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小金井市オープンデータ on E2D3
小金井市トライアスロン連合(2015年12月2日)
● 小金井市のオープンデータなどのデータを、可視化ツールであるE2D3を用いて、町名別の分布図で表現します。
● インターネット接続環境とパソコンがあれば作成可能です。
次ページ以降に、作成のフローを紹介します♪
はじめに
● 作成フローは下記のとおりです。
作成フローの概要について
【手順④】分布表示したいオープンデータを整理し、E2D3に反映する。
【手順①】EXCEL2013以降 または Office Onlineを使用できるパソコンを用意する。
【手順②】EXCELアプリのE2D3を起動する。
【手順③】グラフ「小金井市 町名別分布図」を選ぶ。
【手順⑤】生成されたグラフを確認し、Webなどで共有する。
【手順①】
お手持ちのEXCELバージョンをチェック
バージョン2013以降
ウェブブラウザを使って、下記のURLにアクセスする。https://office.live.com/start/Excel.aspx
手順①開始
EXCELにてブックを新規作成する操作を行い、手順②へ進む
次のページへ進む
2013以降になっていればOK
このページが表示されたらOK
YES
NO
【手順①の続き】手順①の続き
画面上に表示される「サインイン」ボタンをクリックする。
サインイン操作後に、「空白のブックを新規作成」をクリックする。
手順②へ進む
サインインできない場合は、誘導に従いアカウントを作成する必要があります。(無料)
【手順②】手順②
メニューバーの 挿入 ⇒Officeアドイン の順にクリックする。
ここをクリックする。
【手順②の続き】
Officeアドインの「STORE」検索窓にて「E2D3」を検索
検索窓に「E2D3」と入力虫めがねを押す
検索の結果、「E2D3」のアイコンが出てくるので、クリックする。
【手順②の続き】
「E2D3」の説明画面の表示後に、「信頼する」ボタンをクリックする。
ここをクリックする。
【手順③】
「E2D3」のグラフ分類「Uncategorized」の中から選択
「Visualize」をクリックする
小金井市町名別分布図は、「 Uncategorized 」に
分類されている
ここをマウスオーバー
【手順③の続き】
グラフの読み込みが完了すると、初期データと分布図が表示される
初期データ市内の分布図
選手データとアニメーションの
表示される位置は、Excelシートの初期状態により
変わるため、両者が重なって
見える場合もあります。
【手順④】
選手の記録を下図の書式に従い入力し、データを反映させる。
データは数値形式で入力する
表の列数を変更したら、データ領域を選択した後に『Likn Data』ボタンを押す。
【手順⑤】生成されたグラフを、Excel上にて確認し、Web共有URLを作成する
データが反映されると、分布図が描画される。
「Share chart」ボタンをクリックして、Web共有用のURLを作成する。
【手順⑤の続き】
生成されたWeb共有URLを確認する。(必要に応じてコピーする)
Share URLの下にい表示されるボックス内に、Web共有用のURL文字列が生成される。
【手順⑤の続き】
前のページでコピーした共有URLを、Webブラウザで表示してみる。
先ほどコピーしたURLを、ブラウザに適用する。
【手順⑤の続き】
スマホのブラウザなどでも表示可能。(Chromeブラウザにて動作確認しています)
縦横比はディスプレーサイズに合わせて自動変更されます
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