ネット小説とSNSゲームが一体になった新しいゲームジャンルです
一話ずつ公開されるネット小説の最後のシーンで主人公は必ず “なにか” の選択を迫られます
主人公の選択は、ゲームに参加しているプレイヤー全員で多数決をとって決定します
ストーリー“マス”ゲームとは
ストーリー“マス”ゲームでは3日で1話が進行します
※少数派選択となった第2話は公開しない
第1話 第2話(多数派選択)
集計読む
1次投票
説得ターン
2次投票
3日
読む
1次投票
説得ターン
2次投票
3日
① ② ③ ④ ⑤
・・・
B意見からA意見への説得掲示板
①
プレイヤーは公開されたネット小説を読みますネット小説は挿絵を多く配置し、読み易い分量にします
②
プレイヤーは話の最後に提示された選択肢の一つを選び、投票します
③
1次選択を行ったプレイヤーは、反対意見を持ったプレイヤーに向けて、1回だけ説得発言を行うことが出来ます(自分がなぜその選択を選んだかの理由など)説得発言は掲示板に掲載され、反対意見を持ったプレイヤーに閲覧されます
④
説得発言を行ったプレイヤーは、今度は反対意見を持ったプレイヤーからの説得発言を閲覧します
その後、最終意見として2次投票を行います
A意見プレイヤー
B意見プレイヤー
A意見からB意見への説得掲示板
書き込み
書き込み閲覧
閲覧 SNSゲームならではの魅力!
小説ジャンルの例
恋愛小説選択肢が設け易い女性など、従来のユーザーと違う層への訴求が期待できる(選択肢例)A:「親友の彼氏だけど・・・Aくんを受け入れる」
B:「親友は絶対裏切れない!Aくんを拒否する」 など
ホラー小説バッドエンドでも話が成立するので、話が作り易い(選択肢例)A:「事情を話し、協力を依頼する」
B:「事情を話さず、呪いの品を渡す」 など
ゲームに参加したプレイヤーは必ずエンドロールに名前(ゲームアカウント名)が表示されます
名前と同時に、多数派を選択した数も掲載されますゲームの目的としては、すべての選択肢で多数派をとることですが、ストーリーを楽しみながらストーリー進行に参加させることを重視します
このストーリーは
強力なメディア展開が見込めます!
このゲームの特徴は、終了後にプレイヤーが参加し、思い入れのあるストーリーが出来あがることです
その後の展開
またスピンオフ的に「ifストーリー」(少数派となった選択肢をとった場合のストーリー)も作成可能です
映画
ドラマ
コミック
文庫小説
継続プレイの促進1
追加資料
プレイヤーの分身として、ストーリー“マス”ゲーム用のアバターを用意します
このアバターは、ポイントを得ることで成長します
ポイントは『投票を行うと+5ポイント』『説得発言行うと+1ポイントなど、ゲームに参加すれば増加します
やりこみ度合いを示すポイントランキングも行います
成長要素(努力への報酬・進捗度表示)
継続プレイの促進2
追加資料
アバターには、各種のパーツや衣装を設定することが可能です。
パーツや衣装は、ゲームに参加する、Webマネーで購入する、ガチャで獲得するなどして、設定可能になります
そのアバターを介して、ディスカッションルーム(チャットスペース)や直接メールなどでプレイヤー同士の交流が可能です
SNS要素(他プレイヤーとの交流)
継続プレイの促進3
追加資料
少数派ばかりになってしまうと、ストーリーに参加している感覚が薄れ、継続動機が弱まる可能性があります
そうならないよう、ゲーム終了時の報酬を工夫します
多数派を多く取った際の報酬をポイント(確実な報酬)とし、少数派を多く取った場合の報酬をガチャ権利(不確実性のある報酬)にすることで、多数派を取る目的を狂わすことなく、少数派へのフォローアップを行います
少数派へのフォローアップ
継続プレイの促進3+
追加資料
さらに、1つのストーリーを通じてすべての投票に参加した場合、そのストーリーにちなんだアイテムがプレゼントされます
プレゼントされるアイテムは、多数派を獲得した回数によって変化します
これは少数派を取った人へ、相対的に数少ないアイテム(レアアイテム)がプレゼントされることになり、ストーリーの途中で少数派を取った人の、最後までゲームに参加する動機になります
●例えば3回投票で、各結果が(8:2)(7:3)(6:4)となった場合
全て多数派:336人2回多数派:452人1回多数派:188人0回多数派:24人
総参加プレイヤー数1000人
800
200
560
240
140
60
336
224
144
96
84
56
34
24
少数派になった人の方がレアなアイテムを受け取れます!
多数派
少数派