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施設商品(食べ物)のキーワード
美味しい施設商品を食べて、社会貢献!!
美味しいものを提供して、社会貢献
地域に支えられる存在から、地域を支える存在へ
障害のある人の地域への貢献
いい商品を生産している施設の条件は…
利用者の可能性を信じている
障害があるからできない ⇒限定された仕事
障害があってもできる ⇒ステキな商品に !
福祉施設としての制約や制限は、誰が設けているの?
利用者・福祉施設・職員の可能性をもう一度考える
「経験障害」=障害のある人に「経験させない」
工賃が高い施設は立ち仕事が多い
立ち仕事ができるように、少しずつ訓練
職員と利用者の仕事の区分
作業の準備や営業、利用者の研修など
二種類の顧客⇒福祉サービス⇒商売・ビジネス
福祉サービスとしての理念
ナイスハートネット北海道
山形県福祉施設授産品販売(楽天市場)
ハンズオン!埼玉埼玉クッキープロジェクト
NPO法人トゥギャザー(大阪)
CHIRORI:チロリ(奈良)
県庁授産品見本市(熊本)
福祉施設だからこその利点
宅配、引き売り、出張販売
老人施設、病院、学童保育
(もう一度)ネット販売の機運上昇
コンビニ、パチンコの景品、カタログギフト、ミュージアムショップなど
企業、地域、専門家との連携
地域のニーズ地域への貢献
顧客と商品、どちらが先か?
利用者が出来ることから商品開発
出来た商品から、顧客を考える
地域の中で「顧客」を考える
顧客が求めること(潜在的ニーズ)から商品を考える
その人しかできない仕事や商品
その施設しかできない仕事や商品
一般の人や企業がまねできない仕事
地域の挨拶回りには、必ず施設商品
署名記事や連載コーナーで、特色や関心を知る
その担当者宛にピンポイントで郵送する
同じ商品でも季節にあわせた使用方法の提案で
ホームページ、ブログの活用
ネットで検索する人は興味を持って
いる人
マスコミの人も取材前に
ネットで検索
ネットの口コミ効果のためには、 HP・ブログが重要
企業や行政が、職場内で紹介するためにも重要
⑨その他
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体験型ワークショップ
一般の人は
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かわいそうだから買ってあげる ×
そもそも福祉施設が働く場所ということを知らない
ちょっと知っている人は、パンとクッ
キーのイメージ
福祉施設でいろんな仕事をしていることをもっと知っ
てもらう
イメージがないからこそ、福祉施設=いいものを作ってい
る
商品にストーリーや理由
を求める時代
ソーシャル、CSR、コーズ・リレイティッド・マーケティング(CRM)、自分だけが知っている
きっかけは社会貢献、継続は品質
1回買ってもらって、次も買ってもらえる品質と購入
機会
「月給1万円からの脱出」からの脱出
「月給1万円からの脱出」
福祉関係者の必須のミッション
「月給1万円からの脱出」
一般のお客様にはあまり関係ないこと
「月給1万円」の人が作っているパン
「月給6万円」の人が作っているパン
そもそも、作っている人の給与を赤裸々に伝えている業界は、他に
ある?
まとめとして
いい施設は、ここが違う
心技体
心技体
利用者、職員、保護者の意識利用者、職員、保護者の意識
商品開発、製造、販売のノウハウ商品開発、製造、販売のノウハウ
利用者の体力、利用者・職員の体験、施設の体制利用者の体力、利用者・職員の体験、施設の体制
福祉視点ビジネス視点
福祉のプロとしてのノウハウ
コンサルタントは、
ビジネスのプロ、福祉の素人
最後に
「この子らに 世の光を」から
「この子らを世の光に」
ご参考まで
企業から見て、ここがわかりにくい
法人名施設名店舗名
福祉サービス事業の名称
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障害者が働く福祉施設【旧体系】• 授産施設• 福祉工場• 更生施設• 小規模作業所(※1 )
【新体系】就労継続支援( A型 /B型)
就労移行支援生活介護地域活動支援センター
( 1)※ 共同作業所、無認可作業所ともいう
132
福祉的就労と一般就労福祉的就労 ⇒ 約 38万人 (2005年度 )
授産施設、更生施設 約・・・ 30万人
小規模作業所・・・ 約8万人一般就労 ⇒ 約 33万 7千人 (2006年度 )
民間企業・・・ 約 28万4千人
国・自治体・・・ 約 4万 6千人
特殊法人・・・ 約 7千人
( )※ ちなみに、障害者の数 約・・・ 620万人
旧・厚生省
旧・労働省
以上です。