Windows XP Windows Server 2003 Data Management Server …...Windows ® XP の場合 Windows Server 2003 の場合 Windows Vista の場合 Windows Vista の場合(続き)...

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ステップ 2:インターネット インフォメーション サービス(IIS)と ASP.NET の設定を確認する

インターネット インフォメーション サービス(IIS)がロードされていることを確認します。[プログラムと機能]ダイアログ ボックスの左側にある[Windows の機能の有効化または無効化]を選択します。[インターネット インフォメーション サービス]が選択されている場合は、[IIS 6 と互換性のある管理]と[IIS メタベースおよび IIS 6 構成との互換性]のチェック ボックスをオンにする必要があります。また、[ASP.NET] のチェック ボックスがオンになっていることを確認します。これによって、[.NET 拡張機能]、[ISAPI 拡張機能]、[ISAPI フィルタ]のチェック ボックスもオンになります。[OK]をクリックすると、コンポーネントがロードされます。IIS が選択されていない場合は、Autodesk Data Management Server のインストール時に IIS のロードを促すメッセージが表示されます。

ステップ 3:Windows Vista のファイアウォールを設定する

Windows の[コントロール パネル]で、[Windows ファイアウォール]をダブルクリックします。「Windows ファイア ウォールはコンピュータの保護に役立っています。」と表示されている場合は、[設定の変更]をクリックします。

ステップ 2:インターネット インフォメーション サービス(IIS)をロードする

インターネット インフォメーション サービス(IIS)がロードされていない場合は、[プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスの左側にリストされている[Windows コン ポーネントの追加と削除]を選択します。[インターネット インフォ メーション サービス(IIS)]のチェック ボックスをオンにします。

ステップ 3:Windows XP SP2 のファイアウォールを設定する

Windows の[スタート]メニューで、 1. [コントロール パネル]をクリックします。

[セキュリティ センター]、[Windows 2. ファイアウォール]の順にダブルクリックします。

[Windows ファイアウォール]ダイア3. ログ ボックスの[例外]タブをクリックし、[ポートの追加]をクリックします。

[ポートの追加]ダイアログ ボックス4. で、以下のように入力します。

名前: Vaultポート番号: 80

[TCP]が選択されていることを確認5. します。

[OK]をクリックします。6.

ステップ 4:Autodesk Data Management Server のインストールを実行する

• Autodesk Data Management Server のインストールを実行し、すべての既定設定を受け入れます。

• Autodesk Data Management Server のデータベースのインストール場所を設定したい場合は、[設定]を選択します。そうでない場合は、既定の場所を受け入れます。

Autodesk® Data Management Server インストレーション クイック スタート

インストレーション ク

イック ス

タート

ステップ 2:インターネット インフォメーション サービス(IIS)と ASP.NET をロード する

インターネット インフォメーション サービス(IIS)がロードされていない場合は、[プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスの左側にリストされている[Windows コンポーネントの追加と削除]を選択します。これにより、[ネットワーク COM+ アクセスの有効化]と[インターネット インフォメーション サービス (IIS)]のチェック ボックスもオンになります。[OK]をクリックすると、コンポーネントが ロードされます。

ヒント:IIS がロード済みで他のアプリケーションで使用されていない場合、IIS を削除し再インス トールします。

ステップ 3:Autodesk Data Management Server のインストールを実行する

• Autodesk Data Management Server のインストールを実行し、すべての既定設定を受け入れます。

• Autodesk Data Management Server のデータベースのインストール場所を設定したい場合は、[設定]を選択します。そうでない場合は、既定の場所を受け入れます。

ステップ 3:Windows Vista のファイアウォールを設定する(続き)

[Windows ファイアウォール]ダ1. イアログ ボックスの[例外]タブをクリックし、[ポートの追加]をクリックします。[ポートの追加]ダイアログ ボッ2. クスで、以下のように入力します。

名前: Vaultポート番号: 80

[TCP]が選択されていることを確3. 認します。[OK]をクリックします。4.

ステップ 4:Autodesk Data Management Server のインストールを実行する

• Autodesk Data Management Server のインストールを実行し、すべての既定設定を受け入れます。

• Autodesk Data Management Server のデータベースのインストール場所を設定したい場合は、[設定]を選択します。そうでない場合は、既定の場所を受け入れます。

注:ファイアウォールの詳細については、『Autodesk Data Management Server 2009 構築ガイド』を参照してください。

注:IIS の設定の詳細については、『Autodesk Data Management Server 2009 構築ガイド』を参照してください。

注:ファイアウォールの詳細については、『Autodesk Data Management Server 2009 構築ガイド』を参照してください。

Windows® XP の場合 Windows Server® 2003 の場合 Windows Vista® の場合 Windows Vista の場合(続き)

注:インストールと環境構築の詳細については、『Autodesk Data Management Server 2009 構築ガイド』を参照してください。Inventor のコンテンツセンターをお使いのお客様は、このクイック スタートを参考にして、コンテンツ センターのデータ管理部分を構成することができます。コンテンツ センターのインストールに関する詳細については、『Autodesk Inventor 2009 コンテンツ センター インスト レーション ガイド』を参照してください。

Autodesk、Autodesk Vault、および Autodesk Productstream は、米国 Autodesk, Inc. の米国およびその他の国に

おける登録商標または商標です。その他全てのブランド名、製品名または商標は、個々の権利所有者に帰属しま

す。Autodesk は、いつでも予告なしに、製品および仕様を変更する権利を留保し、かつ本文書中の誤記または図

表の誤りについて責任を負わないものとします。

© 2008 Autodesk, Inc. All rights reserved. Part No. 463A1-300000-PC03A

インストールには、次のものが必要です。 • Autodesk® Vault、Autodesk® Productstream® または

Autodesk® Inventor™ メディア • ご使用のオペレーティング システム メディア 注:管理者権限で作業を行ってください。

Productstream 次期バージョンでは、クライアントが Productstream サーバにアクセスするにはライセンスが必要になりす。Productstream 2009 から次期バージョンにアップグレードする前、またはアップグレードする際にはご注意ください。

ステップ 1:Autodesk Data Management Server の ハードウェ選択する

標準 推奨

CPU

Intel® Pentium®4 Intel® Xeon®

AMD Athlon® 64 AMD Opteron® 3.0 GHz 以上

Intel Pentium4 Intel XeonAMD Athlon 64 AMD Opteron® 3.0 GHz 以上

メモリ 2 GB 以上 4 GB 以上

ディスク容量

120 GB 以上 500 GB 以上

ステップ 6:インストールを終了する

インストールが終了すると、Server Console の起動を促すメッセージが表示されます。これは、古いデータベースのマイグレーションを行うためです。

ステップ 7:既存データベースのマイグレーションを行う

インストールの直後またはインス トールのしばらく後で Server Console を初めて実行したときには、古いデータベースのマイグ レーションを促すメッセージに対して[はい]を選択する必要があります。

ステップ 3:バックアップをテスト サーバに復元する(オプション)

Autodesk Data Management Server Console を使用して、[ツール]メニューの[バックアップおよび復元]を選択します。[バックアップおよび復元]ダイアログ ボックスで、[復元]を選択して[次へ]をクリックします。

[完全復元]を選択し、[データベースのデータ場所]で[既定の復元場所]を選択します。バックアップ ファイルの保管場所をコピーする復元場所として、[ファイルの保管場所]の[復元場所の選択]で、元のファイル保管場所とは別の場所を選択します。こうすると、元のファイルに上書きされません。[完了]ボタンをクリックすると、復元操作が開始します。

ステップ 2:既存のボールトの完全バックアップを作成する

Autodesk Data Management Server Console を使用して、[ツール]メニューの[バックアップおよび復元]を選択します。[バックアップおよび復元]ダイアログ ボックスで、[バックアップ]を選択して[次へ]をクリックします。

[完全バックアップ]を選択し、[バックアップ ファイルを検証]をオンにします。復元と確認のためにバックアップ ファイルをテスト サーバにコピーできるバックアップ場所を選択します。[完了]をクリックすると、バックアップが開始されます。

Autodesk® Data Management Server アップグレード クイック スタート

アップグレード ク

イック ス

タート

インストールには、次のものが必要です。 Autodesk• ® Vault、Autodesk® Productstream® または Autodesk® Inventor™ メディアご使用のオペレーティング システム メディア•

注:管理者権限で作業を行ってください。

Productstream 次期バージョンでは、クライアントが Productstream サーバにアクセスするにはライセンスが必要になりす。Productstream 2009 から次期バージョンにアップグレードする前、またはアップグレードする際にはご注意ください。

ステップ 1:Autodesk Data Management Server の ハードウェアを確認する

標準 推奨

CPU

Intel® Pentium®4 Intel® Xeon®

AMD Athlon® 64 AMD Opteron® 3.0 GHz 以上

Intel Pentium4 Intel XeonAMD Athlon 64 AMD Opteron® 3.0 GHz 以上

メモリ 2 GB 以上 4 GB 以上

ディスク容量

120 GB 以上 500 GB 以上

注:バックアップをテスト サーバに復元して確認することを推奨しますが、必須ではありません。

ステップ 4:Autodesk Data Management のコンポーネントをアンインストール する

• Autodesk Data Management Server 2008 または Version 5 をアンインストールします(これ以前のバージョンを 2009 にアップグレードするには、Version 5 または 2008 に移行しておく必要があります)。

• Microsoft Office® アドインに含まれるクライアント ソフトウェアをアンインス トールします。

Autodesk Data Management のアップグレードには時間がかかる場合があります。業務になるべく影響しない時間帯を選んでください。

警告:SQL インスタンス AUTODESKVAULT は削除しないでください。

ステップ 5:Autodesk Data Management Server 2009 をインストールする

新たにインストールを実行すると、既存のデータベースが検出されます。続行するかどうかをたずねるメッセージが表示されたら、[はい]を選択します。

注:インストールと環境構築の詳細については、『Autodesk Data Management Server 2009 構築ガイド』を参照してください。Inventor のコンテンツセンターをお使いのお客様は、このクイック スタートを参考にして、コンテンツ センターのデータ管理部分を構成することができます。コンテンツ センターのインストールに関する詳細については、『Autodesk Inventor 2009 コンテンツ センター インストレーション ガイド』を参照してください。

注:旧バージョンの Inventor からコンテンツ センターを使用している場合は、既存のコンテンツ センター ライブラリをバックアップしてください。

ヒント:実稼働環境をアップグレードする前に、バックアップの確認に使用したテスト サーバへのアップグレードを実行してください。

注:マイグレーションの所要時間は、ボールト内のファイル数とファイルの場所によって異なります。マイグレーションが中断なく完了するようにしてください。大きなボールトほど、マイグレーションの所要時間は長くなります。所要時間を推測するには、テスト サーバでテスト マイグレーションを実行してください。

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