SAP Aribaによる間接材購買改革 ~クラウド型調達・購買 ... · 2020-02-20 · SAP Aribaによる間接材購買改革 富士通コンタクトライン 0120-933-200

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製品カタログ SAP Aribaによる間接材購買改革

~クラウド型調達・購買ソリューション~SAP Aribaによる間接材購買改革

http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/enterprise-applications/sap/index.html

間接材調達の課題

課題解決に向けた施策:SAP Aribaで実現

•類似品、共通品の集約と標準化によるカタログ購買の実施

•購買実績集約と分析データ精緻化によるコストダウン分析の実施

•調達、購買ルールや業務プロセスの標準化、共通化

•調達、購買業務プロセスのシンプル化、効率化

•調達、購買の意思決定における承認プロセスの実施

•調達、購買実績情報の見える化と異常値の特定

•調達、購買規定や業務プロセスルールの設定

•単品ではなく、カテゴリレベルでの支出管理の実施

•調達機能の集約、調達・購買業務の集中化

コストダウンが進まない

業務工数が減らない

コンプライアンス対応が不十分

課題 影響

支出分析機能 ソーシング機能

契約管理機能

カタログ購買機能

購買申請・承認機能

Ariba共通

発注・支払機能

•発注業務の一元化による処理の逸脱防止

製品やサービスの利益に直接関与する直接材については、改善に向けた取組を積極的にされていると認識していますが、直接材以外の支出である間接材については以下の様な課題を抱えているのではないでしょうか?

•支払業務の効率化(ERPとの連携)

• 事務機器や消耗品など常に同じものを購入するケースが少ない

• 発注タイミングが依頼元毎に個別となっており、発注ボリュームがまとまらない

• 購入実績を基にコストダウン戦略を立てることができない

• 本社、工場、子会社など拠点毎に調達機能が異なっており、ルールやプロセス購入価格やサプライヤーが個別に取引されている

• 購入依頼の都度相見積を取っており、調達・購買作業に人手が掛かっている

• 間接材購買規定やプロセスルールが統一されていない

• 誰が、いつ、何を、どのくらい、いくらで購入したかが見えていない

• 発注に関して承認するプロセスがない

お問い合わせ先

製品カタログ

http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/enterprise-applications/sap/index.htmlCopyright 2018 FUJITSU LIMITED

SAP Aribaによる間接材購買改革

富士通コンタクトライン 0120-933-200受付時間: 9時~17時30分(土・日・祝日・当社指定の休業日を除く)E-Mail : contact-sapsol@cs.jp.fujitsu.com

購買改革の知見や購買コスト削減ノウハウを活かした業務改革の推進 弊社が持つ豊富な上流コンサルティングや業務改革実績をもとに、お客様の経営目標達成に向けた間接材調達・

購買改革プロジェクトをご支援します。

プロジェクト化から業務改革・導入、定着化と改善活動までの包括的なサービスの提供 お客様の業務要件を満たす最適なサービスを実現するため、プロジェクト準備から本稼働後サポートまで包括的

に弊社コンサルタントがご支援します。

富士通の提供する価値

富士通提供サービス一覧No. サービス 内容

1 Ariba導入検討支援サービス

Aribaの概要および適用のメリットを説明し、お客様の公開情報からコスト削減に導く効果を想定・提示します。

2 Ariba導入企画コンサルティングサービス

お客様の現状業務を分析し、購買業務・サービス利用におけるありたい姿を策定し、費用対効果を具体化します。

3 Ariba導入支援サービス Aribaの業務視点にもとづいた導入メソドロジーと標準機能を主としたベストプラクティスをベースに短期間(約6ヶ月)で導入しお客様のサービス活用最大化につなげます。

4 Aribaトレーニングサービス Aribaを活用するためのロールに応じたトレーニングを提供します。

5 Aribaサプライヤ展開サービス

サプライヤ-がAriba Networkを利用するための支援を行います。

6 Aribaサポートサービス Ariba利用開始後の運用定着化、および問合せ対応を行います。

Ariba活用のメリット

請求照合契約管理 支払指示ソーシング サプライヤ

管理カタログ

購買購買申請

承認支出分析

バイヤー• 調達(ソーシング)から購買(プロ

キュアメント)の業務プロセスを網羅することで業務プロセス・ルールの統一化、標準化、統制が可能• Ariba Networkを活用したサプライ

ヤー、品目の統一と購買情報の一元化によりコストダウンのための情報分析が可能

サプライヤー• Ariba Networkを利用したサプライ

ヤーとの調達・購買プロセス連携により業務スピード化、効率化、情報の精緻化が可能• サプライヤーとの契約管理や発注

承認、取引プロセス情報の見える化によって、調達・購買プロセスを統制し、異常値・プロセスを抑制する

Ariba Network年間100兆円超の取扱高

250万社以上のサプライヤが参加世界190カ国/72通貨に対応

調達業務 購買業務

■ このパンフレットは、2018年7月現在のものです。改良のため、予告なしに仕様、デザイン等を変更することがあります。■ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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