流れ規定審議会終了後の流れ結果報告・・閉会後結果報告・・閉会後 1010 日以内に議長が事務総長に日以内に議長が事務総長に

報告書送付・・報告書送付・・ 20132013 年年 66 月月 1414 日日

反対投票締切・・反対投票締切・・ 20132013 年年 88 月月 2323 日日

　　　反対投票が　　　反対投票が 5%5% 未満・・未満・・ 77 月月 11 日より発効日より発効　　　反対投票が５　　　反対投票が５ %% 以上・・効力の一時停止以上・・効力の一時停止　　　　　→全クラブによる郵便投票　　　　　→全クラブによる郵便投票

　　　　　　反対投票が半数未満・・効力復活　　　　　　反対投票が半数未満・・効力復活　　　　　　反対投票が過半数・・無効確定　　　　　　反対投票が過半数・・無効確定

採択立法案の処理採択立法案の処理制定案制定案　　効力の確定した制定案は　　効力の確定した制定案は 77 月月 11 日より発効する。日より発効する。決議案決議案

　 後日、理事会がその処理を決定する。　 後日、理事会がその処理を決定する。　 　 20102010 年規定審議会で採択された決議案の処理年規定審議会で採択された決議案の処理　は、　は、 20102010 年６月および１１月の理事会ならびに年６月および１１月の理事会ならびに　１０月の管理委員会において検討され、一部に　１０月の管理委員会において検討され、一部に　ついては必要な理事会決定ならびに管理委員　ついては必要な理事会決定ならびに管理委員　会決定がなされたが、相当数の決議案について　会決定がなされたが、相当数の決議案について　は、規定審議会の決議に対応しなかった。　は、規定審議会の決議に対応しなかった。

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前回前回 20102010 年規定審議会トピッ年規定審議会トピックク

本質的、運営面で重要と思われる制定案は本質的、運営面で重要と思われる制定案は– ４大奉仕から５大奉仕へ（標準４大奉仕から５大奉仕へ（標準 RCRC 定款）定款）–人頭分担金の値上げ（理事会人頭分担金の値上げ（理事会 22％条項の撤廃）％条項の撤廃）– クラブ運営の本質にかかわるクラブ運営の本質にかかわる EE クラブの承認クラブの承認– クラブ終結条件の追加クラブ終結条件の追加– 地区境界変更の前提変更（地区の合併を意味する地区境界変更の前提変更（地区の合併を意味する

）） 11001100人から人から 12001200人へ人へ– インターネットによる機関雑誌購読（北米限定）インターネットによる機関雑誌購読（北米限定）– RIRI 元会長達の経費削減要求と旅費の元会長達の経費削減要求と旅費の RIRI 細則掲載細則掲載

提出立法案提出立法案　　合計　　合計 173173件件　　　うち制定案　　　　　うち制定案　　 142142件件　　　　　 決議案　 　 　　　　　 決議案　 　 3131件件RIRI 理事会からの提案理事会からの提案　　　　　　　　制定案　　 　制定案　　 　 1818件件日本からの提案日本からの提案　　合計　　合計 2222件件　　　うち 制定案　　　　　　うち 制定案　　　 1616件件　　　　 　 決議案　　　　６件　　　　 　 決議案　　　　６件

20132013 年審議会の結果年審議会の結果制定案制定案 142142件件– 採択採択 5353 （内修正採択（内修正採択 1515 ））– 理事会付託理事会付託 77件（件（ 44件が旅費経費の制定案）件が旅費経費の制定案）–撤回撤回 2727– 否決否決 6464

決議案決議案 3131件件– 採択採択 66件件– 理事会付託１件理事会付託１件–撤回撤回 2525件件– 否決否決 1717件件

RIRI 理事会と日本からの立法案理事会と日本からの立法案

RIRI 理事会（理事会（ 1818件の制定案）件の制定案）– 採択採択 1111件件–撤回撤回 77件件– 否決否決 11件（件（ 13-3113-31衛星会合）衛星会合）

日本から（日本から（ 2222件の立法案）件の立法案）– 立法案（立法案（ 1616件）採択件）採択 44件、付託件、付託 22件件– 決議案（決議案（ 66件）採択件）採択 33件件– 20102010 年は年は 55件の立法案が採択されている。件の立法案が採択されている。

注目された立法案の審議結果注目された立法案の審議結果

☆☆13-12 13-12 出席規定に奉仕の要件を含めるよ出席規定に奉仕の要件を含めるよう改正する件（採択）う改正する件（採択）家族遠足を含めた半期に１家族遠足を含めた半期に１２時間の奉仕活動が５０％出席と同じ２時間の奉仕活動が５０％出席と同じ

13-3113-31 　衛星会合　衛星会合– （理事会提案で唯一の否決）（理事会提案で唯一の否決）

13-3213-32 　　衛星クラブについて規定する件（修正採択）☆☆13-3413-34 　　クラブ例会を毎週もしくは隔週のいずれでも良いと認める件（否決）☆☆13-4213-42 （職業分類）「家事専業者」→否決（職業分類）「家事専業者」→否決★★

注目された立法案の審議結果注目された立法案の審議結果

☆☆13-4313-43 「仕事をしたことのない人」⇒採決「仕事をしたことのない人」⇒採決★★13-5413-54 　　 EE クラブ制限の解除（採択）クラブ制限の解除（採択）☆☆13-5813-58 　地区協議会の名称変更（採択）　地区協議会の名称変更（採択）– DTA=DTA= 地区研修協議会地区研修協議会13-6513-65 　　ロータリーの綱領に新世代の奉仕と育成に関する第５項目を追加（理事会付託）☆13-69 　新世代奉仕を青少年奉仕に変更（採択）

注目された立法案の審議結果注目された立法案の審議結果

13-8613-86 　ガバナーの任務追加　ガバナーの任務追加 (( 採択採択 ))– 公式訪問の折に、クラブの定款や細則が規定審議会の結

果に従い、 RI 組織規定に準拠したものかどうか確認

13-9013-90 　　 ・ ・ （修正採択）ｶﾞﾊﾞﾅｰ ﾉﾐﾆｰ ﾃﾞｨｼﾞｸﾞﾈｰﾄ・ ・ （修正採択）ｶﾞﾊﾞﾅｰ ﾉﾐﾆｰ ﾃﾞｨｼﾞｸﾞﾈｰﾄ– 通称ノミニーノミニーの名称通称ノミニーノミニーの名称

13-10313-103 　　パイロット・プロジェクトに参加クラブ数 200 から 1000 に（採択）⇒プロジェクトが実施前提になる危惧

13-10513-105 　　クラブ自治権について規定する件（否決）☆13-109 　地区境界変更の最低会員数を 1200 名から 1100 名に変更（採択） RI 理事会が反対した案件★青森、秋田等 61 地区が対象となっている

注目された立法案の審議結果注目された立法案の審議結果

13-119 　全てのロータリアンが、ロータリー冊子を印刷物かあるいは、インターネットで受取ることかを選択できる（採択）13-120 　旅費経費の支払いに関する方針を RI細則から削除する（採択） 2010 年審議会の採択案件13-126 　人頭分担金を増額する件（採択）13-127 　クラブが最低 15 名分の人頭分担金を支払う（否決）13-128 　クラブが支払う半期人頭分担金の最低額をなくす（採択）‐従来の 10 名未満が削除された

注目された立法案の審議結果注目された立法案の審議結果

13-13313-133 　　 RIRI 理事会がクラブ半期報告と人頭分理事会がクラブ半期報告と人頭分担金担金の期日を制定する（年一回への危惧）の期日を制定する（年一回への危惧）– RIRI 理事会提案⇒否決ムードだったので採決直前に撤回した理事会提案⇒否決ムードだったので採決直前に撤回した

13-14113-141 　欠陥のある立法案の定義を改正する件　欠陥のある立法案の定義を改正する件（採択）⇒理事会もしくは事務総長の裁量の範囲内にあ（採択）⇒理事会もしくは事務総長の裁量の範囲内にある管理運営的措置を要求あるいは要請する場合の規定をる管理運営的措置を要求あるいは要請する場合の規定を削除削除13-15713-157 （決議案）　（決議案）　綱領の第２項に掲げる職業に関する既定を職業奉仕の指針として奨励するよう RI 理事会に要請する件（採択）13-168 　 RLI （ロータリーリーダーシップ研究会）をRI傘下の組織または RI の常設プログラムとして指定することを検討を要請（採択）

１３１３ -12 -12 半期に１２時間の奉仕活動が５０％出席半期に１２時間の奉仕活動が５０％出席若い会員候補者は「超我の奉仕」に熱意を抱いており、特に人若い会員候補者は「超我の奉仕」に熱意を抱いており、特に人道的分野を中心とした奉仕活動に積極的に参加したいと望ん道的分野を中心とした奉仕活動に積極的に参加したいと望んでいる。若い世代はコミュニケーションやさまざまな決定を電子でいる。若い世代はコミュニケーションやさまざまな決定を電子的な方法を通じて行うことが多く、従来のクラブ例会だけが重要的な方法を通じて行うことが多く、従来のクラブ例会だけが重要とは考えていない。とは考えていない。 1212 時間の奉仕は、例会への時間の奉仕は、例会への 5050％出席に相％出席に相当するものである。また、当するものである。また、 EE クラブの出席要件にも対応するものクラブの出席要件にも対応するものである。である。

（修正案）クラブの奉仕プロジェクトにその他のイベント・活動も含む。（（修正案）クラブの奉仕プロジェクトにその他のイベント・活動も含む。（家族遠足等のエクスカーションも含む）家族遠足等のエクスカーションも含む）（修正案の賛成意見）すでに実践されている活動について「ロータリアンに（修正案の賛成意見）すでに実践されている活動について「ロータリアンに参加するチャンス」を与えることで賛成。参加するチャンス」を与えることで賛成。（修正案の賛成意見）若い世代は奉仕に対して関心を持っていて、例会のス（修正案の賛成意見）若い世代は奉仕に対して関心を持っていて、例会のスピーチに関心はない。ピーチに関心はない。修正案の採決⇒カードによる採択の後修正案が採択された。修正案の採決⇒カードによる採択の後修正案が採択された。修正後の立法案の採決⇒修正後の立法案の採決⇒ 340340 対対 165165 で修正後採択で修正後採択 AAAA

13-3413-34 審議経過（審議経過（クラブ例会を毎週もしくは隔週へ））（反対）断固反対。ロータリーは長い間毎週例会を開くことで今日の繁栄を見た。毎週の例会での親睦を通して力をつけていった。そして例会の開催頻度を変更する試みは Eクラブ、衛星クラブも含めてロータリーを一言で表現することが困難になる。（賛成）ロータリーの魅力を増していくためには社会の変革に対応しなければならない。（修正動議）クレギンスミス元会長⇒ 13-36 （月 2 回開催）に修正することを提案する。修正案の採択⇒ 322 対 136 で採択（反対）毎週一度の例会は親睦でスタートしたロータリー発生の歴史を重んじて欲しい。ライオンズもキワニスも週一回の例会を開催していないのに会員数は減少している。

採決⇒ 175 対 337 で否決

13-4213-42 審議経過審議経過

13-42 　家事専業者採決⇒ 335 対 181 で否決（ 3 分の 2 ）

～ 9 票差で否決！13-43

子供の世話をするため、あるいは配偶者の仕事を支援するために仕事を中断したり、仕事に就けなかった人を正会員とする→だれでも入会できる？（採決⇒ 359 対165 で採択（ 350 票が 3 分の 2 ） 9 票差！

13-5813-58 審議経過（審議経過（ CLTSCLTS ））地区協議会を地区協議会を CLTSCLTS （クラブリーダーシップトレーニングセミ（クラブリーダーシップトレーニングセミナー）ナー）へ変更提案へ変更提案（反対）クラブ・リーダーシップセミナーはクラブで開催するような誤解を生む懸念あり（修正動議）クラブ・リーダーシップのための地区研修セミナーに名称変更を…（ CLDTS ）（特別議員からの動議）木曜日に延期を…動議への採決⇒ 218 対 290 で否決なのでそのまま審議継続。修正案⇒ 210 対 292 で否決（修正動議） CLTS の略語に問題があるので地区研修協議会に変更を… DTA 　　修正案の採決⇒ 253 対 251 で採択（ 2 票差）本制定案の採決⇒ 288 対 226 で採択された（ AA ）（ディストリクト　トレーニング　アッセンブリー）

13-6913-69 審議経過（審議経過（新世代奉仕を青少年奉仕へ）

提案理由2010 年規定審議会における当初の立法案は第五の奉仕部

門の名称として「青少年奉仕」を創設するものであり、青少年プログラムの対象となるグループを具体的かつ正確に表現するものであった。

（賛成）第五奉仕部門は 2010 年審議会で「青少年」の文言で提出されている。新世代よりも青少年の文言が一般的な地区が多いと思う。

（反対）新世代はロータリーが未来志向の組織であることを示している。

（反対）（ジアイ元会長）誤解があると思う。 2010 年規定審議会での決定は 30歳までの世代を新世代としてそれを対象にすることが決定されている。したがって私は反対である。

採決⇒ 308 対 205 で採択！！

13-10913-109 審議記録（地区の境界変更）審議記録（地区の境界変更）（反対）（反対） RIRI 理事会はこの件は反対である。理事会はこの件は反対である。 20102010 年規定審議会で地年規定審議会で地区と相談して境界を変更することが出来ることが決定したが、理事区と相談して境界を変更することが出来ることが決定したが、理事会の権限を奪うものであるので反対である。会の権限を奪うものであるので反対である。（賛成）（賛成） RIRI は小さなクラブを差別しているのと同じく、小さな地は小さなクラブを差別しているのと同じく、小さな地区への差別であるので賛成区への差別であるので賛成（質問）影響と実施した地区の数は？（質問）影響と実施した地区の数は？（事務局長）（事務局長） 6161 地区が対象になっている。実施を計画中である。地区が対象になっている。実施を計画中である。（反対）（クレギンスミス元会長）小さな地区でも（反対）（クレギンスミス元会長）小さな地区でも 44万ドルの予算万ドルの予算を費消している。大きな地区の分割が必要なのでこの案件には反対を費消している。大きな地区の分割が必要なのでこの案件には反対（（ RIRI のコスト割れのクラブ、地区の整理統合？）のコスト割れのクラブ、地区の整理統合？）（賛成）合併することで距離の問題が出る恐れがある。その結果ク（賛成）合併することで距離の問題が出る恐れがある。その結果クラブの消滅につながるラブの消滅につながる（提案者）この制定案が否決されたら、（提案者）この制定案が否決されたら、私は「ハラキリ」をしなけ私は「ハラキリ」をしなければならないので是非賛成いただきたい。ればならないので是非賛成いただきたい。採決⇒採決⇒ 288288 対対 229229 で採択されたで採択された（（ 34103410 、、 34203420 の事例）の事例）

2013 年手続要覧標準ロータリークラブ定款（非

公式）

2840 地区（群馬）本田 GE起草、曽我ＰＤＧ監修

変更予定の標準クラブ定款（変更予定の標準クラブ定款（ 11 ））

13-0213-02 　　幹事を理事会メンバーと規定する13-0313-03 　　役員に副会長、 SAA を含めることができる

– 副会長や SAA を役員理事メンバーとしたくないクラブには有益

13-0613-06 　　クラブ会長は少なくとも 1 年以上在籍13-0813-08 　　同一クラブへの再入会の入会金を免除13-1213-12 　　クラブの奉仕活動参加を出席要件とする

– その他のｲﾍﾞﾝﾄ / 活動も含む）を追加修正 ,12 時間の奉仕は例会への 50％出席に相当するものである。また、 E クラブの出席要件にも対応

13-1413-14 欠席よる会員身分終結をするこができるに変更 (shall → may 　に変更）

13-2213-22 　病気による欠席は理事会で　病気による欠席は理事会で 1212 カ月以上認カ月以上認める。病気による欠席は出席率の計算に含まないめる。病気による欠席は出席率の計算に含まない

変更予定のクラブ標準定款（変更予定のクラブ標準定款（ 22 ））

13-2313-23 　　出席免除の 65歳以上の年齢制限を廃止　　13-2713-27 　　 RIRI役員配偶者の欠席も免除規定に含める役員配偶者の欠席も免除規定に含める13-2813-28 　　不可避的な会員の欠席が、理事会にて正当に承認された場合は、人道的にも、出席率から除外→直接関与する慶弔の際の欠席や悪性インフルエンザ等々のごとき、不可避的な会員の欠席13-3213-32 　クラブに　クラブに衛星クラブ衛星クラブを認めそれを規定するを認めそれを規定する。。13-4813-48 　　出席した出席した理事会メンバーの３分の２を下ら理事会メンバーの３分の２を下らない賛成投票によってその会員身分を終結するない賛成投票によってその会員身分を終結する

変更予定のクラブ標準定款（変更予定のクラブ標準定款（ 33 ））

13-4913-49 　移籍⇒職業分類の下に現実に職業活動　移籍⇒職業分類の下に現実に職業活動に従事しなくなったと言う条件をに従事しなくなったと言う条件を削除削除13-51 13-51 移籍ロータリアンは以前の移籍ロータリアンは以前のクラブから推クラブから推薦状薦状が求められるが求められる13-52 13-52 移籍→元クラブから移籍→元クラブから金銭的債務の回答が金銭的債務の回答がない場合ない場合の債務無しとみなすの債務無しとみなす13-58 13-58 地区協議会を地区協議会を地区研修協議会地区研修協議会へ名称変更へ名称変更13-69 　新世代奉仕を青少年奉仕に変更

予想される標準ロータリー・クラブ定款 第 1条 定義 （立法案１３－３２）

本条の語句は、本定款で使われる場合、他に明確に規定されない限り、次の意味を持つものとする。1. 理事会： 本クラブの理事会2. 細則： 本クラブの細則3. 理事： 本クラブの理事会メンバー4. 会員： 名誉会員以外の本クラブ会員5. RI ： 国際ロータリー6. 衛星クラブ 潜在的クラブ。その会員は本クラブの会員でもある。 （該当する場合）：6.7. 年度： 7 月 1 日に始まる 12 カ月間

第 2条 名称 （ 1 つを選択する）　（立法案１３－３２） 本会の名称は、 ___________________ ロータリー・クラブとする。

（国際ロータリー加盟会員）または 本会の名称は、 ________________ ロータリー E クラブとする。（国際ロータリー加盟会員）（ a ） 本会の衛星クラブ（該当する場合）の名称は、　　　　　　　　　　　ロータリー衛星クラブ（　　　　　　　　　ロータリー・クラブ）とする。

第 6条 会合　（立法案１３－３２）第 2節 — 年次総会。役員を選挙するための年次総会は、細則の定めるところに従い、毎年 12 月 31 日までに開催されなければならない。(a) 衛星クラブ（該当する場合）も、衛星クラブの管理全般を担う役員を選挙するため、 12 月 31 日までに年次総会を開催するものとする。第 3 節 — 衛星クラブの例会（該当する場合）。衛星クラブは、細則の定めるところに従い、会員により定められた場所と日時において、毎週 1 回、定期の会合を開くものとする。例会の日、時間、場所は、本条第 1節（ b）と同様の方法で変更できる。衛星クラブの会合は、本条第 1節（ c ）に列記されたいずれの理由によっても取りやめることができる。投票手続は細則の規定通りである。

第 4節 — 移籍ロータリアンまたは元ロータリアン

第 7条 会員身分　（立法案１３－５２）第 4節 移籍ロータリアンまたは元ロータリアン。 (b) 現会員または元会員。本クラブは、ほかのクラブから要請があった場合、ほかのクラブの会員候補者として考慮されている本クラブの現会員または元会員が、本クラブに対して金銭的債務を負っているかどうかを記した文書を提供するものとする。要請から３０日以内にそのような文書を提供しなかった場合、当該会員は本クラブに対して債務を負っていないと見なされるものとする。

第 9条 出席　（立法案１３－１２、１３－３２）（第 1節の序文の段落のいずれかを選択する） 第 1節 — 一般規定。各会員は本クラブの例会、あるいは細則により定められている場合は衛星クラブの例会に出席し、本クラブの奉仕プロジェクトその他のイベント・活動に参加するべきものとする。会員が、ある例会に出席したものとみなされるには、その例会時間の少なくとも 60パーセントに出席するか、または、 会合出席中に不意にその場を去らなければならなくなった場合、その後その行為が妥当であるとクラブ理事会が認める理由を提示するか、または、次のような方法で欠席をメークアップしなければならない。

（（ EE クラブ第一節以下は省略）クラブ第一節以下は省略）

第 9条 出席　（立法案１３－２２）第 3節 — 出席規定の免除。次のような場合、出席規定の適用は免除されるものとする。 (a) 理事会の承認する条件と事情による欠席の場合。理事会は、正当かつ十分な理由による会員の欠席を認める権限を持つ。このような出席規定の適用の免除は、最長 12 カ月間までとする。ただし、健康上の理由から 12 カ月間を超えて欠席となる場合は、理事会が改めて、当初の 12 カ月の後に、さらに一定期間の欠席を認めることができる。そのような健康上の理由による欠席は、クラブの出席記録上で欠席として算入されないものとする。

第 5節 — 出席の記録。本条第 3節（ a ）の下に出席規定の適用を免除された会員がクラブ例会を欠席した場合、その会員と会員の欠席は、出席記録に含まれないものとする。本条第 3節（ b ）または第 4節の下に出席規定の適用を免除された会員がクラブ例会に出席した場合、その会員と会員の出席は、本クラブの出席率の算出に使う会員数と出席者数に含まれるものとする。

第 10条 理事および役員　（立法案１３－０６、１３－５８）第 5節 — 役員の選挙。 (c) 資格要件。各役員および各理事は、いずれも、本クラブの瑕疵なき会員でなければならない。クラブ会長の候補者は、指名に先立つ少なくとも 1 年間、当クラブの会員であるものとする。ただし、 1 年未満であっても、当該会員の奉仕がこの要件の趣旨を満たしていると地区ガバナーが判断した場合は例外となる。以下略⇒地区協議会から地区研修協議会へ変更

第 10条 理事および役員　（立法案１３－３２）第 6節 — 本クラブの衛星クラブの組織運営（該当する場合）。衛星クラブは、スポンサー・クラブと同じ、またはその周辺地域に所在するものとする。(a) 衛星クラブの監督。スポンサー・クラブは、スポンサー クラブの理事会が適切と･みなす一般的な監督と支援を、衛星クラブに提供するものとする

(b) 衛星クラブの理事会。衛星クラブの日々の運営のため、衛星クラブ独自の理事会を毎年選出するものとする。この理事会は会員から選ばれ、細則の定めるところに従って、衛星クラブの役員および 4 ～ 6 名のその他の会員により構成される。衛星クラブの最高役員は議長（ chairman ）であり、その他の役員は、直前議長、議長エレクト、幹事、会計である。衛星クラブ理事会は、スポンサー・クラブの指導の下、ロータリーの規定、要件、方針、目標、目的に従って、衛星クラブの日々の運営とクラブ活動の管理を担う。スポンサー・クラブ内またはスポンサー クラブに対して、いかなる権限も持たない。･(c) 衛星クラブの報告手続。衛星クラブは、毎年、クラブ会員と、クラブの活動およびプログラムに関する報告書を、スポンサー・クラブの会長と理事会に提出するものとする。この報告書には、財務諸表と監査済みの会計報告を添付するものとし、これらは、スポンサー クラブの年次総会に向けた報告書に･含まれる。また、スポンサー クラブからの要請に応じて、そ･の他の報告書を随時提出する。

20132013 年既定審議会年既定審議会減少続ける立法案減少続ける立法案理事会提出制定案の拡大理事会提出制定案の拡大クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・事務局の効率化への取り組み事務局の効率化への取り組み–不採算部分の改革？不採算部分の改革？

人頭分担金、衛星会合、地区境界変更人頭分担金、衛星会合、地区境界変更

– 規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し

今後の日本からの立法案今後の日本からの立法案

減少続ける立法案減少続ける立法案

立法案の減少立法案の減少– 631631→→476476→→337337

– 219219→→200200

決議案の急減決議案の急減– 170170→→9292→→4949

– 167167→→127127→→151151

欠陥のある立法案欠陥のある立法案決議案から建議案へ決議案から建議案へ開催期間の短縮開催期間の短縮規定審議会への関心規定審議会への関心低下低下？？

20132013 年既定審議会年既定審議会減少続ける立法案減少続ける立法案理事会提出制定案の急増理事会提出制定案の急増クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・透けて見える事務局の方針透けて見える事務局の方針–不採算部分の改革？不採算部分の改革？

人頭分担金、衛星会合、地区境界変更人頭分担金、衛星会合、地区境界変更

– 規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し

今後の日本からの立法案今後の日本からの立法案

理事会提出制定案理事会提出制定案

当初の当初の 2929 からから 1818へ（過去最多の提案を計へ（過去最多の提案を計画）画）– RIRI 会長代理ビチャイ・ラタクル元会長会長代理ビチャイ・ラタクル元会長– 元会長審議会全員一致で見直し要請元会長審議会全員一致で見直し要請– 特に特に

2020 名の人頭分担金、法人会員名の人頭分担金、法人会員 55社社 ×3×3 名（職業分類名（職業分類の大原則の変更）、「出席または参加」への変更、の大原則の変更）、「出席または参加」への変更、ガバナーの職務変更（公式訪問の代行）ガバナーの職務変更（公式訪問の代行）決議案を事務総長へ＜理事会への請願＞として直接決議案を事務総長へ＜理事会への請願＞として直接提出提出 -- 結果として決議案の排除結果として決議案の排除

主な理事会提出制定案主な理事会提出制定案13-1113-11 　出席義務を改訂する件（撤回）　出席義務を改訂する件（撤回）– 出席義務をクラブ細則に変更（クラブの裁量）出席義務をクラブ細則に変更（クラブの裁量）

13-3013-30 　クラブ例会の構造決定に柔軟性を　クラブ例会の構造決定に柔軟性を与える件（撤回）与える件（撤回）⇒⇒例会と奉仕プロジェクトを同例会と奉仕プロジェクトを同列に列に

13-3113-31 　衛星会合について規定する件→　衛星会合について規定する件→否否決（決（ 243243 対対 260260 ））13-3313-33 　Ｅクラブが従来の方式による例会　Ｅクラブが従来の方式による例会を開催催出来る事を規定する件（撤回）を開催催出来る事を規定する件（撤回）13-5413-54 　各地区にＥクラブの制限数を無く　各地区にＥクラブの制限数を無くす件→採択す件→採択

主な理事会提出制定案主な理事会提出制定案13-10313-103 　試験的プロジェクトに参加出来る　試験的プロジェクトに参加出来るクラブの数をクラブの数を 10001000 に増やす件→採択に増やす件→採択13-10813-108 　地区の境界を変更する理事会の権　地区の境界を変更する理事会の権限を改訂する件（撤回）限を改訂する件（撤回）– １００クラブ、５０００人地区の分割１００クラブ、５０００人地区の分割– 13-109 13-109 に反対を表明に反対を表明→しかし採択された→しかし採択された

13-12013-120 　旅費経費の支払いに関する方針の　旅費経費の支払いに関する方針の細則から削除する件　　細則から削除する件　　– 343343 対対 175175 で採択（で採択（ 11 立法案に一時間）立法案に一時間）

13-12613-126 　人頭分担金を増額する件　人頭分担金を増額する件– あっという間に採択あっという間に採択

理事会と同様の立法案の審議結果理事会と同様の立法案の審議結果（理事会提案は撤回されている）（理事会提案は撤回されている）

13-12 13-12 出席規定に奉仕の要件を含める件出席規定に奉仕の要件を含める件– （（オーストラリア）３４０対１６５修正採択オーストラリア）３４０対１６５修正採択

13-32 13-32 衛星クラブについて規定する件（英国）衛星クラブについて規定する件（英国）– 370370 対対 130130 で修正案が採択（クラブ役員の出席義務）で修正案が採択（クラブ役員の出席義務）

13-110 13-110 　地区の境界を変更（　地区の境界を変更（ 100100 クラブクラブ 50005000人以上）（インド）人以上）（インド） 227227 対対 296296 で否決で否決

13-127 13-127 各クラブが最低各クラブが最低 15 15 名分の人頭分担金を名分の人頭分担金を支払うことを規定する件（フィリピン）支払うことを規定する件（フィリピン）– 133133 対対 385385 で否決で否決

13-140 13-140 立法案を制定案に限定する件（英国）立法案を制定案に限定する件（英国）– 105105 対対 383383 で否決で否決

20132013 年既定審議会年既定審議会減少続ける立法案減少続ける立法案理事会提出制定案の拡大理事会提出制定案の拡大クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・透けて見える事務局の方針透けて見える事務局の方針–不採算部分の改革？不採算部分の改革？

人頭分担金、衛星会合、地区境界変更人頭分担金、衛星会合、地区境界変更

– 規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し

日本の提出立法案の今後日本の提出立法案の今後

前回前回 1010－－ 8787 　（制定案）　（制定案）第第 55奉仕部門「青少年奉仕」を奉仕部門「青少年奉仕」を加える件加える件

標準ロータリー・クラブ定款の改正標準ロータリー・クラブ定款の改正ロータリーは青少年のためのプログラムを多く持ち、ロータリーの活動のロータリーは青少年のためのプログラムを多く持ち、ロータリーの活動の

中心的な存在になっている事実がある。ロータリーは将来の平和を願中心的な存在になっている事実がある。ロータリーは将来の平和を願って青少年に対して「投資」をし続けるべき。って青少年に対して「投資」をし続けるべき。

⇒⇒修正案：修正案：青少年を新世代に青少年を新世代に変えるべき。手続要覧は既に新変えるべき。手続要覧は既に新世代で表記されている。⇒修正案採決⇒世代で表記されている。⇒修正案採決⇒ 275275 対対 219219 で採択で採択

⇒⇒反対意見：反対意見： 44 大奉仕が存在してそれが基本大奉仕が存在してそれが基本となっている。となっている。既に既に 44 つの奉仕部門に新世代のプログラムが含まれているつの奉仕部門に新世代のプログラムが含まれている。混乱をするので反対。。混乱をするので反対。

⇒⇒賛成意見：インターアクト、ロータアクトが多く存在して賛成意見：インターアクト、ロータアクトが多く存在している。いる。 CLPCLP が導入する時点で新世代が第が導入する時点で新世代が第 55 の部門であるこの部門であることが明確になっていると認識している。青少年奉仕分野のとが明確になっていると認識している。青少年奉仕分野のプロジェクトがロータリー活動に占めている現実を認識すプロジェクトがロータリー活動に占めている現実を認識するべき。青少年交換もこの数年でるべき。青少年交換もこの数年で 3030人から人から 120120 になってになっているいる263263 対対 250250 で採択（で採択（ 1313 票差！）票差！）

ロータリーの綱領を簡単に変更？ロータリーの綱領を簡単に変更？

13-64 ,65,66,67,68,6913-64 ,65,66,67,68,69 のの 66件の綱領改正件の綱領改正制定案が提出された。制定案が提出された。13-6413-64 の提案理由の提案理由新世代奉仕の奉仕部門が加わったことにより新世代奉仕の奉仕部門が加わったことによりロータリーの綱領に相違または整合性の欠如ロータリーの綱領に相違または整合性の欠如

が生じている。が生じている。よって、以下の文言で提案さよって、以下の文言で提案されている、綱領の第れている、綱領の第 5 5 項目が必要となる。項目が必要となる。

→→ 結果は理事会付託結果は理事会付託

20132013 年既定審議会年既定審議会減少続ける立法案減少続ける立法案理事会提出制定案の拡大理事会提出制定案の拡大クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・透けて見える事務局の考え方透けて見える事務局の考え方– 不採算部分の改革？不採算部分の改革？

人頭分担金、衛星会合、地区境界変更人頭分担金、衛星会合、地区境界変更会員増強と１５名以下クラブの統合によるクラブ会員増強と１５名以下クラブの統合によるクラブ当り会員数の増加当り会員数の増加

– 規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し

日本の提出立法案の今後日本の提出立法案の今後

最低最低 15 15 名分の人頭分担金を支払う件名分の人頭分担金を支払う件

事務総長コメント事務総長コメント2012 2012 年年 1 1 月現在、月現在、 RI RI に会員がに会員が 14 14 名以下名以下のクラブが約のクラブが約 4,0004,000 あり、もしこれらのクラあり、もしこれらのクラブが米貨ブが米貨 26 26 ドルの半期人頭分担金ドルの半期人頭分担金 1515 名分を名分を支払ったとすると、支払ったとすると、 RI RI の収入は年にの収入は年に720,000 720,000 ドル増加すると考えられる。しかしドル増加すると考えられる。しかし、、 15 15 名に満たないクラブの多くは、増加し名に満たないクラブの多くは、増加した会費を払うより、既存の近隣ロータリー・た会費を払うより、既存の近隣ロータリー・クラブと合併することを選ぶことが考えられクラブと合併することを選ぶことが考えられる。る。

13-31 13-31 衛星会合について規定する件衛星会合について規定する件理事会提案→否決理事会提案→否決 243243 対対 260260

– 通常の例会に出席する代わりに、出席できるそのクラ通常の例会に出席する代わりに、出席できるそのクラブの代替例会としての衛星（サテライト）例会を認めブの代替例会としての衛星（サテライト）例会を認め規定する規定する

– クラブを設立または維持するのが難しい地域のクラブクラブを設立または維持するのが難しい地域のクラブや会員に恩恵をもたらすものや会員に恩恵をもたらすもの

– この結果、少人数のクラブが合体してこの結果、少人数のクラブが合体して 11 つのクつのクラブとなった場合にも、異なる例会時間と場所ラブとなった場合にも、異なる例会時間と場所の選択肢を維持することができるの選択肢を維持することができる

– RIRI にとって不採算クラブ（にとって不採算クラブ（ 1515 名以下）の統合名以下）の統合– 結果的に終結の防止結果的に終結の防止

13-10913-109 　地区の境界を変更　地区の境界を変更

理事会から反対の表明理事会から反対の表明20102010 年規定審議会で地区と相談して境界を年規定審議会で地区と相談して境界を変更することが出来ることが決定したが変更することが出来ることが決定したが、理事会の権限を奪うものであるので反、理事会の権限を奪うものであるので反対である。対である。

（クリンギンス・スミス元会長）小さな地（クリンギンス・スミス元会長）小さな地区でも区でも 44万ドルの予算を費消している。万ドルの予算を費消している。今後、大きな地区の分割が必要なのでこ今後、大きな地区の分割が必要なのでこの案件には反対の案件には反対

20132013 年既定審議会年既定審議会減少続ける立法案減少続ける立法案理事会提出制定案の拡大理事会提出制定案の拡大クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・クラブ定款変更から綱領の改正へ・・・透けて見える事務局の方針透けて見える事務局の方針–不採算部分の改革？不採算部分の改革？

人頭分担金、衛星会合、地区境界変更人頭分担金、衛星会合、地区境界変更

– 規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し規定審議会開催日数の削減と開催頻度見直し

日本の提出立法案の今後日本の提出立法案の今後

日本の立法案日本の立法案

日本から（日本から（ 2222件の立法案）件の立法案）–立法案（立法案（ 1616件）採択件）採択 44件、付託件、付託 22⇒⇒採択率採択率 2525％％

–決議案（決議案（ 66件）採択件）採択 33件⇒採択率件⇒採択率5050％％

–20102010 年は年は 55件の立法案が採択され件の立法案が採択されている。ている。

理事会への付託理事会への付託付託とは、立法案にさらに検討を加えるために付託とは、立法案にさらに検討を加えるためにRIRI 理事会に付託し、よって審議会での審議から除理事会に付託し、よって審議会での審議から除こうという動議である。この動議について討議はこうという動議である。この動議について討議はできるが、修正はできない。案件のできるが、修正はできない。案件の RIRI 理事会へ理事会への付託は審議会の支持を示唆するものではなく、の付託は審議会の支持を示唆するものではなく、付託された案件は、提案者による理事会への付託された案件は、提案者による理事会への建議建議案と同じ効果案と同じ効果を持つ。を持つ。

13-41 13-41 特定の元奨学生を正会員として認める件特定の元奨学生を正会員として認める件特別議員（会長により任命される。３名まで任命可特別議員（会長により任命される。３名まで任命可

）より理事会付託の動議があった意味は・・・）より理事会付託の動議があった意味は・・・13-65 13-65 ロータリーの綱領に新世代の奉仕と育成に関ロータリーの綱領に新世代の奉仕と育成に関

する第する第 5 5 項目を追加する件項目を追加する件

日本の役割日本の役割「不易流行」と「ロータリーの本質」を「不易流行」と「ロータリーの本質」を審議会の場で確認する役割があるので審議会の場で確認する役割があるのではは……– 13-47 13-47 職業分類の制限を改正する件職業分類の制限を改正する件（日本、（日本、兵庫、南淡路兵庫、南淡路 RCRC ））　　 7474 対対 442442 で否決で否決

– 13-105 13-105 クラブ自治権について規定する件クラブ自治権について規定する件（（日本、兵庫県、姫路日本、兵庫県、姫路 RCRC ））　　 204204 対対 310310 で否決で否決

– 13-15613-156 ロータリーの綱領の重要性を推進するロータリーの綱領の重要性を推進することを検討するよう、ことを検討するよう、 RI RI 理事会に要請する理事会に要請する件件（日本、神奈川県、茅ヶ崎湘南（日本、神奈川県、茅ヶ崎湘南 RCRC ））　　 194194 対対319319 で否決で否決