JP1/VERITAS Backup Exec Windows Linux - hitachi.co.jp · WindowsやLinux環境のバックアップを 簡単な操作で実現したい JP1/VERITAS Backup Exec 障害回復用メディアと

Post on 04-Jun-2018

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WindowsやLinux環境のバックアップを 簡単な操作で実現したい

JP1/VERITAS Backup Exec

障害回復用メディアと 最新のバックアップデータで半自動的にリストア

復旧完了

OSを 再インストール

各種ドライバを 再インストール

アプリケーションを 再インストール

フル・差分バックアップ データでリストア

復旧完了

JP1/VERITAS Backup Execで作成した障害回復用メディア

復旧時間を 大幅短縮

ハードディスクを 交換

障害 破損 HDD

初期状態HDD

WindowsやLinuxに特化した小規模な環境のバックアップ運用を、1台のバックアップサーバで実現できます。変更があったデータだけをバックアップの対象とすることで、保管するバックアップデータの増加を抑制できます。万一、ハードディスクに障害が発生しても、簡単な操作でバックアップデータから障害発生前の状態に戻せるため、短期間で業務を再開することが可能です。

管理コンソール画面

JP1/VERITAS Backup Execによる障害回復

通常の障害回復

JP1/VERITAS Backup Execは、 Windows®やLinux®環境のバックアップ運用を一元管理する製品です。

操作が簡単で使いやすい管理コンソールを提供しているので、バックアップやリストアを実行するための設定や、バックアップ先のデバイスの設定など、各種設定が容易にでき、すぐに運用を始められます。

直感的に操作できる管理コンソール

ハードディスクに障害が発生しても、ウィザードのナビゲーションに従って操作することで、短時間で効率よく復旧できます。OSを再インストールすることなく、使用していたアプリケーションの設定もそのままで障害発生前の状態に戻せるため、復旧までの作業を省力化し、より早く業務を再開できます。

ウィザードに沿ってスピーディに障害回復 データを自動で暗号化するため、バックアップサーバに転送中のバックアップデータをネットワークの不正アクセスから守ります。万一、メディアの紛失や盗難などが発生した場合でも、データ内容を読み取られるリスクを低減できます。

データごとに暗号化する、しないを選択したり、暗号の強度を変えたりできるため、柔軟で安全性の高いセキュリティ対策が可能です。

暗号化によるセキュリティ対策

WindowsやLinux環境のさまざまなデータを計画的かつ自動的にディスクやテープにバックアップすることで、大切な業務データの保全を支援します。ディスクにバックアップしたあと、そのデータを複製してテープにも保存するなど、一連の作業を自動化できます。さらに、ディスクとテープで別々のバックアップポリシーを指定するといった柔軟なバックアップ運用も可能です。

大切な業務データの保全に欠かせない バックアップ、リストアを容易に実現

バックアップ運用に 必要な設定が一連の 流れで表示され、 容易に設定が可能

WindowsやLinux環境のバックアップを 簡単な操作で実現したい

JP1/VERITAS Backup Exec

障害回復用メディアと 最新のバックアップデータで半自動的にリストア

復旧完了

OSを 再インストール

各種ドライバを 再インストール

アプリケーションを 再インストール

フル・差分バックアップ データでリストア

復旧完了

JP1/VERITAS Backup Execで作成した障害回復用メディア

復旧時間を 大幅短縮

ハードディスクを 交換

障害 破損 HDD

初期状態HDD

WindowsやLinuxに特化した小規模な環境のバックアップ運用を、1台のバックアップサーバで実現できます。変更があったデータだけをバックアップの対象とすることで、保管するバックアップデータの増加を抑制できます。万一、ハードディスクに障害が発生しても、簡単な操作でバックアップデータから障害発生前の状態に戻せるため、短期間で業務を再開することが可能です。

管理コンソール画面

JP1/VERITAS Backup Execによる障害回復

通常の障害回復

JP1/VERITAS Backup Execは、 Windows®やLinux®環境のバックアップ運用を一元管理する製品です。

操作が簡単で使いやすい管理コンソールを提供しているので、バックアップやリストアを実行するための設定や、バックアップ先のデバイスの設定など、各種設定が容易にでき、すぐに運用を始められます。

直感的に操作できる管理コンソール

ハードディスクに障害が発生しても、ウィザードのナビゲーションに従って操作することで、短時間で効率よく復旧できます。OSを再インストールすることなく、使用していたアプリケーションの設定もそのままで障害発生前の状態に戻せるため、復旧までの作業を省力化し、より早く業務を再開できます。

ウィザードに沿ってスピーディに障害回復 データを自動で暗号化するため、バックアップサーバに転送中のバックアップデータをネットワークの不正アクセスから守ります。万一、メディアの紛失や盗難などが発生した場合でも、データ内容を読み取られるリスクを低減できます。

データごとに暗号化する、しないを選択したり、暗号の強度を変えたりできるため、柔軟で安全性の高いセキュリティ対策が可能です。

暗号化によるセキュリティ対策

WindowsやLinux環境のさまざまなデータを計画的かつ自動的にディスクやテープにバックアップすることで、大切な業務データの保全を支援します。ディスクにバックアップしたあと、そのデータを複製してテープにも保存するなど、一連の作業を自動化できます。さらに、ディスクとテープで別々のバックアップポリシーを指定するといった柔軟なバックアップ運用も可能です。

大切な業務データの保全に欠かせない バックアップ、リストアを容易に実現

バックアップ運用に 必要な設定が一連の 流れで表示され、 容易に設定が可能

製品名 標準価格(税別)

JP1/VERITAS Backup Exec 16 153,900円 JP1/VERITAS Backup Exec 16 Agent for Windows Systems 91,700円 JP1/VERITAS Backup Exec 16 Agent for L inux Systems 61,200円*

JP1/VERITAS Backup Exec 16 Agent for VMware and Hyper-V 234,200円 JP1/VERITAS Backup Exec 16 Agent for Appl icat ions and Databases 153,900円 JP1/VERITAS Backup Exec 16 Dedupl icat ion Opt ion 226,900円

バックアップ サーバ

JMI-0231

ストレージ

仮想マシンの イメージ

仮想マシンの イメージ

仮想マシン 仮想マシン

サーバ (VMware ESXi)

仮想マシン全体、 ファイル単位など 柔軟なリストアが可能

ストレージから 直接バックアップ することで他の仮想 マシンの負荷を軽減

エージェントを経由した バックアップの場合、 同サーバ内の仮想マシン 全体に負荷がかかってしまう

バックアップサーバ

バックアップデータ

A B D

C

A

バックアップ対象

A C D B

変更 データ

セグメント単位で バックアップデータ を管理

バックアップ済みのデータと 重複しないセグメントデータ だけをバックアップ

サーバ (VMware ESXi)

* Linux版の標準価格です。 ※ 使用する機能に応じた製品を入手していただく必要があります。

•本カタログで紹介するJP1/VERITAS Backup Execは、日本でのみ販売している製品です。JP1/VERITAS Backup Execとは、標準価格に記載している製品の総称です。 •HITACHI、JP1は、株式会社 日立製作所の商標または登録商標です。 • Linuxは、Linus Torvalds氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。 •Microsoft、Hyper-V、SQL ServerおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。 •Symantecは、Symantec Corporation の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 •UNIXは、The Open Groupの米国ならびに他の国における登録商標です。 •Veritas、Veritasロゴは、Veritas Technologies LLC または関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 •その他記載の会社名、製品名などは、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

●本カタログに記載している価格は、2017年10月現在の日本で販売する場合の標準価格です。

●カタログに記載の仕様は、製品の改良などのため予告なく変更することがあります。

●製品の色は印刷されたものですので、実際の製品の色調と異なる場合があります。

●動作環境や対応状況については、JP1ホームページ(製品情報サイト)で最新情報をご確認ください。

●本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法の規制ならびに米国の輸出管理規則など外国の輸出関連法規をご確認のうえ、必要な手続きをお取りください。なお、ご不明な場合は、弊社担当営業にお問い合わせください。

製品に関する詳細・お問い合わせは下記へ

■製品情報サイト

http://www.hitachi.co.jp/jp1/

■インターネットでのお問い合わせ

http://www.hitachi.co.jp/soft/ask/

■電話でのお問い合わせはHCAセンターへ

0120-55-0504 受付時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日・弊社休日を除く)

携帯電話、PHS、一部のIP電話などフリーダイヤルがご利用いただけない場合は、ダイヤルイン:045-762-3059 (通話料金はお客さまのご負担となります)

データをセグメント単位で管理し、バックアップ済みのデータと重複しない、変更があったデータだけをバックアップ(重複排除方式)します。バックアップするデータ量が少なくて済むため、バックアップにかかる時間やネットワークの負荷を低減でき、バックアップサーバに保管するデータ量の増加も抑制できます。

重複を排除してデータ量の増加を抑制 VMware® vStorage APIと連携してストレージ内の仮想マシンのイメージを直接バックアップできます。物理環境と同じ方法でのバックアップに比べて他の仮想マシンに負荷をかけず、業務にも影響を及ぼさずに、仮想環境の効率的なバックアップを実現し ます。

仮想環境のスムーズなバックアップ

標準価格(Windows版)

ネットワーク 負荷を低減

SP-821-10 2017.10©Hitachi, Ltd. 2017. All rights reserved.

サービスプラットフォーム事業本部

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