(別紙2) 日本広報協会による審査員講評 福岡県 - …レスポンシブに対応しシンプルだが使いや すいデザインになっている。カワラ×カケルの

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(別紙2)

日本広報協会による審査員講評

福岡県

〇香春町ウェブサイト(https://www.town.kawara.fukuoka.jp/)

(ウェブサイト 町村部 読売新聞社賞)

レスポンシブに対応しシンプルだが使いや

すいデザインになっている。カワラ×カケルの

企画がとても興味深い。空き家への移住プロジ

ェクトなのだが、様々なシチュエーションでの

魅力を伝える良い企画だ。ごみの分別は 4 階層

目に検索システムへのリンクがあり、物から検

索して何ごみなのかがわかるだけでなくそこ

でそのごみの収集方法や注意点などについて

のページへのリンクが表示されるのがとても

良い。

○広報いとしま 2018年12月1日号

(広報紙 市部 入選)

公共施設のマネジメントは、自治体の経営にと

って重要な課題となっている。一方で、堅いテー

マであるためか、市民にはなじみが薄い。特集「マ

ンガで読み解く公共施設マネジメント」では、公

共施設のマネジメントについて、思い切って漫画

で解説しており、若い世代に関心を持ってもらお

うとする斬新な試みに好感が持てた。

○みんなで春をつくろう!市民がつくる地域のブランド

(広報企画 入選)

市民の住みよさを追求するためのシティプロ

モーション。市民意識を醸成し、市民参画を重

視してブランドイメージを作り上げるという時

間をかけた丁寧なアプローチを評価したい。シ

ティプロモーションとしての問題意識や目的設

定が明確である。ブランドづくりのプロセスを

しっかりと踏まえた展開となっている。思いつ

きとしての事業実施ではなく、「なぜ、その事業

が必要なのか」が、事業目的に応じて説明可能

になっている。なかでも職員向けのインターナ

ルコミュニケーションを十分に行おうとする発

想は意義を持つ。

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