⽂学歴史学科 国際⽂化学科 情報学科 - 園田学園女子 …...特 あるカリキュラム...

２０１９年度 4 ⽉⼊学⽣募集

園⽥学園⼥⼦⼤学・園⽥学園⼥⼦⼤学短期⼤学部

⽂学歴史学科

国際⽂化学科

情報学科

「健康でアクティブな⽣活」の実現のために、「学び直し」と「再チャレンジ」の場を！

園田学園 生涯学習

３９年の歴史

特⾊あるカリキュラム 「健康でアクティブな生活」の実現のために、「学び直し」と「再チャレンジ」の場として、文学歴史・

国際文化・情報の３コースの専門学科を設置しています。それぞれのコースは、基礎から専門に至る魅力的

なカリキュラムを配置しており、修業年限は３年、各学科・学年で定められた必修科目などを毎年２科目

（通年科目換算）、３年間で６科目以上を履修していただきます。１科目 90 分×年間 26 回（半期科目は 13

回）を一人の講師が担当し、より専門的な学習を深めていきます。卒業時には卒業証書と共に文部科学省が

定める学校教育法 105 条に基づく「履修証明書」が交付されます。

活気あるキャンパス

本学キャンパスは、阪急塚口駅から徒歩１０分程度の非常に交通の便も良く、緑豊かな自然環境の整った

立地条件にあります。図書館・情報教育センターの教育施設や食堂などを、学部学生と同様に利用することが

でき、存分に世代間交流を楽しむこともできます。その他、クラブ・同好会や学園祭（けやき祭）の活動に

参加することで、さらに充実した学生生活を送り、また、新たなチャレンジの場を発見するなど、受講生同士

の豊かな交流の機会につなげることができます。

（年間スケジュール予定）

１

本学は、開学以来、建学の精神「捨我精進」に基づき、「経験値教育に

より他者と支え合う人間の育成」を目指しています。

その間、35年以上の「生涯教育の拠点」としての歴史を誇り、「地域と

共に歩む大学」として地域に開かれた大学づくりを推進してきました。

平成14年に開設された「シニア専修コース」は、それぞれの場で社会に

貢献された方々が、積み重ねて来られた豊富な知識と経験をもとに、

これまでとは異なる視点からも学んでいただくこと、すなわち学び直し

と学びの継続をまさに実践しているコースです。

本学での学びが今後、皆様の社会で協働して活躍する力を増し、幸福

で豊かな人生を送られるための一助となるよう講座の充実、発展に努力

してまいりたいと思っております。

健康に留意され、学び、輝き続けるシニアの力をアクティブに息の

長いスパーンで継続されることを、心より祈念しております。

園 田 学 園 女 子 大 学

園田学園女子大学短期大学部

学 長 川 島 明 子

シニア専修コースについて「ごあいさつ」

（参考 ２０１８年度 ⽂学歴史学科 1 年必修科⽬「⽇本⽂学（１）」シラバス 前期）

⽂学歴史学科

おもに日本の文化・文学・歴史を学びます。文学においては、代表的な

古典作品や歌舞伎などの近世演劇・芸能、また漱石や芥川などの近代作家の

作品について専門的に学びます。歴史においては、具体的な史料に基づいて

古代から近世までの日本史を学びます。また郷土史などもとりあげ、地域の祭

りや民俗・芸能・神事・宗教などについて幅広く研究していきます。

国際⽂化学科

世界の人々の生活や文化を学び、日本の文化とも比較しながら「世界の文化」

を考えます。グローバルな視点をもって世界の人間の営みや国際社会の仕組

み・宗教・伝統儀礼・相互理解や協力の必要性などについても学びます。特に、

オセアニア・東南アジア・中国・ヨーロッパ・アメリカなど広い地域が学習の

対象となります。また世界の激動する政治的・経済的要因や文化事情、及び、

その背景を追究します。さらに文化人類学的な視点からも世界の人々の生活や

文化を研究します。

情報学科

基礎から応用まで幅広くじっくりとコンピュータ全般を学びます。基本的な

アプリケーションや電子メール・ディスクの整理・ビデオ編集・WEB の作成

など多岐にわたって学習するほか、インターネットなどネットワークに関する

基礎的な概念など情報化社会でよりよく生きるための総合的な力をつけるこ

とを目指します。また情報社会における諸問題や情報を正しく取り扱う姿勢や

モラルなども学びます。

２０１９年度１年⽣の時間割(予定)

*曜日・時限は変更になる可能性があります。

*入学式後のオリエンテーション時に配布される時間

割表やシラバスを参考にして履修科目を決定します。

*1 科目 90 分×年間 26 回（半期科目は 13 回）を

一人の講師が担当します。

２

学科紹介

キャンパスライフをさらに有意義に！

クラブ・同好会活動 新しい仲間づくり、趣味を楽しむ、新しいチャレンジ等の場として、

現在、以下の計８つのクラブ・同好会が本学社会連携推進センターに

登録され、学内を中心に活発に活動しています。

図書館

利用申請をしていただくと、学部学生とほぼ同様にご利用いただけ

ます。貴重図書等一部を除き、ほとんどの資料を自由にご利用いただ

けます。一般的な図書はもちろん、大学らしい専門図書を利用できる

ことも魅力です。

（図書館利⽤案内⼀部ご紹介）

⾷堂・売店

シニア専修コースの受講証の掲示のみで食堂や売店を通常利用していただけます。さらに生協に加入すると

書籍の割引などの特典を得ることができます。

その他

・シニア専修コースは、学校教育法に定められたカリキュラムではありませんので、学割・通学定期券の

利用はできません。

・学部学生と同様に、大学キャンパス内施設をご利用いただく上で、行事や警報発令時等の休講の取り扱い、

また、学籍事項等一部のことについては本学学則に準じます。

・休業日については、別に定めます。（センターで別途案内）

・本学学則は、大学ホームページの情報公開ページからご確認いただけます。

[開館時間]（月～金）８：５０～１９：００ （土）８：５０～１７：００

[休館日]日曜、国民の祝日及び国民の休日、大学の休業日、夏季・冬季・春季休業期間中の一定期間、

その他館長が休館と定めた日。

[貸出冊数]（近松研究所とあわせて）５冊まで

[貸出期間]１５日間（ただし、課題図書、逐次刊行物（最新号以外）の貸出期間は４日間）

・けやきコーラス部 ・けやきテニス同好会 ・けやき IT を楽しむ会

・けやきカラオケクラブ ・けやき遊歩クラブ ・「けやき便り」編集クラブ

・けやき軽音楽同好会 ・けやき朗読倶楽部

３

２０１９年度募集要項

❐ 募集定員

文学歴史学科 ３０名

国際文化学科 ３０名

情報学科 ３０名

❐ ⼊学資格

生涯学習に関心があり３年間じっくり学習する意欲のある方。

学歴・性別・年齢は問いません。

❐ 申込み⽅法

１．面談受付期間：

２０１８年１１月２６日（月）～２０１９年２月２８日（木）

*事前に日程を予約し、説明と授業見学・体験を兼ねた面談のため来学をしていただくことが必要です。

実際にお越しいただき、大学キャンパスの雰囲気を是非味わってください。

*日程によっては学内見学のみになる場合もありますのでご了承ください。

*ご入学をおことわりする場合があることもご了承ください。

２．関係書類受付期間：（持参又は郵送）

２０１９年１月１０日（木）～ ３月８日（金）

（書類一覧）* ①～③の書式は面談時にお渡しいたします。

①シニア専修コース入学申込書（学生カード） ②誓約書 ③個人情報保護同意書

④証明写真２枚（縦４㎝×横３㎝、学生カード貼付・受講証用）

⑤健康診断証明書（胸部 X 線検査） *かかりつけの病院等で 2019 年 1～3 月中に受検した検査結果

のコピーをご提出ください。（レントゲン写真や CD－ROM 等は不可）

[提出書類例] ○医師または市町村等による健康診断書、人間ドック検査結果コピー ○老人健診受検結果コピー

○その他検査機関結果コピー

❐ ⼊学⼿続き

「入学関係書類」が届き、受付完了次第、入学金・授業料のご入金案内文書を送付いたします。

必ず指定期日までにお手続きください。ご入金が確認でき次第、「入学決定」となります。

（入学金）入学時のみ １０，８００円（税込）

（授業料）１年間分 ８６，４００円（税込）/必修２科目分

（情報教室使用料）１年間分（月・水・土のみ） ２１，６００円（税込）情報学科科目を履修する場合のみ

*入学許可書及び入学式・オリエンテーション（４月１１日（木））のご案内は、２０１９年４月１日（月）

迄に送付いたします。

４

社会連携推進センター ⽣涯学習ユニット URL: http://www.sonoda-u.ac.jp/exten/syougai/index.htm

@sonodasyougai @sonoda_syougai

〒661-8520 兵庫県尼崎市南塚⼝町７丁⽬２９－１ TEL: ０６-６４２９-９９０８ FAX: ０６-６４２１-７００9 E-mail: [email protected]

●阪急塚⼝駅へは ⼤阪・梅⽥から急⾏で１０分、神⼾・三宮から特急利⽤（⻄宮北⼝で普通電⾞に乗換）で２０分

●阪急塚⼝駅より 徒歩約１０分、バス４分「園⽥学園⼥⼦⼤学」下⾞（阪神バス 阪神出屋敷⾏１４番系統）

●JR ⽴花駅より バス７分「園⽥学園⼥⼦⼤学」下⾞（阪神バス 阪急塚⼝⾏１４番系統）

●阪神尼崎より バス１１分「南塚⼝町１丁⽬」下⾞（阪神バス 阪急塚⼝⾏１３番系統）

お 問 い 合 わ せ・お 申 込 み 先